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エリア:
- アフリカ > ケニア
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テーマ:
- 観光地
- / 旅行準備
- / 動物
今年のGWは2日休めば10日間!ということでケニアを旅行する方も多いようです。
嬉しいですね〜♪ 私は5月後半に出発予定。
そこで!現地申し込みでも間に合うオプショナルツアーをいくつかご紹介します。
※ 送迎付でオプショナルツアーを用意しているロッジがあります。でもすべてのロッジが催行しているわけではないので、要確認です。
1 マサイ村訪問
遊牧の戦士マサイ族の村を訪ねるツアー。主にマサイマラNRやアンボセリNPから出発です。
女性達の歌、男性達のジャンプで歓迎、彼らのカルチャーを紹介してくれるツアーです。
訪問時間はだいたい1時間ぐらい。
(↑ケニア名物マサイのジャンプ)
※ 送迎を含め2時間以上かかる場合があります。自由時間がたっぷりある場合に限ります。
※ 時間を有効的に使うため移動の途中に参加したい場合は、日本でスケジュールを組んでもらうときに相談しましょう。
2 ウオーキングサファリ
名前のとおり、草原を自分の足で歩いて自然観察をするツアーです。サファリカーからでは感じられない大地の空気を体感でき、アフリカの自然のサイクルなどを知ることができます。
肉食獣に食べつくされたヌーの骨や角、糞、植物などについて、実際に歩いて見ながら説明してもらえます。
(↑ナイバシャ湖のキリンは人間に慣れちゃって、逃げない)
※ 原則、国立公園内では車を降りることが禁止されているので、国立公園外で行います。国立公園内のロッジに宿泊している場合、一度国立公園の外に出ると再入場扱いになるので、注意が必要です。
3 バルーンサファリ
気球に乗って空からサバンナを見渡すツアーです。
飛行時間は約1時間。気球は熱(火)をコントロールして上昇できますが、行き先は風任せです。眼下にどんな動物が見られるかは運次第。動物を見つけると高度を下げてくれます。
ランディングすると、気球を追ってきた地上スタッフがテーブルセッティングしてくれて、大草原で朝食。アフリカのゴージャスな休日を楽しむことができるツアーです。
(↑大きなゾウも、空から見下ろすことができる)
※参加できる人数に制限があるので、出発前に参加を決めているのであれば、日本から予約しておきましょう。
4 ボートサファリ
ケニアではナイバシャ湖で楽しめます。淡水湖のためフラミンゴはいませんが、カバが生息。ボートでかなり接近できます。湖岸はパピルスに覆われているため、ボートで湖に出るとパピルスの内側に生息する野鳥を観察することができます。湖畔の主要なホテルから出発できます。ベストタイムの早朝に行くのであれば、前日までには予約しておく必要があります。
(↑朝陽が上る頃がベストタイム)
以上は、パックツアーを申し込むのであれば、オプショナルツアーとして用意されていることが多いツアーです。
※オリジナルツアーを組んでもらうのであれば、ツアーを組むときに相談すれば、移動途中に組み込むなど時間を有効に使えるので、日本からの予約をお勧めします。
※申し込みの際に予約しておくのがベストですが、現地で「予約しておけば良かったー」と後悔したとき、ロッジ等に聞いてみてください。現地でも間に合うと思います。(ただし、時間の関係で無理なこともあり)
※個人旅行で、ロッジに宿泊しないキャンピングツアーの場合は現地のサファリ会社、または旅の途中ドライバーさん相談してください。気球については、キャンプサイトから離れた基地から出発するので、早めの相談を!
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
嬉しいですね〜♪ 私は5月後半に出発予定。
そこで!現地申し込みでも間に合うオプショナルツアーをいくつかご紹介します。
※ 送迎付でオプショナルツアーを用意しているロッジがあります。でもすべてのロッジが催行しているわけではないので、要確認です。
1 マサイ村訪問
遊牧の戦士マサイ族の村を訪ねるツアー。主にマサイマラNRやアンボセリNPから出発です。
女性達の歌、男性達のジャンプで歓迎、彼らのカルチャーを紹介してくれるツアーです。
訪問時間はだいたい1時間ぐらい。
(↑ケニア名物マサイのジャンプ)
※ 送迎を含め2時間以上かかる場合があります。自由時間がたっぷりある場合に限ります。
※ 時間を有効的に使うため移動の途中に参加したい場合は、日本でスケジュールを組んでもらうときに相談しましょう。
2 ウオーキングサファリ
名前のとおり、草原を自分の足で歩いて自然観察をするツアーです。サファリカーからでは感じられない大地の空気を体感でき、アフリカの自然のサイクルなどを知ることができます。
肉食獣に食べつくされたヌーの骨や角、糞、植物などについて、実際に歩いて見ながら説明してもらえます。
(↑ナイバシャ湖のキリンは人間に慣れちゃって、逃げない)
※ 原則、国立公園内では車を降りることが禁止されているので、国立公園外で行います。国立公園内のロッジに宿泊している場合、一度国立公園の外に出ると再入場扱いになるので、注意が必要です。
3 バルーンサファリ
気球に乗って空からサバンナを見渡すツアーです。
飛行時間は約1時間。気球は熱(火)をコントロールして上昇できますが、行き先は風任せです。眼下にどんな動物が見られるかは運次第。動物を見つけると高度を下げてくれます。
ランディングすると、気球を追ってきた地上スタッフがテーブルセッティングしてくれて、大草原で朝食。アフリカのゴージャスな休日を楽しむことができるツアーです。
(↑大きなゾウも、空から見下ろすことができる)
※参加できる人数に制限があるので、出発前に参加を決めているのであれば、日本から予約しておきましょう。
4 ボートサファリ
ケニアではナイバシャ湖で楽しめます。淡水湖のためフラミンゴはいませんが、カバが生息。ボートでかなり接近できます。湖岸はパピルスに覆われているため、ボートで湖に出るとパピルスの内側に生息する野鳥を観察することができます。湖畔の主要なホテルから出発できます。ベストタイムの早朝に行くのであれば、前日までには予約しておく必要があります。
(↑朝陽が上る頃がベストタイム)
以上は、パックツアーを申し込むのであれば、オプショナルツアーとして用意されていることが多いツアーです。
※オリジナルツアーを組んでもらうのであれば、ツアーを組むときに相談すれば、移動途中に組み込むなど時間を有効に使えるので、日本からの予約をお勧めします。
※申し込みの際に予約しておくのがベストですが、現地で「予約しておけば良かったー」と後悔したとき、ロッジ等に聞いてみてください。現地でも間に合うと思います。(ただし、時間の関係で無理なこともあり)
※個人旅行で、ロッジに宿泊しないキャンピングツアーの場合は現地のサファリ会社、または旅の途中ドライバーさん相談してください。気球については、キャンプサイトから離れた基地から出発するので、早めの相談を!
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止