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エリア:
- 南太平洋 > タヒチ
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テーマ:
- 鉄道・乗り物
- / 旅行準備
こんにちは!南太平洋旅行専門店トーホートラベルです。
今日は飛行機に乗る際の「手荷物」について
ご案内をさせていただきます。
大切な情報となりますので、
タヒチへご出発前のお客様は、ぜひ再度ご確認ください。
2013年3月以降、
航空機の受託手荷物(飛行機に預けるスーツケースなど)と
機内持込手荷物の重量が厳しくチェックされるようになりました。
このため、重量超過で超過料金の支払いをするお客様の姿を
空港内でよく見かけるようになりました。
スーツケースだけでなく、機内持込手荷物にも
重量制限や大きさの制限があり、
日本帰国の際に、お土産物類で重量が超過するケース、
さらに国際線とタヒチ国内線の規定が違うため、
離島へのお乗り継ぎの際に、重量が超過するケースも多々あります。
まずは国際線エアタヒチヌイから。
(下記はいずれも2013年3月時点の情報です)
【受託手荷物】
*無料手荷物許容量
エコノミークラス・・・お一人様1個
1個当たりの重量・・・23kgまで。
(3辺の合計 158cm以内)
ビジネスクラス・・・お一人様2個まで
1個当たりの重量・・32kgまで。
(3辺の合計 158cm以内)
【機内持ち込み手荷物】
各クラス共通
10kgまでの荷物1つ(3辺の合計115cm以内)
+身の回りの品1つ
(ハンドバックやノートパソコン、カメラなど)
上記を超えると、機内持ち込みは不可。
受託手荷物超過には、超過料金がかかります。
詳しくは下記のHPで。
http://www.airtahitinui.co.jp/airport/baggage/
タヒチの国内線エアタヒチでは、
【受託手荷物】
国際線利用の旅行者・・お一人様3個まで
手荷物の総重量・・20kgまで
(3辺の合計 150cm以内)
※ダイビングカードの提示でプラス5kg
【機内持ち込み手荷物】
重さ制限・・3kgまで(45×35×20cm以内)
上記を超えると機内持ち込みは不可。
受託手荷物超過には超過料金がかかります。
詳しくは下記のHPで。
http://www.airtahiti.aero/faq.php?cat=Bagages
タヒチへのご旅行の際には、荷物重量には十分お気をつけください。
また、荷物には必ず名前をつけてくださいね!
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