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エリア:
- アジア > 中国 > 桂林(ケイリン)
- アジア > 中国 > 龍勝(リュウショウ)
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テーマ:
- 留学・長期滞在
- / 歴史・文化・芸術

棚田風景の有名な龍脊地区では、チワン民族以外、ヤオ民族がある。話によると、中国全国ヤオ民族の60%が広西チワン族自治区に生活しているという。

龍脊地区では、チワン族とヤオ族はそれぞれ村を持ち、共に棚田の方式で労作している。

ヤオ族の女性は髪を伸ばす習慣があって、その長さは腰より長く、普段は髪を折りたたみ頭に載せ装飾された布で巻いている。

すでに龍脊観光の名刺になっているが、「長い髪の村」を訪れる民族文化とのふれあいコースが人気だった。

実は中国のヤオ民族では、いくつの種類に分かれていますが、広西省の龍勝県にいるのは「赤いヤオ族」と言われています。

つまり、赤い衣装を好んでいるヤオ民族です。しかし、ヤオ民族は自分の言語はありません。漢語(中国語)を喋ります。ミョウ族やチワン族と近く生活していることが多くて、一部のヤオ族の人はミョウ族言語またはチワン族言語を喋ります。

龍脊棚田のような山の上で生活していることが多くて、民族精神は勤勉で、頑張っています。

農業を中心にやっています。

中国以外、ベトナムやラオスにも、同じ民族が生活しています。

龍勝棚田で生活しているヤオ民族の女性は長い髪の毛を残す習慣があります。

龍勝棚田での見学ツアーで見えたもっとも壮大な場面はおそらくこの女性達が髪の毛を洗っている姿でしょうか。

赤い服装を来ているのは龍勝県のヤオ民族の特徴です。

ヤオ民族の山寨へ訪れると、面白い少数民族文化とのふれあいが楽しそうです。
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