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九寨溝とチベットへ成都パンダツアー

~九寨溝ツアー,チベットへの現地専門ツアー,四姑娘山ツアー,成都パンダツアー~

四川観光
成都の現地発の九寨溝へ、四姑娘山へ、チベットツアーなど。パンダも可愛い。
プロフィール

ニックネーム:
よよ
居住地:
アジア>中国>成都(セイト)
性別:
女性
年代:
30代
会社名:
成都鼎文金旅国際旅行社
会社英字名:
会社所在地:
アジア>中国>成都(セイト)
会社電話番号:
0086-28-86838276
業種:
旅行業
自己紹介:
こんにちは、
中国の成都在住の楊と申します。日本語ガイドで、旅行が大好きです。
中国はとてもきれいで、四川もきれいですよ。四川省の世界遺産地は、中国では、一番多い省です。たとえば、九寨溝とか黄龍とか峨眉山とか楽山大仏とか四姑娘山とか都江堰とか青城山とかパンダ生息地などもあります。成都からラサチベットへ観光も便利です。ぜひ、成都へにいらしてください。
http://www.pandatabi.com

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記事一覧

26 - 30件目まで(50件中)

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ポタラ宮
エリア:
  • アジア>中国>拉薩(ラサ)
テーマ:観光地 
投稿日:2010/06/11 15:43
コメント(0)
                ポタラ宮     

世界文化遺産
 チベットのシンボルといえる偉容を誇る宮殿だ。ポタラとは中国語で「普陀落」と書き、観音菩薩の霊山を意味する。そもそもチベットを最初に統一したソンツァンガンポ(松賛干布617--650年)が唐王朝から迎えた妃、文成公主の為に建立したと言われている。その後戦乱や災害で幾度も破壊を受けたが、ダライ・ラマ5世のロブサン・ギャツォ(羅桑嘉錯1617-1682年)の時代に大規模な改修工事を行い、現在の姿の原型が完成し、断続的に改修が行われていた。ダライ・ラマ13世のツブタン・ギャツォ(土登嘉錯1870年-1933年)の時代にデフン寺から政府へ移管し、歴代のダライ・ラマの冬の居城として使用するようになった。それ以降チベットの宗教・政治活動を司る宮殿となる。
 宮殿は下層の白い部分の白宮と上層の赤い部分の紅宮から構成されている。白宮の7階がダライ・ラマの住居で、西日光殿には13世のダライ・ラマの部屋がある。8階以上の紅宮には歴代のダライ・ラマの霊塔が安置されている。白宮の文成公主入蔵図、西大殿の第5代ダライ・ラマの清順治帝接見図などの壁画、時輪仏殿の立体曼陀羅が主な見所。歴代のダライ・ラマの霊塔も素晴らしい。特に5世と13世の霊塔がみもの。5世の霊塔は高さ15mで、5,000kg以上の黄金が使われ、瑪瑙、翡翠など1万5000個以上の宝石で飾られている。
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三星堆博物館
エリア:
  • アジア>中国>成都(セイト)
テーマ:観光地 
投稿日:2010/06/08 11:42
コメント(0)
            三星堆博物館  

 成都の北側約40 kmの広漢市三星堆で、1986年に約3000年前の青銅器文明の遺跡が発掘され、世界的な話題となった。
 創建当時の建物はすぐになくなり、北宋時代に草堂があった場所に祠堂が建てられ、規模が徐々に大きくなっていった。現在の建築群は1811年に修建されたものが元になっている。
   三星堆博物館は、1992年8月に起工、1997年10月に竣工し、一般公開された。敷地面積は20ヘクタール、主館面積は7000平方メートルある。博物館の外観は、地形、史跡、文物の造形芸術を結合させた趣を追求し、原始的要素と現代の息吹を融合させている。ホールは現代化されていて、『古城古国古蜀文化陳列』をメーンテーマに、三星堆遺跡及び2つの大型祭祀遺跡から出土した陶器、玉器、骨器、金器、青銅器などの千点以上の貴重な文物を展示している。
 三星堆遺跡の文物は、歴史的、科学的、文化的価値があるだけでなく、芸術的な鑑賞性にも富んでいる。初めて公開された頃には、内外の人々のため息を誘い、特に注目されるのは、目の飛び出したような独特な造形の仮面「青銅縦目面具」や、高さ3.95mもある「青銅神樹」、2.62mの「青銅立人像」など。
 三星堆遺跡には二つの祭祀遺跡があり、全身立像、人頭像、人面像を含む、等身大の青銅器70数体が出土した。多くの専門家は、祭祀の場として使われた時期は、殷(商)(紀元前17世紀〜前11世紀)に相当すると考えている。
 出土した青銅人像は、中国でも前例のない形だったため、中国の冶金と彫塑芸術の歴史に大きな意義を持ち、一連の謎を残すことになった。専門家は、文物の表面に残る焼け跡から、古代蜀族が盛大な祭事で使ったものだと推測できるという。祭事の対象は、天や地、山や川などの自然界の神様だった。
 青銅人像と人面像は、生け贄を象徴していると考えられ、人を捧げる代用品となっていた。この種の生け贄の代用品を火にあぶってから埋葬する儀式は、甲骨文字の中にしばしば見られる「燎祭」に当たる。
 ここから、古代蜀族が、祭事や儀礼制度において、中原の殷文化の影響を受けていたことがわかる。しかし、青銅人面像などは強烈な地域色を示し、殷文化の特徴は見られず、古代蜀族の青銅器文化の芸術的成熟を反映している。
 人頭像は、高さ34センチ。冠の形が特異で、表情は厳粛で、眉が太く目が大きい。また、口が広く鼻がとがり、えら骨が張っている。両耳は外側に張り出し、それぞれの耳たぶに孔があけられている。大まかな輪郭と誇張された形は、古代蜀国の神秘性を表し、蜀国のきらびやかで美しい特色を提示している。
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四川料理
エリア:
  • アジア>中国>成都(セイト)
テーマ:グルメ 
投稿日:2010/06/03 12:17
コメント(0)
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                 四川料理
  中国は種類が多いで、各郷土料理にはそれなりの味があります。四川料理とは中華料理の四の一つでとても有名です。四川料理が悠久の歴史となって唐代からも中華に名を知られりました。明朝の末、四川料理が唐辛子を調味料としてからおかずが辛みの風をつけてきました。山椒の激辛と唐辛子の辛い味を頭に浮き出す。しかし、四川料理は辛いものがからいですが、あっさりしているおかずなどもあります。清朝の時代、余所の官吏が調理師を四川に連れてきたので、四川料理が他所の料理の風格を受け入れて独特な調理法になってきました。四川料理の品種がもう4000も達し、名物のは300余りいます。調理の芸術品といわれて目で楽しみ、食べると味が大変おいしいです。
多く見られる味は塩み、辛味、新鮮で,また、いろんな味が混じている奇怪な味があるものです。四川料理は調理法が巧妙なので味が豊富になります。いためものやおせち料理や蒸し煮や焼き物や醤油煮や炒め煮や空揚げや和え物などがあります。これらの調理法は各種の風味ができて大衆の食卓に極めて豊富です。四川料理の名物はいろいろあります。
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川 劇
エリア:
    指定なし
テーマ:その他 
投稿日:2010/05/31 12:29
コメント(0)
川 劇

2300年以上の歴史を持った成都市は古い雰囲気が濃厚です。地方特色のあるドラ マ--川劇は吹灯、転灯、噴火、変面という四の絶技があります。
吹灯と転灯の由来は、成都の男性が大抵女房に弱いのです。ある夫はマージャン をして、家に帰る時間は遅いで、女房はとても怒っていて、夫を懲らしめた方法 です。女房は燃えている蝋燭を夫の脳天に入れて、夫が吹かさせ、難しさが大き いです。夫は絶技をやって、蝋燭が動いて、結果、吹いた動作です。
噴火と変面の由来は、これです。天気は変りやすいで、古代の祖先がわからなっ かので、豊作を祈りした儀式でした。噴火の絶技は、凄まじい火が男優の口から 噴出するのです。一番見所は変面です。出演者は手を振ると、顔が変って、何回 も振ると、何回も変りました。くま取は中国の歴史上のいろいろな人物の顔す 。秘密がわからないな、不思議です。 演出の中、お茶の茶芸と民族踊りと楽器と人形芝居と手品などのイベントもあり 、素晴らしいです。
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神仙池
エリア:
  • アジア>中国>九寨溝(キュウサイコウ)
テーマ:観光地 
投稿日:2010/05/26 12:06
コメント(0)
神仙池 
神仙池はチベット語「ネインサンツォ」の漢字訳。黄龍と九寨溝の美しさが一体になったと称えられる。
 神仙池は四川の西北部高原の岷山山脈の南部分九寨溝県大録郷に位置し、総面積30万ヘクタールで、九寨溝より約49キロ離れ、甘海子から約45キロ。
 神仙池観光のハイライトは長さ3000m、幅300mの高山峡谷に集中しており、海抜は2200mぐらいで、各見所の高低さは300mしかなく、遊覧には楽である。
 神仙池は深い原始森林に囲まれている。原始森林と竹林により、三大見所に分けられている:上部「蓮の台」、中部「仙女池」、下部「金流波」。
蓮の台:カルシウム化されたカラの池から成っている。スケールは九寨溝や黄龍に比べるとやや小さい(九寨溝の5分の1、黄龍の約5分の2)。池の数は数十個、3〜4個が上から下へ、棚田の様に並び、まるで、蓮の台に見える。
仙女池:メインの景観は巨大なカラ池となる。「蓮の台」より下へ1キロ原始森林を通り抜けた後、海抜3030mのところに連続三つの巨大なカラ池が現れている。池の面積がかなり大きい。上の池は「大湖」と呼ばれ、中部の池は「緑海子」、下部の池は「大海子」と呼ばれ、三つ合わせて、「仙女池」と称えられる。仙女池のそばにカルシウム化された規模の小さいダムが育てられている。ダムの色は白か黄色、メノウ、珊瑚、真珠等に見え、まるで、天然の芸術品の様に見える。
金流波:カルシウム化されたダム、水流、瀑布の形にて構成される。特に、水流はカルシウム化された水の模様が特別で、奇観と言える。神仙池は美しいカルシウム化景観の鑑賞以外に、カルシウム化の標準様式がはっきり見え、カルシウム化様式の研究基地でもある。

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