-
エリア:
- アフリカ > ケニア
-
テーマ:
- 観光地
8日間のサファリ終了しました。
私のガイトブックの読者の方からメールを頂き、一緒にサファリする機会に恵まれたのですが、短い期間を有効に使い、盛りだくさんの内容でした!!
ツアーを組む際の参考になると思うので、紹介しますね。
今ナイロビにおりスマホしかないので、文字だけの報告です。
まず日本を金曜日の夜中出発。カタール航空便で土曜午後ケニア到着。空港で私も合流。ナイロビには滞在せずナニュキまで一気に出てしいました。
ナニュキからサンブルまでは約2時間なので、翌日ゆっくりゲームドライブが可能という作戦です。
同行のSさんご夫妻はケニア2度目ということで、今回はアンボセリを外し、北部めぐりです。
サンブルNRに2泊→アバデアNP1泊→ナクル湖1泊→マサイマラ2泊→午後便で帰国。
一言で言って、サンブルは 遠いけれど、お勧めです!
ヒョウもライオもン見られたし、車がスタック中にゾウの軍団に囲まれるという楽しいハプニングもあり。ディクディクは1年分は見られました! ロッジにはディクディクやジャネットがやってきて、エワソニエロ川にはアフリカゾウが毎日水浴びしに集合しますよ!
サンブル5のアミメキリン、グレービーゼブラ、オリックス、ゲレヌク、ソマリダチョウは全て制覇。
サンブルは少々遠いので足を延ばす人は少ないのですが、行く価値充分ありです。2泊、充実のサンブルでした。
3日目。早めの朝食を食べて荷物を積み込み、ゲームドライブしながら一路アバデアNPへ。
ここではゲームドライブではなく、ロッジの観察デッキからのんびり動物ウォッチングします。
そして、私はベッドには入らず観察デッキのソファで一晩過ごしました。
ウトウトするとハイエナが「ウォーホウッ」と眠らせてくれないのです(;^_^A
赤ちゃん連れのモリイノシシを狙っていましたが、赤ちゃんは無事です! ちなみにモリイノシシはアバデア以外では見られない希少動物。他にもガラゴ、ジャネット、White-tainted mongooseなどアバデアならではの動物に会えるし、森林浴も気持ち良い!夜になると生き生きと活動する動物が一晩中見られるアバデアも楽しいですよ。
4日目。アバデアからナクル湖へ移動。到着後ロッジでランチをとり、夕方にゲームドライブ。
翌朝は遠くマサイマラへ向かうのでゲームドライブは無い行程だったのですが、マサイマラのロッジでのランチをやめて道中に食べることにして、ナクル湖での早朝サファリを追加しました。
おかげでヒョウを目撃(一瞬だったので私は見られず)。可愛い赤ちゃんをたくさん連れたロスチャイルドキリンの大軍団(32頭)にも会えました。
ナクル湖は小さな国立公園なので、ゲームドライブは1回だけという行程が多いのですが、入場チケットは24時間有効。時間があれば2度トライしましょう!
シロサイ、クロシロコロブス、ウォーターバック、100頭を軽く超えるバッファローの群れなど、現在フラミンゴがいないナクル湖ですが、見応えありますよ!
5日目。ナクル湖からマサイマラへ移動。長距離移動なので、道中のレストランで昼食。
夕方保護区に到着し、ゲートでサファリカーのルーフを開け、ゲームドライブしながらロッジへ向かいました。
ここでいきなりチーター発見。なかなかの腕を持ったドライバーさんです。
マラ2日目は丸々1日あるので、早めの朝食をとってからゲームドライブ出発。ランチにはロッジに戻ってくる予定でした。所が所が……。
ライオンを発見するは、再びチーターも見つけるわ。また、同行のSさんも私も鳥が好きなので、猛禽を見つけるたびに車を止めていたため、ロッジに戻ったのは午後2時近く。
そしてその後3時半から夕方サファリでした。ここでトムソンズガゼルを食べるヒョウを発見。
時間いっぱい楽しませてもらいました。
翌日最終日。
行程では早めの朝食をとり、6時半頃荷物を積んで出発し、ゲームドライブしながら保護区を出る予定だったのですが、ドライバーさんの提案で、マラに昇る朝陽が見られるようにと、朝6時に出発。朝食は草原で食べられるようにお弁当を作ってもらいました。
出発早々サーバル発見。まだ暗くて良い写真は撮れなかったけれど、サーバルが見られるなんてラッキー♪
S&さん夫妻、本当に動物運が良いです。
まずは昨日見たライオン家族に会いに行った後、今度は食事中のオスライオンがいるとの情報を入手。向かってみるとハイエナの姿が。すでに30頭は軽く超える数がジワジワと集まってきていました。セグロジャッカルも3頭、ズキンハゲワシ2羽がライオンの獲物を狙っています。やっぱりマラは最後まですごい!
充分満足して保護区を出ると、14頭のキリンがお別れを言いに来たかのように集まってきてくれました。
本当に最高のサファリでした!
……ここまでは。
通常この行程で空港へ向かい、無事帰国出来るのですが、最悪に最悪が重なりトリプルパンチで間に合わない事態に陥ったのです。
滅多にないことですが、詳しくは帰国後書きます。
帰国後、写真をアップしますね。
フェイスブックに、この行程で出会えた動物達の写真を投稿しています!
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
私のガイトブックの読者の方からメールを頂き、一緒にサファリする機会に恵まれたのですが、短い期間を有効に使い、盛りだくさんの内容でした!!
ツアーを組む際の参考になると思うので、紹介しますね。
今ナイロビにおりスマホしかないので、文字だけの報告です。
まず日本を金曜日の夜中出発。カタール航空便で土曜午後ケニア到着。空港で私も合流。ナイロビには滞在せずナニュキまで一気に出てしいました。
ナニュキからサンブルまでは約2時間なので、翌日ゆっくりゲームドライブが可能という作戦です。
同行のSさんご夫妻はケニア2度目ということで、今回はアンボセリを外し、北部めぐりです。
サンブルNRに2泊→アバデアNP1泊→ナクル湖1泊→マサイマラ2泊→午後便で帰国。
一言で言って、サンブルは 遠いけれど、お勧めです!
ヒョウもライオもン見られたし、車がスタック中にゾウの軍団に囲まれるという楽しいハプニングもあり。ディクディクは1年分は見られました! ロッジにはディクディクやジャネットがやってきて、エワソニエロ川にはアフリカゾウが毎日水浴びしに集合しますよ!
サンブル5のアミメキリン、グレービーゼブラ、オリックス、ゲレヌク、ソマリダチョウは全て制覇。
サンブルは少々遠いので足を延ばす人は少ないのですが、行く価値充分ありです。2泊、充実のサンブルでした。
3日目。早めの朝食を食べて荷物を積み込み、ゲームドライブしながら一路アバデアNPへ。
ここではゲームドライブではなく、ロッジの観察デッキからのんびり動物ウォッチングします。
そして、私はベッドには入らず観察デッキのソファで一晩過ごしました。
ウトウトするとハイエナが「ウォーホウッ」と眠らせてくれないのです(;^_^A
赤ちゃん連れのモリイノシシを狙っていましたが、赤ちゃんは無事です! ちなみにモリイノシシはアバデア以外では見られない希少動物。他にもガラゴ、ジャネット、White-tainted mongooseなどアバデアならではの動物に会えるし、森林浴も気持ち良い!夜になると生き生きと活動する動物が一晩中見られるアバデアも楽しいですよ。
4日目。アバデアからナクル湖へ移動。到着後ロッジでランチをとり、夕方にゲームドライブ。
翌朝は遠くマサイマラへ向かうのでゲームドライブは無い行程だったのですが、マサイマラのロッジでのランチをやめて道中に食べることにして、ナクル湖での早朝サファリを追加しました。
おかげでヒョウを目撃(一瞬だったので私は見られず)。可愛い赤ちゃんをたくさん連れたロスチャイルドキリンの大軍団(32頭)にも会えました。
ナクル湖は小さな国立公園なので、ゲームドライブは1回だけという行程が多いのですが、入場チケットは24時間有効。時間があれば2度トライしましょう!
シロサイ、クロシロコロブス、ウォーターバック、100頭を軽く超えるバッファローの群れなど、現在フラミンゴがいないナクル湖ですが、見応えありますよ!
5日目。ナクル湖からマサイマラへ移動。長距離移動なので、道中のレストランで昼食。
夕方保護区に到着し、ゲートでサファリカーのルーフを開け、ゲームドライブしながらロッジへ向かいました。
ここでいきなりチーター発見。なかなかの腕を持ったドライバーさんです。
マラ2日目は丸々1日あるので、早めの朝食をとってからゲームドライブ出発。ランチにはロッジに戻ってくる予定でした。所が所が……。
ライオンを発見するは、再びチーターも見つけるわ。また、同行のSさんも私も鳥が好きなので、猛禽を見つけるたびに車を止めていたため、ロッジに戻ったのは午後2時近く。
そしてその後3時半から夕方サファリでした。ここでトムソンズガゼルを食べるヒョウを発見。
時間いっぱい楽しませてもらいました。
翌日最終日。
行程では早めの朝食をとり、6時半頃荷物を積んで出発し、ゲームドライブしながら保護区を出る予定だったのですが、ドライバーさんの提案で、マラに昇る朝陽が見られるようにと、朝6時に出発。朝食は草原で食べられるようにお弁当を作ってもらいました。
出発早々サーバル発見。まだ暗くて良い写真は撮れなかったけれど、サーバルが見られるなんてラッキー♪
S&さん夫妻、本当に動物運が良いです。
まずは昨日見たライオン家族に会いに行った後、今度は食事中のオスライオンがいるとの情報を入手。向かってみるとハイエナの姿が。すでに30頭は軽く超える数がジワジワと集まってきていました。セグロジャッカルも3頭、ズキンハゲワシ2羽がライオンの獲物を狙っています。やっぱりマラは最後まですごい!
充分満足して保護区を出ると、14頭のキリンがお別れを言いに来たかのように集まってきてくれました。
本当に最高のサファリでした!
……ここまでは。
通常この行程で空港へ向かい、無事帰国出来るのですが、最悪に最悪が重なりトリプルパンチで間に合わない事態に陥ったのです。
滅多にないことですが、詳しくは帰国後書きます。
帰国後、写真をアップしますね。
フェイスブックに、この行程で出会えた動物達の写真を投稿しています!
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止