コロンボ (スリランカ) モデルプランの現地クチコミ
コロンボのプロがおすすめする、現地モデルプラン
1万円未満 スリランカのローカルを満喫するプラン 1日コース
- 投稿日2016/08/29
このモデルプランのポイント
街歩きを基本に、スリーウィーラー、バスなども利用しながら、定番の観光スポットを巡ります。また、歴史のあるゴールフェイスホテルで、インド洋を眺めながらスリランカンフード、インディアンフードなどを楽しみます。
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合計予算約8,230円/人
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所要時間10時間 55分移動 1時間 30分を含む
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09:00~09:30オランダ時代博物館移動:10分
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09:40~09:55ジャミ ウル アルファー モスク (レッド モスク)移動:5分
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10:00~10:30シュリ パンナンバラワネスワラム寺院移動:10分
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10:40~11:20ザ ダッチ ホスピタル移動:15分
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11:35~12:05ゴール フェイス グリーン移動:5分
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12:10~13:40ザ・ベランダ (ゴールフェイスホテル)移動:10分
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13:50~14:20シーマ マラカヤ寺院移動:5分
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14:25~15:05ガンガラーマ寺院移動:10分
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15:15~16:45コロンボ国立博物館移動:5分
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16:50~17:30インディペンデンス スクエア移動:10分詳細を見る
路線番号154番に乗車。道路を渡って反対側車線で乗車します。降車バス停は、ツッムラと言いますが、ラクサラと言っても通じるでしょう。2~3の停留所を過ぎるとラクサラは右手に見えます。
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17:40~18:20ラクサラ移動:5分
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18:25~19:55韓国館
09:00~09:30オランダ時代博物館
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エリアコロンボ
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住所Prince Street, Colombo 01, Sri Lanka
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ジャンル博物館・ミュージアム
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営業時間9:00-16:30
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定休日日・月曜日、ポヤデー
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電話番号+94-11-2448466
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平均予算600円
オランダ時代博物館では、ポルトガル統治後のオランダ時代におけるスリランカの生活様式をはじめ、歴史、文化などを知ることが出来ます。トラック、荷車、スリーウィーラーなどが忙しく行き来するペター地区の一角にあるのですが、中に入ると大変静か、ひととき当時の歴史に触れることが出来ます。
徒歩で移動約10分
09:40~09:55ジャミ ウル アルファー モスク (レッド モスク)
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エリアコロンボ
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住所No.228, Second Cross Street, 11, Colombo, Sri Lanka
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ジャンル寺・神社・教会
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営業時間4:00-22:30
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定休日無休
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公式サイト
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電話番号+94-11-2451975
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平均予算0円
ジャミウル アルファーモスクは、別名レッドモスクと呼ばれ、赤と白のカラーで彩られています。この地には古くからイスラム教徒が住んでおり、いまでも多くの信者が訪れています。信者の中に女性は見かけませんが、日本人旅行者と言って入口でお願いすると女性も入ることができました。
礼拝の時間は1日5回(5:00am, 12:30am, 3:30pm, 6:30pm, 8:30pm)あり、この時間帯は大変混雑しますが、礼拝の様子を見ることも出来ます。
周辺は、宝石・貴金属、電気・電子製品、布地・衣料品、穀物・香辛料などいろんな店が軒を並べており、街歩きをするのも面白いと思います。
トゥクトゥクで移動約5分
10:00~10:30シュリ パンナンバラワネスワラム寺院
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エリアコロンボ
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住所Colombo 13, Colombo, Sri Lanka
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ジャンル寺・神社・教会
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営業時間5:30-11:00, 17:30-19:30
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定休日無休
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電話番号+94-11-2431252
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平均予算0円
スリランカにはヒンズー教寺院はたくさんありますが、ほとんどがカラフルに色付けされています。しかしながら、この寺院は石材を活かした素朴ながらも荘厳な趣のある寺院です。中に入ると、花崗岩で造られた柱や壁が重厚な印象を与えています。他では見ることの出来ない是非訪れてみたいお奨めの寺院です。
一人の男性信者と話をする機会がありました。彼の話では「スリランカではヒンズー教はタミール人の宗教として捉えられていますが、私のようなシンハラ人の中にもヒンズー教を信仰する人がいます。ヒンズー教は元々インドから渡って来たのですが、多くの生き物を神として崇めており、我々の生活に非常に関連が深いので、シンハラ人の信者も多いのです」と説明してくれました。
礼拝の時間が決まっていて、朝は5:30~11:00、午後5:30~7:30となっています。それ以外は門が閉じられており、入れません。
トゥクトゥクで移動約10分
10:40~11:20ザ ダッチ ホスピタル
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エリアコロンボ
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住所Hospital Street, Galle Fort, Colombo 00001, Sri Lanka
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ジャンルショッピングモール
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営業時間店舗により異なる
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定休日店舗により異なる
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平均予算0円
ダッチホスピタルは、その呼称に名残があるように、17世紀のオランダ植民地時代に病院として建てられたもので、スリランカ独立後も警察署などに使用されていました。その後、内戦が終結して、2011年にショッピングモールとして生まれ変わっています。
この一角には、レストラン、カフェをはじめ、宝石、ファッション、工芸品などのお店が並び、食事やショッピングを楽しむ地元の人から外国人観光客まで、多くの人々が訪れる人気のスポットとなっています。
特に、地元に人気のファッションショップ、オデール(ODEL)、手織り生地製品などを扱うベアフット(BAREFOOT)、アーユルヴェーダ化粧品を扱うスパ・セイロン(SPA CEYLON)、ハーブ化粧品のネイチュアズ・シークレット(NATURES SECRET)など特徴のある店舗が多く、スリランカならではのお土産を見つけることが出来ます。
周辺はスリランカの政治経済の中心地として、大統領官邸、旧国会議事堂、スリランカ中央銀行、ワールドトレードセンター、高級ホテルの他、植民地時代に建てられたコロニアル建築物などが隣接し、街歩きも楽しめます。
徒歩で移動約15分
11:35~12:05ゴール フェイス グリーン
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エリアコロンボ
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住所Galle Face Dr, Colombo 00300 Sri Lanka
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ジャンル広場・公園
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営業時間24時間
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定休日無休
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平均予算0円
ゴールフェイスグリーンは、インド洋に面した幅約100m長さ約800mの公園で、コロンボフォート近くにあります。ここは、1859年ブリティッシュセイロン総督のヘンリーウォードの発案により作られました。
当初は競馬場やゴルフ場として利用されていたのですが、今は家族連れ、カップル、若者、子供達がリラックスする市民の憩いの場となっています。
海岸沿いの遊歩道には売店が並び、飲み物や食べ物が売られています。
また、近くにスリランカで一番古いホテル、ゴールフェイスホテルなどもありコロンボのコロニアル時代を感じることも出来ます。
徒歩で移動約5分
12:10~13:40ザ・ベランダ (ゴールフェイスホテル)
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エリアコロンボ
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住所2 Galle Road, Colombo 3, Sri Lanka
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ジャンルスリランカ料理
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営業時間6:30-10:30、12:30-14:30、16:00-18:00、19:00-22:30
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定休日無休
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公式サイト
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電話番号+94-11-2541010
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平均予算3,000円
ザ・ベランダレストランは、スリランカで一番古いホテル、1864年開業のゴールフェイスホテルの中にあります。オランダ時代に建てられたコロニアルの建物はインド洋の青い海とうまく調和し美しい景色を生み出しております。インド洋を眺めながらのランチビュッフェは旅の疲れを癒してくれるでしょう。
トゥクトゥクで移動約10分
13:50~14:20シーマ マラカヤ寺院
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エリアコロンボ
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住所Walpola Station Rd, Welisara, Sri Lanka
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ジャンル寺・神社・教会
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営業時間24時間
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定休日無休
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電話番号+94-11-2327084
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平均予算400円
ベイラ湖に浮かぶシーマ・マラカヤ寺院は、スリランカの偉大な建築家ジェフリー・バワ(Geoffrey Bawa, 1919-2003) による仏教寺院です。ジェフリー・バワと言えば、ホテルなどの建築物や国会議事堂のデザイナーとして知られていますが、仏教寺院は珍しく、人気の観光スポットになっています。
外観は青と白を基調としたシンプルなデザインながら、素材として木を多く使用し、スリランカの仏教寺院には見られない斬新なアイデアが取入れられたものとなっています。また、周囲に配置された仏像なども個性的で、一体一体の表現や表情には違いが見られ、興味深く見て廻ることが出来ます。
徒歩で移動約5分
14:25~15:05ガンガラーマ寺院
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エリアコロンボ
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住所61 Sri Jinarathana Road, Colombo 00200, Sri Lanka
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ジャンル寺・神社・教会
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営業時間6:00-22:00
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定休日無休
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電話番号+94-11-2435169
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平均予算300円
ガンガラーマ寺院は120年以上の歴史を持つコロンボで最大の寺院です。ベイラ湖の湖畔に建つこの寺院内には、歴史を物語る貴重な物品が提示されており、博物館のようになっています。
また、毎年2月の満月の日(ナワム・ポーヤデイ)に行われるペラヘラ祭り、5月の満月の日(ウェサック・ポーヤデイ)に行われるウェサック祭りは、ガンガラーマ寺院を中心に盛大に行われるお祭りで、機会があれば、是非訪れたいものです。
トゥクトゥクで移動約10分
15:15~16:45コロンボ国立博物館
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エリアコロンボ
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住所Sir Marcus Fernando Mawatha, Colombo 00700, Sri Lanka
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ジャンル博物館・ミュージアム
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営業時間9:00-17:00
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定休日ポヤデー
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電話番号+94-11-2695366
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平均予算700円
コロンボ国立博物館は、1877年、当時のイギリスのセイロン総督だったウィリアム・グレゴリーによって建てられました。この白塗りの美しいイタリア建築様式の建物はスリランカの歴史を知るうえで最も重要な場所でもあります。
1階ではスリランカの先史時代からアヌラダプラ、ポロンナルワ、キャンディの各時代をテーマに展示されているのに対し、2階は民俗・文化などをテーマに展示されています。特に2階に設置されているペインティングギャラリーでは、シーギリヤのフレスコ壁画などが忠実に再現され、興味深く鑑賞することが出来ます。
トゥクトゥクで移動約5分
16:50~17:30インディペンデンス スクエア
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エリアコロンボ
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住所Independence Avenue, Colombo 07, Colombo, Sri Lanka
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ジャンル広場・公園
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平均予算250円
スリランカは、ポルトガル統治時代、オランダ統治時代を経て、1948年2月4日英国から独立しました。このインディペンダンススクエアには、その時の独立を記念してインディペンデンスメモリアルホールが建てられ、独立後の最初の国会が開催されました。現在は独立記念日などにセレモニー会場として使われています。また、地下には独立記念博物館があり、独立に寄与した英雄がたたえられています。
隣接するアーケードインディペンデンススクエアは、2014年にオープンしたばかりのショッピングモールで、コロンボの新たな人気スポットとなっています。
バスで移動約10分
17:40~18:20ラクサラ
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エリアコロンボ
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住所No.215, Bauddhaloka Mawatha, Thummulla, Colombo 07, Sri Lanka
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ジャンルショップ
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営業時間9:00-21:00
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定休日無休
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公式サイト
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電話番号+94-11-2580579
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平均予算0円
スリランカの国営土産専門店で、スリランカ全土に13店舗、コロンボには3店舗あります。地元スリランカの特産品をリーズナブルな価格で取り揃え、お土産などに最適。国営のため、製品は100%スリランカ産、スリランカのお土産を安心して買うことが出来ます。
品揃えは豊富で、紅茶からスパイス、布・手織り・バティーク、宝石、伝統工芸品、皮革製品、陶器など多種多様、スリランカ全土から集められたお土産品が揃っています。
徒歩で移動約5分
18:25~19:55韓国館
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エリアコロンボ
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住所25 Havelock Road, Colombo, Sri Lanka
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ジャンル韓国料理
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営業時間12:00-14:30, 18:00-22:30
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定休日無休
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電話番号+94-11-2587961
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平均予算2,500円
スリランカに来て韓国料理?、と驚きの方もおられると思います。ライスアンカレーやインド料理に飽きて来たら、ここ韓国館がお奨めです。このお店は韓国人が経営しており本格的な韓国料理をリーズナブルな価格で提供してくれます。お奨めは、サンギョプサル(豚バラの焼肉)です。野菜、キムチなど6~7品が無料で付いてきます。(1,000ルピー、約800円)。一日の終わりにビールが欠かせない方にも最適なレストランです。
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。また、各スポットの予算も、訪問時点の為替レートに基づきおおよその日本円に換算しています。
訪問先の都合や現地事情、為替レートの変動により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。