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エリア:
- 北米 > アメリカ西部
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テーマ:
- ハイキング・登山
- / 自然・植物
グランドキャニオンの底、ハバスパイ村から今回は馬で滝まで行く事にした。
昨年徒歩で行ったのだが、砂埃の舞う道を一時間半はかなり疲れたので。
馬の背に乗ると、ある世代の方々「気分はジョン・ウェイン」となる(笑)タイトル画像の方は騎兵隊気分で敬礼!してしまいました。
馬の背からの視点は、下で見ているよりずっと高い。世界をちょっと見下ろせる。かつて騎馬兵というのは歩兵の何倍もの威力があったというのも理解できる。
切り立つ赤い岩の谷を歩いていく。
一頭一頭に馬子がつくなどという事はない。 自分自身の他には誰も手綱を持ってはくれない。あくまで自分と馬との対話である。
早く走りたい馬もいれば、道草を喰おうとする馬もいる。そこを断固として乗り手がコントロールする事が必要。
一昨年の水害でえぐられたナバホの滝があったあたり。二年近くを経て少しずつ崖にも草が生えてきている。
昨年の様子は下記を参照
http://www.tour.ne.jp/blog/komatsusin/14762/
うしろからハバスパイ村の若者がついてきてくれれば、まぁ、安心。
それにしてもこの砂埃・・・。
ハバスの滝は今年もまた少しかたちを変えていた。
ハバスの滝をすぎるとキャンプ場まではすぐ。そこで馬を降りてさらに十五分ほど歩くと、落差50メートルを越えるムーニーの滝が姿をあらわす。
滝の横への壮大なパノラマ・・・とても写りませんが。
昨年徒歩で行ったのだが、砂埃の舞う道を一時間半はかなり疲れたので。
馬の背に乗ると、ある世代の方々「気分はジョン・ウェイン」となる(笑)タイトル画像の方は騎兵隊気分で敬礼!してしまいました。
馬の背からの視点は、下で見ているよりずっと高い。世界をちょっと見下ろせる。かつて騎馬兵というのは歩兵の何倍もの威力があったというのも理解できる。
切り立つ赤い岩の谷を歩いていく。
一頭一頭に馬子がつくなどという事はない。 自分自身の他には誰も手綱を持ってはくれない。あくまで自分と馬との対話である。
早く走りたい馬もいれば、道草を喰おうとする馬もいる。そこを断固として乗り手がコントロールする事が必要。
一昨年の水害でえぐられたナバホの滝があったあたり。二年近くを経て少しずつ崖にも草が生えてきている。
昨年の様子は下記を参照
http://www.tour.ne.jp/blog/komatsusin/14762/
うしろからハバスパイ村の若者がついてきてくれれば、まぁ、安心。
それにしてもこの砂埃・・・。
ハバスの滝は今年もまた少しかたちを変えていた。
ハバスの滝をすぎるとキャンプ場まではすぐ。そこで馬を降りてさらに十五分ほど歩くと、落差50メートルを越えるムーニーの滝が姿をあらわす。
滝の横への壮大なパノラマ・・・とても写りませんが。