1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. 北米
  4. アメリカ西部
  5. ハイキング・登山
  6. 馬に乗ってハバスの滝へ
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

旅倶楽部「こま通信」

~旅するように生きていこう~

旅倶楽部「こま通信」
旅するように生きていこう!
プロフィール

ニックネーム:
こまつうしん
居住地:
埼玉県
性別:
男性
年代:
60代
会社名:
旅倶楽部 こま通信
会社英字名:
会社所在地:
埼玉県
業種:
旅行業
自己紹介:
旅倶楽部「こま通信」代表

これまで三千日以上を旅してきて、より良い旅の為に《手造の旅》をはじめました。メンバーからの要望によって、一生モノの旅をつくっていきます。

《手造の旅》のご希望がありましたらご連絡ください。
komatsusin2@gmail.com

カレンダー
10月<2024年11月    
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

馬に乗ってハバスの滝へ

2010/09/17 08:07
気分はジョン・ウェイン
エリア:
  • 北米 > アメリカ西部
テーマ:
  • ハイキング・登山
  • / 自然・植物
グランドキャニオンの底、ハバスパイ村から今回は馬で滝まで行く事にした。
昨年徒歩で行ったのだが、砂埃の舞う道を一時間半はかなり疲れたので。

馬の背に乗ると、ある世代の方々「気分はジョン・ウェイン」となる(笑)タイトル画像の方は騎兵隊気分で敬礼!してしまいました。

馬の背からの視点は、下で見ているよりずっと高い。世界をちょっと見下ろせる。かつて騎馬兵というのは歩兵の何倍もの威力があったというのも理解できる。
馬の高さから見た世界

切り立つ赤い岩の谷を歩いていく。
一頭一頭に馬子がつくなどという事はない。 自分自身の他には誰も手綱を持ってはくれない。あくまで自分と馬との対話である。

早く走りたい馬もいれば、道草を喰おうとする馬もいる。そこを断固として乗り手がコントロールする事が必要。
ハバスの滝まで45分

一昨年の水害でえぐられたナバホの滝があったあたり。二年近くを経て少しずつ崖にも草が生えてきている。
新ナバホの滝
昨年の様子は下記を参照
http://www.tour.ne.jp/blog/komatsusin/14762/


うしろからハバスパイ村の若者がついてきてくれれば、まぁ、安心。
それにしてもこの砂埃・・・。
砂煙の道

ハバスの滝は今年もまた少しかたちを変えていた。
ハバスの滝

ハバスの滝をすぎるとキャンプ場まではすぐ。そこで馬を降りてさらに十五分ほど歩くと、落差50メートルを越えるムーニーの滝が姿をあらわす。
ムーニーの滝

滝の横への壮大なパノラマ・・・とても写りませんが。
ムーニーの滝から横へパノラマ
  • この記事が参考になった人(14)

この記事は、参考になりましたか?
評価する 評価しない

コメント
コメント投稿
ニックネーム*
メールアドレス
※メールアドレスを記入すると、ブログ作者にのみ表示されます。
コメント(※300文字以内)*
  • ※ * は必須となります。
  • 利用規約をご確認のうえ、コメント投稿を行ってください。