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エリア:
- アフリカ > マリ
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テーマ:
- 鉄道・乗り物
- / 旅行準備
マリ旅情報 〜私達の場合〜
・ビザ、予防接種
事前にパリで取得。
詳しくはこちら。
黄熱病接種(イエローカード提示)も必要だけど、
入国審査では見せるよう言われなかった。
・ガイドブック
「ロンリープラネット」の西アフリカ編が便利だった。
アフリカ編にも情報が載っているけど、マリのページが少ない。
「Bradt Travel Guide」はマリだけで1冊になっているので、
一番詳しいけど、宿情報は高め。
・入国 - 空路にて
空港内になぜかたくさん人が入ってきていて、ターンテーブルの周りをうろうろしている。荷物に注意。
入国審査には入国カードの提出が必要。入国カードは飛行機の中で配られなかったので、空港内で配っている人を見つけて入手した。
・お金
空港内にATMが一台設置されているが、動いているかどうか不明。
両替場は見た限り、なし。
空港内、外でうろうろしている両替商と小額を両替するしか方法が無いかもしれない。
・移動
ロンリープラネットでは信頼できるバス会社が4社紹介されている。
私達はそのうちの1社Baniという会社を2回使ったが、
かなりスピーディに移動できた。
ただ、冷房車を冷房なしで使っているので、車内はサウナ状態。
屋根に空気口がついているので、その付近に座るのがベスト。
一番後ろの席は風がなく、4月は暑すぎてミイラになっちゃう!
最低でも、ガイドブックに載っている移動時間プラス2〜3時間余裕を見ておいたほうがいい。
・持ち物
殆どのものは現地で売っているが、持っていったほうがいいものは、日焼け止めと虫刺されの薬。
ドゴン・トレッキングや村へ行く予定の方は、懐中電灯も重宝するはず。
・抗マラリア薬
「ドキシサイクリン」(1日1回100mg、感染地に入る1日前から感染地を出た4週間後まで服用)を現地で購入して飲んでいた。
日本では抗生物質として売られていて医師の処方箋が必要だが、
現地では薬局で処方箋なしで入手できる。
他の抗マラリア薬も売られているが、一番安くて副作用が比較的少ないと言われるこの薬を選んだ。
他の抗マラリア薬は、「メフロキン」は感染地に入る1週間前から、
「サヴァリン」、「マラロン」は1日前から服用する必要がある。
フランスのパリ、シャルルドゴール空港の医務室で無料で抗マラリア薬をもらえるという情報があったけど、私たちは薬局で購入するよう言われた。
フランスの保険証を持っている人のみ対象なのかもしれない。
・飲み物
ミネラルウォーターはどこでも売られている。
少し割高なのと、暑い気候でかなりの水分摂取を必要としたので、
私達は水の浄化タブレットを現地の薬局で買って、
水道水に入れて飲んでいた。
クスリっぽいけど、まあ飲める。
かなり暑かったので、手製ジュースを凍らせたものを各地で食べていたけど、私達はお腹は壊さなかった。
☆旅のバンバラ語☆
バマコ、セグーではフランス語も通じるけど、少しでもバンバラ語を話すとぐっと現地の人との距離が縮まるので、覚書をご紹介。
バンバラ語はマリ全土で話されているわけではなく、モプティやドゴンではまた違う言語になる。
エトゴ?:名前は?
ネトゴ○○:名前は○○です。
アニソゴマー:おはよう
アニティレー:こんにちは(11:30〜15:00)
アニュラー:こんにちは(夕方)
アニス:こんばんは(日没後)
エレシェラ?:よく寝れた?
アカケネ?:元気?
ソモゴ?:家の人は?ご家族は?
↓
これらの挨拶の答え
トロシテー:大丈夫、何でもない
アカイン:OK、いいです(許可、仕事が順調)
ンバー(男):はい
ンセー(女):はい
アカディー:おいしい、good
アマンディー:まずい、bad
チカイン:きれい
ネベセカ フォト ター?:写真を撮ってもいいですか?
ジョリジョリ?:いくらですか?
○○ディネマ:○○下さい。
ワリ ミセン ディネマ:お釣りを下さい。
○○アベイ?:○○ありますか?
アテイ/アイ:ない
ドゥグティ ベ ミン?:村長さんはどこですか?
ネ バフェ カ アホ/フォ:私は挨拶したいです。
ネ ベセカ バマナンカン フォ:私はバンバラ語が話せます。
ネ テセカ バナナンカン フォ:私はバンバラ後が話せません。
・ビザ、予防接種
事前にパリで取得。
詳しくはこちら。
黄熱病接種(イエローカード提示)も必要だけど、
入国審査では見せるよう言われなかった。
・ガイドブック
「ロンリープラネット」の西アフリカ編が便利だった。
アフリカ編にも情報が載っているけど、マリのページが少ない。
「Bradt Travel Guide」はマリだけで1冊になっているので、
一番詳しいけど、宿情報は高め。
・入国 - 空路にて
空港内になぜかたくさん人が入ってきていて、ターンテーブルの周りをうろうろしている。荷物に注意。
入国審査には入国カードの提出が必要。入国カードは飛行機の中で配られなかったので、空港内で配っている人を見つけて入手した。
・お金
空港内にATMが一台設置されているが、動いているかどうか不明。
両替場は見た限り、なし。
空港内、外でうろうろしている両替商と小額を両替するしか方法が無いかもしれない。
・移動
ロンリープラネットでは信頼できるバス会社が4社紹介されている。
私達はそのうちの1社Baniという会社を2回使ったが、
かなりスピーディに移動できた。
ただ、冷房車を冷房なしで使っているので、車内はサウナ状態。
屋根に空気口がついているので、その付近に座るのがベスト。
一番後ろの席は風がなく、4月は暑すぎてミイラになっちゃう!
最低でも、ガイドブックに載っている移動時間プラス2〜3時間余裕を見ておいたほうがいい。
・持ち物
殆どのものは現地で売っているが、持っていったほうがいいものは、日焼け止めと虫刺されの薬。
ドゴン・トレッキングや村へ行く予定の方は、懐中電灯も重宝するはず。
・抗マラリア薬
「ドキシサイクリン」(1日1回100mg、感染地に入る1日前から感染地を出た4週間後まで服用)を現地で購入して飲んでいた。
日本では抗生物質として売られていて医師の処方箋が必要だが、
現地では薬局で処方箋なしで入手できる。
他の抗マラリア薬も売られているが、一番安くて副作用が比較的少ないと言われるこの薬を選んだ。
他の抗マラリア薬は、「メフロキン」は感染地に入る1週間前から、
「サヴァリン」、「マラロン」は1日前から服用する必要がある。
フランスのパリ、シャルルドゴール空港の医務室で無料で抗マラリア薬をもらえるという情報があったけど、私たちは薬局で購入するよう言われた。
フランスの保険証を持っている人のみ対象なのかもしれない。
・飲み物
ミネラルウォーターはどこでも売られている。
少し割高なのと、暑い気候でかなりの水分摂取を必要としたので、
私達は水の浄化タブレットを現地の薬局で買って、
水道水に入れて飲んでいた。
クスリっぽいけど、まあ飲める。
かなり暑かったので、手製ジュースを凍らせたものを各地で食べていたけど、私達はお腹は壊さなかった。
☆旅のバンバラ語☆
バマコ、セグーではフランス語も通じるけど、少しでもバンバラ語を話すとぐっと現地の人との距離が縮まるので、覚書をご紹介。
バンバラ語はマリ全土で話されているわけではなく、モプティやドゴンではまた違う言語になる。
エトゴ?:名前は?
ネトゴ○○:名前は○○です。
アニソゴマー:おはよう
アニティレー:こんにちは(11:30〜15:00)
アニュラー:こんにちは(夕方)
アニス:こんばんは(日没後)
エレシェラ?:よく寝れた?
アカケネ?:元気?
ソモゴ?:家の人は?ご家族は?
↓
これらの挨拶の答え
トロシテー:大丈夫、何でもない
アカイン:OK、いいです(許可、仕事が順調)
ンバー(男):はい
ンセー(女):はい
アカディー:おいしい、good
アマンディー:まずい、bad
チカイン:きれい
ネベセカ フォト ター?:写真を撮ってもいいですか?
ジョリジョリ?:いくらですか?
○○ディネマ:○○下さい。
ワリ ミセン ディネマ:お釣りを下さい。
○○アベイ?:○○ありますか?
アテイ/アイ:ない
ドゥグティ ベ ミン?:村長さんはどこですか?
ネ バフェ カ アホ/フォ:私は挨拶したいです。
ネ ベセカ バマナンカン フォ:私はバンバラ語が話せます。
ネ テセカ バナナンカン フォ:私はバンバラ後が話せません。
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