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エリア:
- アジア > インドネシア > バリ島
- アジア > インドネシア > レンボガン島
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テーマ:
- 観光地
- / ビーチ・島
- / マリンスポーツ
バリ島からボートで1時間。
レンボンガン島へ行って来ました。
デイクルーズで訪れたことは何度かあったのですが、今回初めてのオーバーナイトトリップ。
バリ島に初めて来た方がクタのビーチだけを見て帰ると、「バリってビーチきれいじゃなかったんだ」とガッカリして帰られるかもしれませんが、キレイなビーチを求めている方には是非レンボンガン島を訪れてほしい。
ビーチはこの透明度!
デイトリップでは、マリンアクティビティとマングローブの見学が中心となり、島内を観光する時間はほとんどありませんが、今回、島に宿泊したことにより、時間に余裕ができたので、バイクをレンタルして島内をぐるっと巡ってみました。
レンボンガン島の見所をいくつかご紹介したいと思います!
感動したのはこのビーチ。
「ドリームビーチ」と呼ばれるこのビーチは、本当に秘境に来たような、夢のようなビーチでした。
ドリームビーチへ到着するまでの道のりは、かなり悪いですが、来た甲斐がありました。ビーチを眺めるこのカフェが、とっても素敵なのです!!
ここでただ海を眺めながらお茶をしている時間は、全てを忘れることができるようで、とても贅沢でした。トリップ感抜群です。
ドリームビーチを後にして、バイクを走らせていると、こんなふうに道端に牛が草を食べている風景に出会いました。
放し飼いなんでしょうか?レンボンガン島はこのような風景がぴったりきてしまう、とてものどかな時間の流れる場所でした。
地味ですが、一番ワクワクしたのはこちら↓
ドリームビーチから少しだけ北にある「Devils Tear」というポイントです。
写真で見るとよく分かりませんが、この洞窟のようなところに波が押し寄せると、”ドォーーーー”っと、ものすごい勢いで水しぶきが洞窟から放出される、さながら悪魔の涙ってこういうのかも?と思わせる不思議な場所でした。
写真で見ると地味ですが、実物は意外と迫力があって、おもしろかったですよ!
そして、バイクをひたすら走らせると、レンボンガン島とぺニダ島の間にある小さな島、チュニンガン島へ渡る黄色い橋が見えてきます。
ここまで来ると観光客の姿はほとんどなく、レンボンガン島とチュニンガン島を行き来するローカルの人たちの姿のみとなります。生活のためにこの橋を渡っている、そんな光景です。
橋から帰る途中のサンセット。
レンボンガン島に住む人々の生活は、海草産業によって成り立っていると聞きました。海に沢山浮かんでいるこれらのボートは、海草を取るためのボートなのですね。この辺の道沿いには、沢山海草が干してあり、海の潮のにおいを感じることができました。
またレンボンガン島のほぼ中心には村があり、村のほぼ中心くらいに「アンダーグラウンドハウス」という観光ポイントがあったので寄ってみました。
訳してそのまま「地下の家」なのですが、一人の男性が、メディテーションをするためにこの家を地下に掘ったのだそうです。地下は、全く音がなく、音がないことで逆に耳が痛いと感じてしまうような静けさでした。そんな環境でのメディテーションってピッタリなんでしょうね。私には音のない世界は怖くて、住むことはできないなと思いましたが。
家の中にはバスルームやキッチン、寝室(?)、リビングなどもあり、結構・・・いろいろちゃんと揃ってました。
レンボンガン島の夜は早く、みなさん、朝が早かったです。
こんなオーシャンビューを眺めるレストランでの朝食↓
海の向こうにはくっきりと、バリ島のアグン山を拝み、本当に贅沢な時間が流れます。海を見ていられるだけで、人って幸せな気分になれますよね。
今回は1泊2日のトリップでしたので、島内観光を中心にしてみましたが、
レンボンガン島に行かれたら、シュノーケリングやダイビングなどマリンスポーツは欠かせないと思います!また、レンボンガン島にはサーフポイントも点在するので、長期滞在のサーファーの方にもおすすめです。
ダイバーとサーファーが一緒に旅行できる便利なデスティネーションでもありますよね!
デイトリップとはまた違った島の魅力を発見する、オーバーナイトステイ。
のんびりされたい方やキレイな海が好きな方に是非おすすめします!
レンボンガン島へ行って来ました。
デイクルーズで訪れたことは何度かあったのですが、今回初めてのオーバーナイトトリップ。
バリ島に初めて来た方がクタのビーチだけを見て帰ると、「バリってビーチきれいじゃなかったんだ」とガッカリして帰られるかもしれませんが、キレイなビーチを求めている方には是非レンボンガン島を訪れてほしい。
ビーチはこの透明度!
デイトリップでは、マリンアクティビティとマングローブの見学が中心となり、島内を観光する時間はほとんどありませんが、今回、島に宿泊したことにより、時間に余裕ができたので、バイクをレンタルして島内をぐるっと巡ってみました。
レンボンガン島の見所をいくつかご紹介したいと思います!
感動したのはこのビーチ。
「ドリームビーチ」と呼ばれるこのビーチは、本当に秘境に来たような、夢のようなビーチでした。
ドリームビーチへ到着するまでの道のりは、かなり悪いですが、来た甲斐がありました。ビーチを眺めるこのカフェが、とっても素敵なのです!!
ここでただ海を眺めながらお茶をしている時間は、全てを忘れることができるようで、とても贅沢でした。トリップ感抜群です。
ドリームビーチを後にして、バイクを走らせていると、こんなふうに道端に牛が草を食べている風景に出会いました。
放し飼いなんでしょうか?レンボンガン島はこのような風景がぴったりきてしまう、とてものどかな時間の流れる場所でした。
地味ですが、一番ワクワクしたのはこちら↓
ドリームビーチから少しだけ北にある「Devils Tear」というポイントです。
写真で見るとよく分かりませんが、この洞窟のようなところに波が押し寄せると、”ドォーーーー”っと、ものすごい勢いで水しぶきが洞窟から放出される、さながら悪魔の涙ってこういうのかも?と思わせる不思議な場所でした。
写真で見ると地味ですが、実物は意外と迫力があって、おもしろかったですよ!
そして、バイクをひたすら走らせると、レンボンガン島とぺニダ島の間にある小さな島、チュニンガン島へ渡る黄色い橋が見えてきます。
ここまで来ると観光客の姿はほとんどなく、レンボンガン島とチュニンガン島を行き来するローカルの人たちの姿のみとなります。生活のためにこの橋を渡っている、そんな光景です。
橋から帰る途中のサンセット。
レンボンガン島に住む人々の生活は、海草産業によって成り立っていると聞きました。海に沢山浮かんでいるこれらのボートは、海草を取るためのボートなのですね。この辺の道沿いには、沢山海草が干してあり、海の潮のにおいを感じることができました。
またレンボンガン島のほぼ中心には村があり、村のほぼ中心くらいに「アンダーグラウンドハウス」という観光ポイントがあったので寄ってみました。
訳してそのまま「地下の家」なのですが、一人の男性が、メディテーションをするためにこの家を地下に掘ったのだそうです。地下は、全く音がなく、音がないことで逆に耳が痛いと感じてしまうような静けさでした。そんな環境でのメディテーションってピッタリなんでしょうね。私には音のない世界は怖くて、住むことはできないなと思いましたが。
家の中にはバスルームやキッチン、寝室(?)、リビングなどもあり、結構・・・いろいろちゃんと揃ってました。
レンボンガン島の夜は早く、みなさん、朝が早かったです。
こんなオーシャンビューを眺めるレストランでの朝食↓
海の向こうにはくっきりと、バリ島のアグン山を拝み、本当に贅沢な時間が流れます。海を見ていられるだけで、人って幸せな気分になれますよね。
今回は1泊2日のトリップでしたので、島内観光を中心にしてみましたが、
レンボンガン島に行かれたら、シュノーケリングやダイビングなどマリンスポーツは欠かせないと思います!また、レンボンガン島にはサーフポイントも点在するので、長期滞在のサーファーの方にもおすすめです。
ダイバーとサーファーが一緒に旅行できる便利なデスティネーションでもありますよね!
デイトリップとはまた違った島の魅力を発見する、オーバーナイトステイ。
のんびりされたい方やキレイな海が好きな方に是非おすすめします!
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