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エリア:
- 中近東 > トルコ > エフェソス
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テーマ:
- 世界遺産
- / 歴史・文化・芸術
- / 温泉・露天風呂
5日目は、クシャダスのギュウェルジン島の散策から始まった。
小さな島をまるごと要塞風にしたギュウェルジン島は、石造りの門から入ると、石畳がそのまま頂上まで導いてくれる。
朝、登り始めた太陽に光る海を眺めるには、最高の場所。

その後、エフェソス遺跡に向かう。
トルコの魅力の一つは、その多様性、多文化にあると、こういう遺跡を訪れるたびに思う。
トルコほど、いろいろな時代と宗教、そして文化が混在している国も珍しいのではないかな?
そして、猫も多い!
気づけば、遺跡のあちこちに猫、猫。ローマ神の足下だって、うらうらと心地いい寝床のようです。

エフェソス遺跡は、もちろん文句なしにすばらしい。
世界最古?の図書館も必見、ローマ劇場も必見。
だけど、個人的にこんなもの(↓)に興味がいってしまう、私。

これ、娼館に入ることのできる年齢かどうか、を判断するためのものなんだそうです。
この足跡よりも大きければ、行ってオッケー。
小さいようなら、もう少し大人になるまで待ちましょう、というわけだそうで。
ローマ時代でも、ちゃんと18歳未満禁止??だったようです。
その日の夜は、パムッカレ泊。
綿栽培や石灰棚で名高いパムッカレは、温泉地!
私たちの泊まったホテルにも、内外にお風呂がありました。

もうもうと湯気がたっているのが、分かりますか?
ここは、温度が日本人好みの泥のお風呂。
お風呂の底にたまっている、粘土のような赤褐色の泥は、お肌つるつる効果が期待できるというので、全身粘土人形のようになってしばしまつ。
泥パック施術中は、恐ろしい外見なるも、洗い流した後は、ハワイの太陽にやらている私の肌すらもこころなしかしっとり。
そんなんで、気を良くした友人と私は、ハマムでの垢擦りにも挑戦。
垢擦りの最中ハマムは貸し切り、垢擦りをしてくれるのも、若い女性というので、ほっ。
(垢擦りをしてくれる人が、男性ということもしばしばなので。しかも私は、その洗礼をあとでうけることになる。あーーーもーーー)
蒸気が立ちこめるハマムの中央にはへそ石と喚ばれる石が鎮座している。
その上にタオルをしいて水着姿でねっころがること数分、岩盤浴のようなもので、少しするとじわじわと汗が噴き出してくる。
そこにケセジ(垢擦りをしてくれる人)が、手袋の形をした垢擦りで、ごしごしとやってくれるのです。
いやぁ、きもちいいねぇ。
でも、そんなふうにきを抜いてたら、えらい目にあいまっせ。
突然、断りもなしに、水をぶっかけてきますから、彼女たちは。
あまりのびっくりにきゃーと叫ぶと、彼女たち面白がって、さらに水をかましてくる!
きゃー、と私が叫ぶと、うれしそうにきゃーと呼応して。
そのおかげで、ただでさえ反響のいいハマムのなかでは、雄叫び大会のよう。
ただの悲鳴じゃ飽き足らず、猿の鳴き声、羊の鳴き声とばかりに動物園状態。
とっても楽しいハマム体験でした!!
しかし!パムッカレでハマム大好き人間になった私に、この後ハマムセクハラが待ち構えている。
小さな島をまるごと要塞風にしたギュウェルジン島は、石造りの門から入ると、石畳がそのまま頂上まで導いてくれる。
朝、登り始めた太陽に光る海を眺めるには、最高の場所。

その後、エフェソス遺跡に向かう。
トルコの魅力の一つは、その多様性、多文化にあると、こういう遺跡を訪れるたびに思う。
トルコほど、いろいろな時代と宗教、そして文化が混在している国も珍しいのではないかな?
そして、猫も多い!
気づけば、遺跡のあちこちに猫、猫。ローマ神の足下だって、うらうらと心地いい寝床のようです。

エフェソス遺跡は、もちろん文句なしにすばらしい。
世界最古?の図書館も必見、ローマ劇場も必見。
だけど、個人的にこんなもの(↓)に興味がいってしまう、私。

これ、娼館に入ることのできる年齢かどうか、を判断するためのものなんだそうです。
この足跡よりも大きければ、行ってオッケー。
小さいようなら、もう少し大人になるまで待ちましょう、というわけだそうで。
ローマ時代でも、ちゃんと18歳未満禁止??だったようです。
その日の夜は、パムッカレ泊。
綿栽培や石灰棚で名高いパムッカレは、温泉地!
私たちの泊まったホテルにも、内外にお風呂がありました。

もうもうと湯気がたっているのが、分かりますか?
ここは、温度が日本人好みの泥のお風呂。
お風呂の底にたまっている、粘土のような赤褐色の泥は、お肌つるつる効果が期待できるというので、全身粘土人形のようになってしばしまつ。
泥パック施術中は、恐ろしい外見なるも、洗い流した後は、ハワイの太陽にやらている私の肌すらもこころなしかしっとり。
そんなんで、気を良くした友人と私は、ハマムでの垢擦りにも挑戦。
垢擦りの最中ハマムは貸し切り、垢擦りをしてくれるのも、若い女性というので、ほっ。
(垢擦りをしてくれる人が、男性ということもしばしばなので。しかも私は、その洗礼をあとでうけることになる。あーーーもーーー)
蒸気が立ちこめるハマムの中央にはへそ石と喚ばれる石が鎮座している。
その上にタオルをしいて水着姿でねっころがること数分、岩盤浴のようなもので、少しするとじわじわと汗が噴き出してくる。
そこにケセジ(垢擦りをしてくれる人)が、手袋の形をした垢擦りで、ごしごしとやってくれるのです。
いやぁ、きもちいいねぇ。
でも、そんなふうにきを抜いてたら、えらい目にあいまっせ。
突然、断りもなしに、水をぶっかけてきますから、彼女たちは。
あまりのびっくりにきゃーと叫ぶと、彼女たち面白がって、さらに水をかましてくる!
きゃー、と私が叫ぶと、うれしそうにきゃーと呼応して。
そのおかげで、ただでさえ反響のいいハマムのなかでは、雄叫び大会のよう。
ただの悲鳴じゃ飽き足らず、猿の鳴き声、羊の鳴き声とばかりに動物園状態。
とっても楽しいハマム体験でした!!
しかし!パムッカレでハマム大好き人間になった私に、この後ハマムセクハラが待ち構えている。
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