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エリア:
- アフリカ > ケニア
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テーマ:
- 動物
ケニアにはシロサイとクロサイ、2種類のサイが生息していますが、クロサイは数が少なくてめったに見られません。
「ビッグ5は全部見たけれど、サイはシロサイだけだったなー」という方も多いのでは。
そう聞くと、ますます見たい!ですよねー。
そこで、希少なクロサイが見られる確率が比較的高いところを、私の経験や現地のガイドさん、サファリ経験が豊富な友人達の経験をもとに推測してみました。
1.マサイ・マラ国立保護区
マサイ・マラ国立保護区ではマラ川の西側での目撃情報が多いようです。
マサイ・マラはマラ川を境に西と東分かれていて、宿泊するロッジがどちら側にあるかによってゲームドライブする範囲も分かれます。
日本人に人気のムパタサファリクラブに宿泊するのであれば、西側。ガバナーズロッジも西です。
キーコロクロッジ、フィッグツリーロッジは東側になります。

(↑見られたけれど遠かったーー!電波が良いと携帯でも動物出現の情報交換ができるので、最近は特に目撃率はあがっているみたい)
2.ナクル湖国立公園
クロサイはナクル湖国立公園にも生息しています。
ここはシロサイ天国で間近に見られるチャンスも多いのですが、実はクロサイもいるんですよ。
湖の南側に小さな森があり、その中で暮らしているようです。クロサイは葉っぱを食べるので森からあまり離れないため、そのあたりが狙い目です。

(↑シロサイは湖畔にやってくることも多い。車を寄せても逃げない。マイペース)
ナクル湖畔で、昨年12月にクロサイの赤ちゃんが目撃したという話を聞きました。今ならまだ小さな子どもが見らるかもしれません!
3.ナイロビ国立公園
最後になっちゃいましたが、たぶん目撃率が一番高いのはナイロビ国立公園。
メインゲートがある公園西側は木々が多く、シロサイが手厚く保護されています。森を出て開けたあたりに水場があるので、そのあたりが目撃多発地帯。ケニア最後の晩をナイロビで過ごすのなら、出発当日の早朝に最後のゲームドライブができますよ。

(↑町に面したナイロビNP。後ろに見えるのは集合住宅。窓からシマウマが見られるなんて、うっ、うらやましい)
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
「ビッグ5は全部見たけれど、サイはシロサイだけだったなー」という方も多いのでは。
そう聞くと、ますます見たい!ですよねー。
そこで、希少なクロサイが見られる確率が比較的高いところを、私の経験や現地のガイドさん、サファリ経験が豊富な友人達の経験をもとに推測してみました。
1.マサイ・マラ国立保護区
マサイ・マラ国立保護区ではマラ川の西側での目撃情報が多いようです。
マサイ・マラはマラ川を境に西と東分かれていて、宿泊するロッジがどちら側にあるかによってゲームドライブする範囲も分かれます。
日本人に人気のムパタサファリクラブに宿泊するのであれば、西側。ガバナーズロッジも西です。
キーコロクロッジ、フィッグツリーロッジは東側になります。

(↑見られたけれど遠かったーー!電波が良いと携帯でも動物出現の情報交換ができるので、最近は特に目撃率はあがっているみたい)
2.ナクル湖国立公園
クロサイはナクル湖国立公園にも生息しています。
ここはシロサイ天国で間近に見られるチャンスも多いのですが、実はクロサイもいるんですよ。
湖の南側に小さな森があり、その中で暮らしているようです。クロサイは葉っぱを食べるので森からあまり離れないため、そのあたりが狙い目です。

(↑シロサイは湖畔にやってくることも多い。車を寄せても逃げない。マイペース)
ナクル湖畔で、昨年12月にクロサイの赤ちゃんが目撃したという話を聞きました。今ならまだ小さな子どもが見らるかもしれません!
3.ナイロビ国立公園
最後になっちゃいましたが、たぶん目撃率が一番高いのはナイロビ国立公園。
メインゲートがある公園西側は木々が多く、シロサイが手厚く保護されています。森を出て開けたあたりに水場があるので、そのあたりが目撃多発地帯。ケニア最後の晩をナイロビで過ごすのなら、出発当日の早朝に最後のゲームドライブができますよ。

(↑町に面したナイロビNP。後ろに見えるのは集合住宅。窓からシマウマが見られるなんて、うっ、うらやましい)
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止