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- クリッターたちも出没するメナド
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エリア:
- アジア>インドネシア>マナド[スラウェシ島]
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ 動物
- 投稿日:2011/09/07 18:08
- コメント(0)
珊瑚礁に囲まれたブナケン国立公園からちょっと足をのばせば、日々のダイビンボートツアーで、こんな不思議な生き物にも出会うことが可能です。
ハナイカ
体長はこれで8センチくらいです。
カエルアンコウ
海綿や珊瑚の一部になりきって獲物を待ち続ける姿は、普段から目のきくガイドでなければ見つからないかもしれません。どこに魚の目があるか、わかりますか?
ハナイカ
体長はこれで8センチくらいです。
カエルアンコウ
海綿や珊瑚の一部になりきって獲物を待ち続ける姿は、普段から目のきくガイドでなければ見つからないかもしれません。どこに魚の目があるか、わかりますか?
- 北緯1度のブナケン島でエコフレンドリー・ウェディング
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エリア:
- アジア>インドネシア>インドネシアその他の都市
- テーマ:ビーチ・島 ウェディング ホテル・宿泊
- 投稿日:2010/10/09 11:33
- コメント(0)
赤道1度上にあるインドネシアの南の島、ブナケン島。
先日、ブナケン・チャチャの主催でウェディングが行われました!
それも普通のウェディングではありません。ウェディング会場はなんと…. 海側から見てチャチャの右手ハウスリーフにある、大潮近い日の干潮時にしか現れないサンドバンク(砂州)。 正に一生に一度!きりのウェディングセレモニー。
しかも、車も使わなければ電気も使わない、飾り付けも全て地元でとれた竹や、ふんだんのお花と植物、貝殻などを使い、全てリゾートスタッフや村人一人一人の手作り、彼ら全員の手でポイントごとに丁寧にアレンジされたデコレーション、という、なんとも贅沢かつ、エコフレンドリーな、ゴージャス・ウェディング!
花嫁のお出ましはもちろん、牛車です!!地元のバンドが牛車をかこみながら一緒に歩き、サンドバンク(砂州)まで演奏しながら送迎。
二人の永遠の愛を誓う指輪をおくトレーはフランジパニと貝殻のリングクッション
チャチャのスタッフ達はもとより、集まったたくさんの村人達に祝福されながら永遠の愛を誓う二人。
定番?のお姫様だっこで記念撮影!
オーナー自ら、新郎新婦の幸せな瞬間を写真におさめます。
潮が徐々に満ちて来る中、祝福の波が、二人の足下に繰り返し優しく寄せてきます。
優しい自然に祝福されての、”エコフレンドリー・ウェディング”で最高にロマンチックな結婚式でした。どうぞお幸せにー!!
by ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾート
先日、ブナケン・チャチャの主催でウェディングが行われました!
それも普通のウェディングではありません。ウェディング会場はなんと…. 海側から見てチャチャの右手ハウスリーフにある、大潮近い日の干潮時にしか現れないサンドバンク(砂州)。 正に一生に一度!きりのウェディングセレモニー。
しかも、車も使わなければ電気も使わない、飾り付けも全て地元でとれた竹や、ふんだんのお花と植物、貝殻などを使い、全てリゾートスタッフや村人一人一人の手作り、彼ら全員の手でポイントごとに丁寧にアレンジされたデコレーション、という、なんとも贅沢かつ、エコフレンドリーな、ゴージャス・ウェディング!
花嫁のお出ましはもちろん、牛車です!!地元のバンドが牛車をかこみながら一緒に歩き、サンドバンク(砂州)まで演奏しながら送迎。
二人の永遠の愛を誓う指輪をおくトレーはフランジパニと貝殻のリングクッション
チャチャのスタッフ達はもとより、集まったたくさんの村人達に祝福されながら永遠の愛を誓う二人。
定番?のお姫様だっこで記念撮影!
オーナー自ら、新郎新婦の幸せな瞬間を写真におさめます。
潮が徐々に満ちて来る中、祝福の波が、二人の足下に繰り返し優しく寄せてきます。
優しい自然に祝福されての、”エコフレンドリー・ウェディング”で最高にロマンチックな結婚式でした。どうぞお幸せにー!!
by ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾート
- タグ:
- ウェディング 南の島 ビーチ エコフレンドリー ブナケン島
- ブナケン島も進化中?@ブナケン国立海洋公園
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エリア:
- アジア>インドネシア>インドネシアその他の都市
- テーマ:観光地 ビーチ・島 マリンスポーツ
- 投稿日:2010/09/10 22:51
- コメント(0)
インドネシア北スラウェシ沖。 日本ではメナド、マナドとしてダイバーやリゾーター、スノーケラーにもその名を少しずつ知られるようになってきたダイビング&スノーケリングのメッカであるブナケン島。そのブナケン島を中心に「ブナケン国立海洋公園」が設立されたのが1991年でした。
私が最初にインドネシアにやってきた1980年代後半、ブナケン島に最初の西洋人が上陸しはじめた頃はとにかくなーんにもない誰もいないビーチだったので、西洋人がトップレスをしているような楽園ヌーディストビーチだった頃もあったとか。
ちょっと前までは大変のどかだった私の住むブナケン島ですが、現在ではちょっと行かない間に桟橋が立て直されていたり、先日も2ヶ月前にはなかった、こんな立派な防波堤というか、散歩道のようなものが完成しておりビックリ仰天しました。実はやるときゃ速い?インドネシア。政府がそろそろバリに代わるドル箱として本格的に注目し始めている証拠..なのかもしれません...?!
私が最初にインドネシアにやってきた1980年代後半、ブナケン島に最初の西洋人が上陸しはじめた頃はとにかくなーんにもない誰もいないビーチだったので、西洋人がトップレスをしているような楽園ヌーディストビーチだった頃もあったとか。
ちょっと前までは大変のどかだった私の住むブナケン島ですが、現在ではちょっと行かない間に桟橋が立て直されていたり、先日も2ヶ月前にはなかった、こんな立派な防波堤というか、散歩道のようなものが完成しておりビックリ仰天しました。実はやるときゃ速い?インドネシア。政府がそろそろバリに代わるドル箱として本格的に注目し始めている証拠..なのかもしれません...?!
- タグ:
- メナド ブナケン島 インドネシア ダイビング スノーケリング
- 世界最後の珊瑚礁の楽園?!ブナケン島
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エリア:
- アジア>インドネシア>インドネシアその他の都市
- テーマ:ビーチ・島
- 投稿日:2010/08/21 12:39
- コメント(0)
インドネシアのブナケン国立海洋公園。当リゾート、ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾートは、そのブナケン島内でも、他の宿泊所からも離れた静かな場所にあります。
ここの珊瑚礁に魅せられ移住、11年目を迎えますが、世界に国立公園はそこらじゅうにあっても、これほど本格的に世界一の珊瑚礁が見れるリーフがあるのは絶対ココだけ、と最近確信が持てるようになりました。 私がお家自慢で言っているのではなくて、世界中行かれたゲスト達がみな口をそろえてブナケンが一番!と言われ慣れてきている今日このごろなのです。
先日も、「ブナケンの珊瑚は最高ですね!お金を貯めては、海外旅行に行っていた私と主人ですが、今回の珊瑚が一番でした。沖縄、モルジブ、紅海・・・どこにも比較にならないくらいすばらしい珊瑚のじゅうたんでした。」と日本からいらしたスノーケラーご家族からメッセージを頂きました。
マレーシアの各地人気観光スポットでも、あの津波があったアチェでも珊瑚礁の白化現象が相当ひどく進行している様で、珊瑚礁が一気に激減、マレーシアでは9割型のポイントが閉鎖されるなどしていると、大ニュースになっているようです。そこには地球の温暖化だけでなく、やはり海に入る人の数、ダイバーの数も影響しているのは言う迄もないようですが。
私達が住んでいるブナケン島は、何とかエルニーニョなどの影響も受けず、このままサンゴの成長率世界ナンバーワンでありつづけてほしいですね。
珊瑚礁を観賞に行くだけでも既に自然破壊だ、なんて厳しい見解が公表されているようですが、ダイバーの皆さんもスノーケラーのみなさんも、サンゴを守るため、サンゴの上にたったり、写真をとる際でもフィンをサンゴに乗せて着底ならぬ着サンゴしたり、カメラをテーブルサンゴの上においたり、サンゴの枝を折ったり、むやみに触ったりけったりしないよう、気をつけながら観賞していただけたら、これからもこのエリアの珊瑚礁は素晴しい海の楽園を見せ続けてくれることでしょう。地球上に残された貴重なサンゴの海、大切にしようではありませんか。
ここの珊瑚礁に魅せられ移住、11年目を迎えますが、世界に国立公園はそこらじゅうにあっても、これほど本格的に世界一の珊瑚礁が見れるリーフがあるのは絶対ココだけ、と最近確信が持てるようになりました。 私がお家自慢で言っているのではなくて、世界中行かれたゲスト達がみな口をそろえてブナケンが一番!と言われ慣れてきている今日このごろなのです。
先日も、「ブナケンの珊瑚は最高ですね!お金を貯めては、海外旅行に行っていた私と主人ですが、今回の珊瑚が一番でした。沖縄、モルジブ、紅海・・・どこにも比較にならないくらいすばらしい珊瑚のじゅうたんでした。」と日本からいらしたスノーケラーご家族からメッセージを頂きました。
マレーシアの各地人気観光スポットでも、あの津波があったアチェでも珊瑚礁の白化現象が相当ひどく進行している様で、珊瑚礁が一気に激減、マレーシアでは9割型のポイントが閉鎖されるなどしていると、大ニュースになっているようです。そこには地球の温暖化だけでなく、やはり海に入る人の数、ダイバーの数も影響しているのは言う迄もないようですが。
私達が住んでいるブナケン島は、何とかエルニーニョなどの影響も受けず、このままサンゴの成長率世界ナンバーワンでありつづけてほしいですね。
珊瑚礁を観賞に行くだけでも既に自然破壊だ、なんて厳しい見解が公表されているようですが、ダイバーの皆さんもスノーケラーのみなさんも、サンゴを守るため、サンゴの上にたったり、写真をとる際でもフィンをサンゴに乗せて着底ならぬ着サンゴしたり、カメラをテーブルサンゴの上においたり、サンゴの枝を折ったり、むやみに触ったりけったりしないよう、気をつけながら観賞していただけたら、これからもこのエリアの珊瑚礁は素晴しい海の楽園を見せ続けてくれることでしょう。地球上に残された貴重なサンゴの海、大切にしようではありませんか。
- タグ:
- ブナケン島 メナド 珊瑚礁 国立公園
- キハダマグロのシーズン到来??
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エリア:
- アジア>インドネシア>インドネシアその他の都市
- テーマ:観光地 ビーチ・島 マリンスポーツ
- 投稿日:2010/01/20 08:18
- コメント(0)
最近,水温がさほど落ちているわけでもなく、いつもどおりの28℃から29℃であるにもかかわらず、ダイビング中にキハダマグロ(英名イエローフィンツナ)との遭遇率があがっています。
キハダマグロだけでなく、流れのないところなのに、イソマグロも忙しそうに泳ぎ回っていて、ダイバーである私達は水中にぽかーんと浮いたまま、まるで回遊魚が放たれている水族館で魚を観賞しているみたいに、目の前を何度も横切る彼らをじっくりとおがむ事ができました。
その中でもキハダマグロは最高にカッコいい!正に流線型のボディをしならせるようにして、ドロップオフのウォール(珊瑚礁の壁)沿いにいるダイバーのほうにつっこんで来るみたいに通り過ぎる。水中で目がハートになってしまいそうです(笑)
キハダマグロだけでなく、流れのないところなのに、イソマグロも忙しそうに泳ぎ回っていて、ダイバーである私達は水中にぽかーんと浮いたまま、まるで回遊魚が放たれている水族館で魚を観賞しているみたいに、目の前を何度も横切る彼らをじっくりとおがむ事ができました。
その中でもキハダマグロは最高にカッコいい!正に流線型のボディをしならせるようにして、ドロップオフのウォール(珊瑚礁の壁)沿いにいるダイバーのほうにつっこんで来るみたいに通り過ぎる。水中で目がハートになってしまいそうです(笑)
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- キハダマグロ ブナケン島 ダイビング 国立公園 インドネシア
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