-
エリア:
- アフリカ > ケニア
-
テーマ:
- 観光地
- / 旅行準備
前回の”9〜10日間のケニア旅行で、効率良く制覇する行程”の続きです。
6日目 ナクル湖でゲームドライブ→マサイマラへ移動
早朝ナクル湖国立公園でゲームドライブ。
近年フラミンゴの数が激減しているので、今現在、噂に聞くような“ピンクに染まる湖“を見られる可能性は低いです。
でもここはシロサイ天国!シロサイはアンボセリNPやマサイマラNRではまず見られません。ナクル湖NPならほぼ100%目撃可能です。
(↑シロサイのバックに見える木々が湖畔の森)
湖畔の森をドライブするとヒヒやクロシロコロブス(稀に)に出会えるし、猛禽類も多く棲んでいます。またここにはヒョウも生息しているので、運が良ければ見られるかもしれません。
ゲームドライブの後に朝食をとり、マサイマラNRへ向けて出発。途中昼食をとると思いますが、ナロックなどの小さな町のレストランで、ロッジの食事ほど豪華ではないかもしれません。
マサイマラ到着は16〜17時頃になるかと思います。
アンボセリと同様、国立保護区内のロッジに宿泊ならば、ゲートに到着したところでサファリカーのルーフをオープンし、ゲームドライブしながらロッジへと向かいます。
国立保護区外の場合、早めに到着できれば、荷物を降ろして夕方からのゲームドライブを楽しみます。
7日目 まるまる1日マサイマラNR
早朝からゲームドライブ。ここはケニアで一番たくさんの種の動物が生息しているところです。
(↑マサイマラの草原。ヒョウもいますよ!)
ライオンは絶対見られると断言して大丈夫でしょう!チーターも高確率で見られます。
ブチハイエナやセグロジャッカルなどの肉食獣、アフリカゾウ、ヌーなどおなじみの動物から、運が良ければオオミミギツネなどにも出会えるチャンスあり。
(↑シママングースは人気者)
注目!
※ マサイマラNRに先に行ってしまうと、ナクル湖やアンボセリNPが物足りなく感じてしまうかもしれません。マサイマラNRは旅の最後のクライマックスにしましょう!
※ 2泊するとまるまる1日あるので、昼間はマサイ村へ出かけることもできます。国立保護区の中のロッジに宿泊する場合、マサイ村は保護区の外なので、帰りにゲームドライブをしながら帰るなど、計画的に動きましょう。
※ ゲームドライブが好きなら、朝食後に再び出発したり、または朝からお弁当を持って出て長時間ドライブするなども可能。旅行会社やドライバーさんと相談して、有意義に過ごしましょう!
※ 早朝にはバルーンサファリを楽しむこともできます。バルーンの出発地は、キーコロクロッジ、フィッグツリーロッジなどです。バルーンサファリは出発が早いので、基地から遠いロッジに宿泊していると、朝5時には出発しなくてはなりません。
※ GWの頃はまだちょっと早いけれど、ヌーの大移動(川渡り)を見たいのなら、マラ川に近いロッジがお勧めです。保護区のオープンは朝6時。オープンと同時にロッジを出ても、川まで遠いロッジだとすでに川沿いに車が集まっていることがあります。
※ 保護区の外に宿泊している場合は、川まで1時間以上かかります。
8日目 最終日 マサイマラ→空港
中東系の航空会社なら離陸は午後5時頃なので、早朝のゲームドライブを楽しむことができます。
最後のゲームドライブを楽しんだ後、朝食をとりナイロビへ。
注目!
※10日間ツアーであれば、さらにマサイマラに1泊追加できます。
※ バルーンサファリはロッジに戻ってくるのが11頃になるので、最終日には参加できない場合があります。バルーンサファリを予定しているのなら、マサイマラの2日目に入れておいたほうが無難です。
9日目 機内→日本帰国
ドバイ、ドーハなどを経由して日本に到着。夕方帰国となります。
お疲れさまでした〜♪
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
おまけの情報
旅の途中、グレートリフトバレーの展望台を通ります。お土産物屋が軒を連ねていますが、かなりの値段をふっかけてくるので、買いたいものがあれば根気よく交渉を!
6日目 ナクル湖でゲームドライブ→マサイマラへ移動
早朝ナクル湖国立公園でゲームドライブ。
近年フラミンゴの数が激減しているので、今現在、噂に聞くような“ピンクに染まる湖“を見られる可能性は低いです。
でもここはシロサイ天国!シロサイはアンボセリNPやマサイマラNRではまず見られません。ナクル湖NPならほぼ100%目撃可能です。
(↑シロサイのバックに見える木々が湖畔の森)
湖畔の森をドライブするとヒヒやクロシロコロブス(稀に)に出会えるし、猛禽類も多く棲んでいます。またここにはヒョウも生息しているので、運が良ければ見られるかもしれません。
ゲームドライブの後に朝食をとり、マサイマラNRへ向けて出発。途中昼食をとると思いますが、ナロックなどの小さな町のレストランで、ロッジの食事ほど豪華ではないかもしれません。
マサイマラ到着は16〜17時頃になるかと思います。
アンボセリと同様、国立保護区内のロッジに宿泊ならば、ゲートに到着したところでサファリカーのルーフをオープンし、ゲームドライブしながらロッジへと向かいます。
国立保護区外の場合、早めに到着できれば、荷物を降ろして夕方からのゲームドライブを楽しみます。
7日目 まるまる1日マサイマラNR
早朝からゲームドライブ。ここはケニアで一番たくさんの種の動物が生息しているところです。
(↑マサイマラの草原。ヒョウもいますよ!)
ライオンは絶対見られると断言して大丈夫でしょう!チーターも高確率で見られます。
ブチハイエナやセグロジャッカルなどの肉食獣、アフリカゾウ、ヌーなどおなじみの動物から、運が良ければオオミミギツネなどにも出会えるチャンスあり。
(↑シママングースは人気者)
注目!
※ マサイマラNRに先に行ってしまうと、ナクル湖やアンボセリNPが物足りなく感じてしまうかもしれません。マサイマラNRは旅の最後のクライマックスにしましょう!
※ 2泊するとまるまる1日あるので、昼間はマサイ村へ出かけることもできます。国立保護区の中のロッジに宿泊する場合、マサイ村は保護区の外なので、帰りにゲームドライブをしながら帰るなど、計画的に動きましょう。
※ ゲームドライブが好きなら、朝食後に再び出発したり、または朝からお弁当を持って出て長時間ドライブするなども可能。旅行会社やドライバーさんと相談して、有意義に過ごしましょう!
※ 早朝にはバルーンサファリを楽しむこともできます。バルーンの出発地は、キーコロクロッジ、フィッグツリーロッジなどです。バルーンサファリは出発が早いので、基地から遠いロッジに宿泊していると、朝5時には出発しなくてはなりません。
※ GWの頃はまだちょっと早いけれど、ヌーの大移動(川渡り)を見たいのなら、マラ川に近いロッジがお勧めです。保護区のオープンは朝6時。オープンと同時にロッジを出ても、川まで遠いロッジだとすでに川沿いに車が集まっていることがあります。
※ 保護区の外に宿泊している場合は、川まで1時間以上かかります。
8日目 最終日 マサイマラ→空港
中東系の航空会社なら離陸は午後5時頃なので、早朝のゲームドライブを楽しむことができます。
最後のゲームドライブを楽しんだ後、朝食をとりナイロビへ。
注目!
※10日間ツアーであれば、さらにマサイマラに1泊追加できます。
※ バルーンサファリはロッジに戻ってくるのが11頃になるので、最終日には参加できない場合があります。バルーンサファリを予定しているのなら、マサイマラの2日目に入れておいたほうが無難です。
9日目 機内→日本帰国
ドバイ、ドーハなどを経由して日本に到着。夕方帰国となります。
お疲れさまでした〜♪
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
おまけの情報
旅の途中、グレートリフトバレーの展望台を通ります。お土産物屋が軒を連ねていますが、かなりの値段をふっかけてくるので、買いたいものがあれば根気よく交渉を!