
-
エリア:
- 中近東 > トルコ > アンカラ
-
テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色

今日は遅めの朝食。
いつも7時には荷物出し、8時ごろには出発というミリタリーのような旅程なはずの、私と友人がなぜこうものんびり朝ご飯を食べているかというと、、、
とうとうツアーから脱落したから、です!!
今日はアンカラから200キロ近く走り、憧れのサフランボルに行く予定だったにもかかわらず。
この度の大きな目的だったサフランボルの日にもかかわらず。
一言でいうと、疲れちゃったんですね、団体行動に。
しかも友人はお腹を壊し気味、それならゆっくりしようじゃないかとなったわけです。
ホテルのフロントで簡単に周辺地図を頭にいれて、あてもなく散策開始!
目指すは、レストラン、洋服屋、コスメテックショップ、アクセサリーショップがあるエリア。
そんなとき、ボロボロになってきた爪を見てふと思いついた。
あ!ネイルサロンに行きたい、って。

日本やハワイのネイルサロンみたいにおしゃれじゃないけれど、5トルコリア(250円)だっていうんだもん。いぇいぇ、指一本の値段じゃないよ。10本全部で!
爪の形も整えてくれて、トップコートまで塗ってくれて、おしゃべりも楽しかったし、
10トルコリラをおいてきました。

ネイルサロンをご機嫌な気分ででると、ここにも女性の美の殿堂、セフォラがある!
しかも、資生堂のコーナーまでありましたよ。

そうそう、ハワイにあるING bankのATMも発見。

オランダの会社なんだからトルコにあってもおかしくないんだろうけど。
ワイキキにあるING Bankのコーヒーショップではよくゆったりさせてもらってるのに、口座すら持ってない私。
それでも親しみを感じ得ない。
あぁ、そろそろお腹も空いてきたよね。
ということで、トルコ料理尽くしに疲れてきていたたちは、いかにもなアイリッシュパブへ。

この際四の五の言わぬと思って頼んだパスタは、食べ慣れたお味でホッとした。
これかなぁ、どこへ行ってもマクドナルドがやっていける所以って、とか思いつつ。
このレストランは、他と比べて割高感が否めない。
パスタはだいたい30トルコリラ、サラダも20トルコリラくらいと強気の価格設定なんだけど、他のテーブルにはやっぱりいました、アメリカ人!
やっぱりどんなにトルコ料理が美味しくたって、食べ慣れたものが恋しくなるよねぇ。
変なところで共感しちゃう私たちでした。
- タグ:
- アンカラ
- 散策


