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エリア:
- アジア > ベトナム > フエ
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / 世界遺産
ベトナム入りしてちょうど一週間が過ぎる。
ホーチミンから北上し、きのうフエに到着。
暑い! とにかく暑い〜〜〜〜
本日の気温、36度、ドピーカン。
古のパレスを見学しながら熱中症気味に。
あぁ、どうして世界遺産はいつもこうも暑いのか。
フエは旧市街、新市街とフォーン川で分かれている。
ツーリストエリアは新市街。
そのなかで歩いても行ける距離だが、地図上だと上下に分かれている。
私は下部の方に宿をとったが、上部の方が旅行者向けのレストランやみやげ物屋が多い。
けど、ホイアンの方が充実してる。
正直、フエはあまりおもしろくない。
私の泊ったホテル
一泊朝食付きで14ドル
10、12、15ドルと部屋があり、たまたま15ドルの部屋が空いていたので
値切って14ドル朝食付きにしてもらった。
同エリアのホテルもだいたい値段は同じ。
12ドルぐらいが平均のよう。
ただし、上部エリアはもっとホテルが多く、もう少し安くなる可能性あり。
最初上部エリアで提示された金額はエアコンなしで6ドル。
が、この7月の時期、ACなしは死活問題といえなくもない。
バイクで街を散策。
バイクはホテルで借りた。
マニュアル車一日4ドル、オートマ一日7ドル。
そこらへんのバイク屋だと交渉次第でマニュアル車は3ドル程度。
ただし、マニュアル車は少ないため、借りるまでに時間がかかる。
道は難しくないが、通りの名前がわかりづらいため、もしまちがえると
地元民に道をたずねてもまったく伝わらない。
王宮の周りは一方通行が多いので注意したい。
グルメに関しては、基本どこで何を食べても、さすがベトナム、失敗はない。けど意外に屋台は高い。
ピーナツだれをかけて和える汁ナシのブン(名前がわからん)
……20000VND(約80円)
あひるの丸焼きハーフサイズ……70000VND(約280円)
これだけ聞くと安いじゃんと思われそうだが、他の値段を知ると、??になる。やっぱツーリストだからボラれたのかなーと思い、隣で同じものを食べていたベトナム人のおねえさんに聞いたら、
「みんな同じよ」と笑われた。
ほんとかな〜〜??
今これ書いてるカフェ。
オクトパシーとかいうレストランでは、
揚春巻き…80000VND(約320円)
アイスコーヒー…20000VND(約80円)
これぞツーリストプライスって感じかな。。。
フエで一番当たりだったのは、甘味。
ハノイ通りで偶然見つけたビーバンというローカルな店。
店頭にドリアンが山盛りで、それで目に留まった。
ドリアンは、そういえば今がシーズンではなかったろうか。
思わず注文すると、
ドリアン100%の生ジュースが参上(もしかしたらコンデンスミルクが若干入っていたかも)。
冷たくて甘くて濃厚で臭くてとてもおいしかった。
ついでにチェーも食べた。
ドリアンジュース…25000VND(約100円)
コープマートというデカいショッピングセンターが、チャウティン橋のたもとにある。
そこでかわいらしい服を見つけたので、思わず買った。
日本でも売ってるようなヤツ。
最近はメイド・イン・ベトナム多いからね。
タンクトップ…80000VND(約320円)
カットソー…10500VND(約402円)
キャミワンピ……10000VND(約400円)
ふーん、高いのかなぁ、ベトナムの物価としては。
でもこんなもんかな。ならインドより若干安め、かも。
あーそれにしてもフエは暑かった。
暑いなかの観光はほんとぐったり。
まぁ、王宮さえ見られればそれで充分。。。という気になってしまう。
長く滞在するような街ではない。
旧市街なんかに行くと、でたー的な感じで、またかーもういいやと思ってしまう。
アジアの旧市街、つまり地元民のエリアはどの国も同じにおいがするものだ、としみじみ感じた。
フエはポエムのような街、とうたった詩人がいたそうだが、
そんな情緒的な気分になれたのは、
きっともう少し涼しい季節に訪れたからではなかろうか。
ホーチミンから北上し、きのうフエに到着。
暑い! とにかく暑い〜〜〜〜
本日の気温、36度、ドピーカン。
古のパレスを見学しながら熱中症気味に。
あぁ、どうして世界遺産はいつもこうも暑いのか。
フエは旧市街、新市街とフォーン川で分かれている。
ツーリストエリアは新市街。
そのなかで歩いても行ける距離だが、地図上だと上下に分かれている。
私は下部の方に宿をとったが、上部の方が旅行者向けのレストランやみやげ物屋が多い。
けど、ホイアンの方が充実してる。
正直、フエはあまりおもしろくない。
私の泊ったホテル
一泊朝食付きで14ドル
10、12、15ドルと部屋があり、たまたま15ドルの部屋が空いていたので
値切って14ドル朝食付きにしてもらった。
同エリアのホテルもだいたい値段は同じ。
12ドルぐらいが平均のよう。
ただし、上部エリアはもっとホテルが多く、もう少し安くなる可能性あり。
最初上部エリアで提示された金額はエアコンなしで6ドル。
が、この7月の時期、ACなしは死活問題といえなくもない。
バイクで街を散策。
バイクはホテルで借りた。
マニュアル車一日4ドル、オートマ一日7ドル。
そこらへんのバイク屋だと交渉次第でマニュアル車は3ドル程度。
ただし、マニュアル車は少ないため、借りるまでに時間がかかる。
道は難しくないが、通りの名前がわかりづらいため、もしまちがえると
地元民に道をたずねてもまったく伝わらない。
王宮の周りは一方通行が多いので注意したい。
グルメに関しては、基本どこで何を食べても、さすがベトナム、失敗はない。けど意外に屋台は高い。
ピーナツだれをかけて和える汁ナシのブン(名前がわからん)
……20000VND(約80円)
あひるの丸焼きハーフサイズ……70000VND(約280円)
これだけ聞くと安いじゃんと思われそうだが、他の値段を知ると、??になる。やっぱツーリストだからボラれたのかなーと思い、隣で同じものを食べていたベトナム人のおねえさんに聞いたら、
「みんな同じよ」と笑われた。
ほんとかな〜〜??
今これ書いてるカフェ。
オクトパシーとかいうレストランでは、
揚春巻き…80000VND(約320円)
アイスコーヒー…20000VND(約80円)
これぞツーリストプライスって感じかな。。。
フエで一番当たりだったのは、甘味。
ハノイ通りで偶然見つけたビーバンというローカルな店。
店頭にドリアンが山盛りで、それで目に留まった。
ドリアンは、そういえば今がシーズンではなかったろうか。
思わず注文すると、
ドリアン100%の生ジュースが参上(もしかしたらコンデンスミルクが若干入っていたかも)。
冷たくて甘くて濃厚で臭くてとてもおいしかった。
ついでにチェーも食べた。
ドリアンジュース…25000VND(約100円)
コープマートというデカいショッピングセンターが、チャウティン橋のたもとにある。
そこでかわいらしい服を見つけたので、思わず買った。
日本でも売ってるようなヤツ。
最近はメイド・イン・ベトナム多いからね。
タンクトップ…80000VND(約320円)
カットソー…10500VND(約402円)
キャミワンピ……10000VND(約400円)
ふーん、高いのかなぁ、ベトナムの物価としては。
でもこんなもんかな。ならインドより若干安め、かも。
あーそれにしてもフエは暑かった。
暑いなかの観光はほんとぐったり。
まぁ、王宮さえ見られればそれで充分。。。という気になってしまう。
長く滞在するような街ではない。
旧市街なんかに行くと、でたー的な感じで、またかーもういいやと思ってしまう。
アジアの旧市街、つまり地元民のエリアはどの国も同じにおいがするものだ、としみじみ感じた。
フエはポエムのような街、とうたった詩人がいたそうだが、
そんな情緒的な気分になれたのは、
きっともう少し涼しい季節に訪れたからではなかろうか。