1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 海外旅行
  3. 海外現地クチコミ
  4. セブ(フィリピン)グルメ
  5. マリバゴ・チキン・グリル・アンド・レストランの現地クチコミ
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]
セブ (フィリピン) グルメの現地クチコミ

現地のプロ(6人)詳細

Maribago Grill マリバゴ・チキン・グリル・アンド・レストラン

カリパイ (セブ島在住ブロガー)

セブ・マクタン島のリゾートエリアにある人気レストラン

  • フィリピン料理がおいしい
  • 定番人気

他の写真も見る(全10枚)

リゾート施設が集まるマクタン島マリバゴエリアに、観光客から人気を集めるレストランがあります。それが今回ご紹介する『マリバゴ・グリル』です。
敷地内へ足を踏み入れるとそこには木々が生い茂り、まるで森の中に来たかのような感じがします。その所々に屋根の付いたテーブル席があり、席から見える景色から、南国の自然の中にいる気分を味わうことができるでしょう。

料理はもちろんフィリピン料理。チキンやポークを使った定番料理から、エビ・カニ・魚などの魚介類など、メニューは豊富です。南国らしく、ココナッツジュースやマンゴーシェークもありますよ。

以下に、筆者が実際に注文したものをご紹介します。

■Garlic Shrimp(ガーリックシュリンプ)280ペソ
大ぶりのエビをガーリックで味付けした料理です。エビの殻をむくのがやや面倒ですが、プリプリのエビは食べ応え十分。味は濃い目なのでビールにもライスにも合いますよ。

■Steamed Lapu-Lapu(スチームラプラプ)495ペソ
ラプラプはフィリピン近海で捕れるハタ科の魚で、ここでは白身の高級魚として認知されています。高級魚ということで値段はやや高くなりますが、味は文句なし。この料理は、照り焼き風の味付けで日本料理の煮魚に近いため、日本人の味覚にも合いますね。筆者イチオシの一品です。

■Seafood Chowder(シーフードチャウダー)125ペソ
クリームスープに貝・エビ・カニなどのシーフードが入っています。食べた感じはシチューのように濃厚な味わいです。今回注文したのはSサイズですが、2~3人分ほどの分量でボリュームがありますよ。

■Kinilaw na Isda(キニラウ)225ペソ
キニラウとは、刺身で食べられる魚を酢でしめたマリネのような料理です。これも代表的なフィリピン料理のひとつです。マリバゴ・グリルのキニラウは、魚の身が大きく食べ応えがあります。カラマンシーと緑唐辛子がいいアクセントになっており、ほどよい辛さと酸っぱさがクセになる一品です。

■Garlic Rice(ガーリックライス)45ペソ
こちらもフィリピンでは定番の一品。小さなツボのような容器に入っていますが、食べる際は皿に移して食べるのがフィリピン流です。

■Mango Shake(マンゴーシェーク)110ペソ
濃厚な味わいのマンゴーシェーク。南国フルーツが好きな人なら、ぜひ試して欲しいですね。甘さは控えめで、とっても飲みやすいですよ。
他にもドリンクメニューには、ビールやワイン、各種カクテルがそろっています。

料理の注文や支払いは、すべてテーブルで行います。近くにスタッフがいない場合は、テーブルに備え付けられている呼び鈴を鳴らせば大丈夫です。なお、支払いの際はクレジットカードの利用が可能です。

最後に一つ注意点。木々のある屋外の席ということもあり、ハエやアリ、蚊などが結構います。あまり神経質になりすぎても楽しさが半減してしまいますが、気になる人は、事前に虫除けスプレーを用意するなど、できる範囲の対策をすることをおすすめします。※スタッフに頼めば足下に蚊取り線香をたいてもらえます。

マリバゴ・グリルへは、マクタンセブ国際空港からタクシーで約25分です。※道路状況による

2019/05訪問
杉田絵里子 (ウエディングコーディネーター)

味・コスパ・居心地の3拍子が揃った、不動の人気店

  • フィリピン料理がおいしい
  • 定番人気

緑が生い茂るなかヤシの木でできた小屋の中でお食事ができる、
南国リゾート感たっぷりのレストラン。
4名~12名向けのコテージのほか、
大き目の室内スペースもあるので20人を超える大宴会も可能です。

時期によっては蚊が多いので、虫よけ・虫さされ薬を持参するか、
なければ蚊取り線香(「モスキートコイル」または「カトール」で通じます)を
お店にお願いしましょう。

代表的なフィリピン料理がひととおり揃っており、
どれもはずれがないうえ1皿200ペソ程度と比較的リーズナブル。
特にお勧めなのは、キニラウ(フィリピン風お刺身、酢と唐辛子で味付けしています)、
店名にもなっているチキンのグリル、スペアリブ、
エビまたはカニのガーリック炒めです。
日本人観光客のアツ~いリクエストに応えて、
昔はなかったロブスターも数年前からメニューに登場しました。

シーフードに関しては、生簀はないので若干新鮮味に欠けることは否めないのですが、
ガーリックの効いたオリジナルソースが美味。
白いご飯またはガーリック炒飯にかけて2度楽しめます。
お肉や野菜などもメニューが充実していますので、
できれば大人数で行っていろいろな味を楽しみたいですね。

マンゴー、ココナッツ、バナナなどの生フルーツシェイクや、
フィリピンの代表的なデザート(ハロハロ、マンゴーフロート、ウベアイスなど)も
ぜひお試しください!

マクタン島でこの店を知らない人はいないと言って良いくらい、
定番中の定番のお店です。
新しいお店がつぎつぎとOPENするなかでも客足が絶えないのは、
やはりお料理の美味しさ・コストパフォーマンス・居心地の良さによるところでしょう。

有村 順一 (現地旅行会社経営)

口コミの評判通り!旅行者が一度は足を運んでしまうお店

  • フィリピン料理がおいしい
  • 定番人気

クチコミでもダントツに有名なフィリピン料理と言えば、
マリバゴ(チキン)グリル。
その名の通り、もともとは鶏肉を焼いて出す小さなお店から始まり、
味に評判を得て、マクタン島リゾートエリアを
代表するレストランにまでなったそうです。

その人気の秘密を探ると、味もさることながら、南国風をイメージしたコテージが並び、
敷地内の中央にはシンボルの大木がつるを垂らしてそびえ立ち、
店内にはくまなく植物が配置された演出で、
まるで熱帯雨林のジャングルにでも入り込んでしまったかのような雰囲気が、
南国好き旅行者たちの心を掴んだのでしょうね。

料理はと言えば、どれもボリュームがあり驚かされ、
食べきれないほど頼んでも安いので、またビックリ!
リゾートの中心地、マリバゴにあり便利で、滞在中2度も行く人がいるのも納得です。
ぜひ口コミ通りか確かめに、一度足を運んでみてはいかが?

ここでの人気メニューはチキンで、もちろん美味しいのですが、
この店でしか味わえないスペアリブが絶品!
遅い時間だと売り切れてしまうので、あれば絶対に注文しましょう。

またオリジナル・メニューのマリバゴ・シェイクは、
定番のマンゴーシェイクとウベ(紫芋)のアイスを一緒に味わえるオリジナルメニュー。
ちょっぴり“ヘビーなお肉”と、“あまーいシェイク”の組み合わせで、
セブを味わってみてはいかがでしょうか?

  • ジャンル
    フィリピン料理 ファーストフード ステーキ シーフード
  • エリア
    ラプラプ
  • 住所
  • アクセス
    マクタン・セブ国際空港からタクシーで約25分
    道路状況により、約30分~50分かかる場合もある(特に朝や夕方は渋滞する)
  • 電話番号
    +63-32-4958187
  • 営業時間
    [月-土]10:00-22:00、[日]14:00-22:00
  • 定休日
    無休
  • 予算
    156~417フィリピンペソ
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。