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エリア:
- アジア > 中国 > 成都(セイト)
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テーマ:
- 観光地
蜀南竹海
蜀南竹海は成都の南側約300kmの宜賓市にある。中国十大森林の一つ。山と湖、洞窟、滝などが一体となった竹林公園である。面積は約4万k?にも達し、海抜は600〜1,000mで、竹が覆われた園内は、気温は夏でも30度までで、避暑地には最適。高いところから眺めると、まるで緑の海のような壮大な眺め。
翡翠長廊 竹海で一般的な楠竹の色が翡翠を思わせるので、翡翠長廊と名付けられたものである。竹の葉が覆い茂る夏ともなると、葉で空を覆い隠し、竹のトンネルともなる。 忘憂谷 中国では最も名高いところである。道の両側には「楠竹」よりやや太目の竹の林が続いている。中を散歩すると、すがすがしいで空気を深呼吸し、浮き世を離れた別天地のようで癒される。 仙寓洞 駐車場から10分ほど階段を下った切り立った崖に造られている。お寺の中には南宋時代に造られた石仏像がある。古い仏像の脇には1980年に造られた大仏と1997年に造られた観音像、1994年に造られた涅槃像が並んでいる。 海中海 海中海は翡翠長廊から仙寓洞景観区へ向かう道の左側にあり、竹海の中で出来た湖で、「海中海」と名づけられた。湖の周囲は遊歩道で、一周巡って楽しむことが出来る。遠くから眺めると湖面に浮かぶ小島が湖を分割しているように見え、竹林の中にたたずむ姿は非常に神秘的である。 七彩飛瀑 竹海最大の滝で、4段に分かれた滝が高度差200mほどを落ちる。この滝は北面していますが、正午になると陽を受けて虹が出るとのことから、名付けられた。
蜀南竹海は成都の南側約300kmの宜賓市にある。中国十大森林の一つ。山と湖、洞窟、滝などが一体となった竹林公園である。面積は約4万k?にも達し、海抜は600〜1,000mで、竹が覆われた園内は、気温は夏でも30度までで、避暑地には最適。高いところから眺めると、まるで緑の海のような壮大な眺め。
翡翠長廊 竹海で一般的な楠竹の色が翡翠を思わせるので、翡翠長廊と名付けられたものである。竹の葉が覆い茂る夏ともなると、葉で空を覆い隠し、竹のトンネルともなる。 忘憂谷 中国では最も名高いところである。道の両側には「楠竹」よりやや太目の竹の林が続いている。中を散歩すると、すがすがしいで空気を深呼吸し、浮き世を離れた別天地のようで癒される。 仙寓洞 駐車場から10分ほど階段を下った切り立った崖に造られている。お寺の中には南宋時代に造られた石仏像がある。古い仏像の脇には1980年に造られた大仏と1997年に造られた観音像、1994年に造られた涅槃像が並んでいる。 海中海 海中海は翡翠長廊から仙寓洞景観区へ向かう道の左側にあり、竹海の中で出来た湖で、「海中海」と名づけられた。湖の周囲は遊歩道で、一周巡って楽しむことが出来る。遠くから眺めると湖面に浮かぶ小島が湖を分割しているように見え、竹林の中にたたずむ姿は非常に神秘的である。 七彩飛瀑 竹海最大の滝で、4段に分かれた滝が高度差200mほどを落ちる。この滝は北面していますが、正午になると陽を受けて虹が出るとのことから、名付けられた。