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エリア:
- ヨーロッパ > イギリス > イギリスその他の都市
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / 歴史・文化・芸術
ロンドンから列車で二時間ほど、英仏海峡に面したポーツマスはイギリス軍の歴史的本拠地である。
ナポレオンのイギリス侵攻の野望を打ち砕いたトラファルガー海戦の旗艦HMSヴィクトリー号は現在でもこの港を母港とする現役戦艦として登録されている。
海戦には勝利したが、甲板で狙撃されて落命したネルソン提督の像
片目片腕であります。
※HMSヴィクトリー号の写真日記は下記からご覧ください↓
http://blog.goo.ne.jp/komatsusin/e/9a3616c6529170dd4ad3db07b31746b8
ドックヤードは巨大な博物館となっており、見学できる船は全部で三隻。
1860年に世界初の鉄の船として建造されたウォーリアー号にも乗船できる
もうひとつの見学できる船は、16世紀にポーツマス港内で沈没したメアリー・ローズ号。1982年に引き上げられ、たいへん興味深い品々が見つかった。
こちらについては下記の日記からごらんください↓
http://blog.goo.ne.jp/komatsusin/e/9a3616c6529170dd4ad3db07b31746b8
★これら軍港の博物館、全部に入場できる共通券は2014年1月現在26ポンド。一年間有効だそうです。
**
ポーツマス・ハーバー駅から軍港と逆の方に、2005年に完成したスピネーカータワーがそびえている
真後ろが入口
駅からはこのガード下をくぐってアクセス
「ガンワーフ・キー」というのがその再開発エリアの名前だ。
ガードをくぐるとショッピングエリア。ロンドンから遠いのでアウトレットショップがたくさんならぶ。マークス・アンド・スペンサーもあります。
レストランも豊富で、海辺はこんな
高さ170mのスピネーカータワーに上ると、ポーツマスの街からドックヤードまで一望できる
フランスと結ぶフェリーが入港してくる。
展望台の真ん中にはガラスの床が開けられている
土足厳禁だそうな。
2014年1月のおだやかに晴れた午後だったが、夏場はきっとたくさんの人でにぎわっているにちがいない。
昨年夏にプリマスからフランスのブルターニュへの船を使った《手造の旅》を催行したけれど、ポーツマスも面白そうです。
※日露戦争の終結として有名なポーツマス条約が結ばれたのは、アメリカ東海岸にある同名の都市です。
ナポレオンのイギリス侵攻の野望を打ち砕いたトラファルガー海戦の旗艦HMSヴィクトリー号は現在でもこの港を母港とする現役戦艦として登録されている。
海戦には勝利したが、甲板で狙撃されて落命したネルソン提督の像
片目片腕であります。
※HMSヴィクトリー号の写真日記は下記からご覧ください↓
http://blog.goo.ne.jp/komatsusin/e/9a3616c6529170dd4ad3db07b31746b8
ドックヤードは巨大な博物館となっており、見学できる船は全部で三隻。
1860年に世界初の鉄の船として建造されたウォーリアー号にも乗船できる
もうひとつの見学できる船は、16世紀にポーツマス港内で沈没したメアリー・ローズ号。1982年に引き上げられ、たいへん興味深い品々が見つかった。
こちらについては下記の日記からごらんください↓
http://blog.goo.ne.jp/komatsusin/e/9a3616c6529170dd4ad3db07b31746b8
★これら軍港の博物館、全部に入場できる共通券は2014年1月現在26ポンド。一年間有効だそうです。
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ポーツマス・ハーバー駅から軍港と逆の方に、2005年に完成したスピネーカータワーがそびえている
真後ろが入口
駅からはこのガード下をくぐってアクセス
「ガンワーフ・キー」というのがその再開発エリアの名前だ。
ガードをくぐるとショッピングエリア。ロンドンから遠いのでアウトレットショップがたくさんならぶ。マークス・アンド・スペンサーもあります。
レストランも豊富で、海辺はこんな
高さ170mのスピネーカータワーに上ると、ポーツマスの街からドックヤードまで一望できる
フランスと結ぶフェリーが入港してくる。
展望台の真ん中にはガラスの床が開けられている
土足厳禁だそうな。
2014年1月のおだやかに晴れた午後だったが、夏場はきっとたくさんの人でにぎわっているにちがいない。
昨年夏にプリマスからフランスのブルターニュへの船を使った《手造の旅》を催行したけれど、ポーツマスも面白そうです。
※日露戦争の終結として有名なポーツマス条約が結ばれたのは、アメリカ東海岸にある同名の都市です。