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エリア:
- アフリカ > ケニア
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テーマ:
- 動物
“ツァボ国立公園のライオン“と言えば、サファリ好きの方ならすぐに、”人喰いライオン“を連想することでしょう。
1800年代、ナイロビからモンバサをつなぐ鉄道工事が行われていたとき、2頭の雄ライオンが工事作業員を食い殺すという事件が起きたのです。
(↑ここがその現場。この橋の建設時に事件が起きたそうです。手前が当時に建てられた橋で、奥が建設中の新しい橋)
味を占めたライオンは次々と人間を襲い、120人以上の犠牲者が出たそうです。
2頭は当時、ゴーストとダークネスと名付けられ、作業員達を怯えさせていたそうです。『ゴースト&ダークネス』というタイトルで映画化。
サバンナの王者にして、しかも人喰いという恐ろしいライオン。
ツァボに行ったら、ぜひぜひ見たい。だってもしかしたら、ゴーストとダークネスの子孫かも。
そしてーーーーー、いました!ライオン。
(↑めっけ♪)
でもメスばかり。ツァボ・イーストでようやく見つけたライオンの群れには、そのときメスしかいませんでした。残念。
帰国後、サンブルNRなどを一緒に回ったSさん夫妻に会ったとき、ツァボのライオンの話になりました。
S:「ツァボのライオンって、たてがみが凄く短いんだってね。見られた?」
私:「残念ながら、メスしかいなかったー」
そうそう、ツァボのオスライオンのたてがみは、他のエリアのライオンに比べて、短いのだそうです。
その理由は、ツァボは気温が高くて暑いからだとか、ヤブ地が多いのでたてがみがじゃまになるから、などと説明されています。
家に帰ってもう一度ツァボの写真をじっくり見返してみました。もしかしたら………
あーー!!
短いけれど、たてがみっぽい!
(↑左のほう。これたてがみ?)
しょぼい。前頭部ハゲ。チョンマゲ下ろしたお侍。
人々を怯えさせたツァボの人喰いライオン。
怖くねーーー。
ちなみにゴーストとダークネスは、シカゴのフィールドミュージアムに行くと、その剥製が見られます。
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
1800年代、ナイロビからモンバサをつなぐ鉄道工事が行われていたとき、2頭の雄ライオンが工事作業員を食い殺すという事件が起きたのです。
(↑ここがその現場。この橋の建設時に事件が起きたそうです。手前が当時に建てられた橋で、奥が建設中の新しい橋)
味を占めたライオンは次々と人間を襲い、120人以上の犠牲者が出たそうです。
2頭は当時、ゴーストとダークネスと名付けられ、作業員達を怯えさせていたそうです。『ゴースト&ダークネス』というタイトルで映画化。
サバンナの王者にして、しかも人喰いという恐ろしいライオン。
ツァボに行ったら、ぜひぜひ見たい。だってもしかしたら、ゴーストとダークネスの子孫かも。
そしてーーーーー、いました!ライオン。
(↑めっけ♪)
でもメスばかり。ツァボ・イーストでようやく見つけたライオンの群れには、そのときメスしかいませんでした。残念。
帰国後、サンブルNRなどを一緒に回ったSさん夫妻に会ったとき、ツァボのライオンの話になりました。
S:「ツァボのライオンって、たてがみが凄く短いんだってね。見られた?」
私:「残念ながら、メスしかいなかったー」
そうそう、ツァボのオスライオンのたてがみは、他のエリアのライオンに比べて、短いのだそうです。
その理由は、ツァボは気温が高くて暑いからだとか、ヤブ地が多いのでたてがみがじゃまになるから、などと説明されています。
家に帰ってもう一度ツァボの写真をじっくり見返してみました。もしかしたら………
あーー!!
短いけれど、たてがみっぽい!
(↑左のほう。これたてがみ?)
しょぼい。前頭部ハゲ。チョンマゲ下ろしたお侍。
人々を怯えさせたツァボの人喰いライオン。
怖くねーーー。
ちなみにゴーストとダークネスは、シカゴのフィールドミュージアムに行くと、その剥製が見られます。
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止