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エリア:
- 南太平洋 > ニューカレドニア > イルデパン島
- 南太平洋 > ニューカレドニア > ヌメア
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テーマ:
- 観光地
- / ビーチ・島
- / ドライブ
島内各所に美しい景観が点在するニューカレドニアのイル・デ・パン!
見どころがあちこちにあるので、島めぐりを楽しむためには車で一周ドライブがおすすめです◎
そんな、イル・デ・パンの島めぐりで抑えておきたいスポットをご紹介します♪♪
■バオ村
島の南端に位置するバオ村は、イルデパン住民の生活の中心地!
小さな村ですが、市役所や郵便局、病院、生活雑貨店、学校...などなど何でもここに集まっています。
中でも教会は、バオ村のシンボル的な存在
日曜日に行なわれるミサには村の人々が正装をして集まるそうです。
教会の隣には学校があって、子供たちがお散歩をしていました♪
バオ村にあった村人のお家。ここでの〜んびり暮らしています!
■セントモーリス湾の記念碑
バオ村を抜けた先に広がるセントモーリス湾!
イルデパンにカトリックの宣教師が初めて上陸した場所ということから、記念碑がたてられています。
この木彫りは、メラネシアの魔よけ!
キリスト像を取り囲んでいる姿が、なんだか不思議な光景です
後ろに広がるセントモーリス湾の海の色がとーーっても綺麗!
いつまででも見ていたくなる魅力的な景色です♪
■セントジョセフ湾
セントモーリス湾のお隣にあるのが、セントジョセフ湾
ピッシンヌナチュレルへ行くピローグツアーはここから出発します!
ビーチには帆をたたんだピローグがいくつも並んでいました◎
■オルタンス女王の洞窟
正式には、「ウエムワニ洞窟」という名称ですが、
部族同士の戦争中に、オルタンス女王が身を隠したという伝説があることから
“オルタンス女王の洞窟”と呼ばれています。
巨大なシダが生い茂るジャングルのような道を進んだ先に
洞窟があります
洞窟内はひんやりとしているどこか神秘的な空間…
昼間でも洞窟内は暗いので、奥まで行く時は気を付けてくださいね。
こちら、入場料は250CFP(約275円)。入口の小屋で支払えばOK!
陽気なおじさまが待っています
■パリ・コミューンの流刑地跡
19世紀後半にフランスの流刑地として利用されていた歴史があるイルデパン
島の西側にはいまだにその歴史の跡が数多く残されています。
1872年から1880年の8年間、流刑者がこの島に運ばれ、その後恩赦を受けてフランスへ帰国したそうです。
こんな遠く離れた南の島に、フランスの近代化への歴史跡が残されているなんて、何だか不思議な気がしますね。
ドライブ中の車窓風景も見逃せません♪ビュースポットがたくさん!!
緑と青色の景色がとことん癒しを与えてくれますよ◎
今回、トラベルコちゃんはホテルの島内観光ツアーで案内してもらいました♪
案内してくれたドライバーさん。なかなかのハイスピードで島を駆け抜けるので少々スリリングなドライブでした。笑
自分でレンタカーやレンタルサイクルを利用すれば、気ままに周れて楽しめるかも!
思い思いに、島滞在を満喫してください♪
見どころがあちこちにあるので、島めぐりを楽しむためには車で一周ドライブがおすすめです◎
そんな、イル・デ・パンの島めぐりで抑えておきたいスポットをご紹介します♪♪
■バオ村
島の南端に位置するバオ村は、イルデパン住民の生活の中心地!
小さな村ですが、市役所や郵便局、病院、生活雑貨店、学校...などなど何でもここに集まっています。
中でも教会は、バオ村のシンボル的な存在
日曜日に行なわれるミサには村の人々が正装をして集まるそうです。
教会の隣には学校があって、子供たちがお散歩をしていました♪
バオ村にあった村人のお家。ここでの〜んびり暮らしています!
■セントモーリス湾の記念碑
バオ村を抜けた先に広がるセントモーリス湾!
イルデパンにカトリックの宣教師が初めて上陸した場所ということから、記念碑がたてられています。
この木彫りは、メラネシアの魔よけ!
キリスト像を取り囲んでいる姿が、なんだか不思議な光景です
後ろに広がるセントモーリス湾の海の色がとーーっても綺麗!
いつまででも見ていたくなる魅力的な景色です♪
■セントジョセフ湾
セントモーリス湾のお隣にあるのが、セントジョセフ湾
ピッシンヌナチュレルへ行くピローグツアーはここから出発します!
ビーチには帆をたたんだピローグがいくつも並んでいました◎
■オルタンス女王の洞窟
正式には、「ウエムワニ洞窟」という名称ですが、
部族同士の戦争中に、オルタンス女王が身を隠したという伝説があることから
“オルタンス女王の洞窟”と呼ばれています。
巨大なシダが生い茂るジャングルのような道を進んだ先に
洞窟があります
洞窟内はひんやりとしているどこか神秘的な空間…
昼間でも洞窟内は暗いので、奥まで行く時は気を付けてくださいね。
こちら、入場料は250CFP(約275円)。入口の小屋で支払えばOK!
陽気なおじさまが待っています
■パリ・コミューンの流刑地跡
19世紀後半にフランスの流刑地として利用されていた歴史があるイルデパン
島の西側にはいまだにその歴史の跡が数多く残されています。
1872年から1880年の8年間、流刑者がこの島に運ばれ、その後恩赦を受けてフランスへ帰国したそうです。
こんな遠く離れた南の島に、フランスの近代化への歴史跡が残されているなんて、何だか不思議な気がしますね。
ドライブ中の車窓風景も見逃せません♪ビュースポットがたくさん!!
緑と青色の景色がとことん癒しを与えてくれますよ◎
今回、トラベルコちゃんはホテルの島内観光ツアーで案内してもらいました♪
案内してくれたドライバーさん。なかなかのハイスピードで島を駆け抜けるので少々スリリングなドライブでした。笑
自分でレンタカーやレンタルサイクルを利用すれば、気ままに周れて楽しめるかも!
思い思いに、島滞在を満喫してください♪