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エリア:
- アフリカ > ケニア
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テーマ:
- 自然・植物
- / 動物
“ヌーの大移動”で、地球の絶景(しかも動画)を見せつけてくれるヌー。
そんな大感動のヌーも、ケニアをちょろっと旅行すれば、お腹いっぱい見られます。(特に7月〜10月初)
昨年南部アフリカを旅したときも、たくさんのヌーに会えました。
でも南部のヌーは、ケニアやタンザニア(東部)のヌーとはちょっと違うんですよ。
これ南部↓ エトシャ国立公園(ナミビア)にいたヌー。
そしてこれは東部↓ ンゴロンゴロ(タンザニア)のヌー。
ね、違うでしょ。
何が???(?゜∀゜) (?゜∀゜) ふ・ふ・ふ。
答え:ヒゲの色。
厳密に言うと、東部アフリカのヌーは、シロヒゲオグロヌー。
南部アフリカのは、クロヒゲオグロヌー、と言います。
けっ、たいした違いじゃないじゃん、と思うかもしれませんが、
朝陽の頃、早朝サファリで見るシロヒゲのヌーは、美しさがぜーーんぜん違うのです。
↓ね♪
ヒゲガ黒いと、“朝陽でキラキラなヌー”は見られません。
ヌーなんてたくさんいて、すぐ見飽きちゃうかもしれないけれど、朝陽、夕陽の頃は改めて注目してみてください (⌒o⌒)v
ちなみに……、
タンザニアの“南部サーキット”と呼ばれる地帯は、南部アフリカに生息する動物もチラホラ見られるエリアです。例えばグレータークドゥ。数は少ないけれど、セーブルアンテロープも生息しています。
そしてその南部サーキットで見たヌーは……。
どっちでしょう?
ふ・ふ・ふ。
クロヒゲでした〜。同じタンザニアでも違うんですね。
南部アフリカのより、ちょっとヒゲが少なかったけど。
アフリカで見られる野生動物の数々。
「鹿みたいなの」で終わらせないで(←アフリカに鹿はいないのですが)、ガイドブック片手にちょっと知ってみると、面白いですよ。
生態などがわかると、シャッターチャンスも狙えます!
そんな大感動のヌーも、ケニアをちょろっと旅行すれば、お腹いっぱい見られます。(特に7月〜10月初)
昨年南部アフリカを旅したときも、たくさんのヌーに会えました。
でも南部のヌーは、ケニアやタンザニア(東部)のヌーとはちょっと違うんですよ。
これ南部↓ エトシャ国立公園(ナミビア)にいたヌー。
そしてこれは東部↓ ンゴロンゴロ(タンザニア)のヌー。
ね、違うでしょ。
何が???(?゜∀゜) (?゜∀゜) ふ・ふ・ふ。
答え:ヒゲの色。
厳密に言うと、東部アフリカのヌーは、シロヒゲオグロヌー。
南部アフリカのは、クロヒゲオグロヌー、と言います。
けっ、たいした違いじゃないじゃん、と思うかもしれませんが、
朝陽の頃、早朝サファリで見るシロヒゲのヌーは、美しさがぜーーんぜん違うのです。
↓ね♪
ヒゲガ黒いと、“朝陽でキラキラなヌー”は見られません。
ヌーなんてたくさんいて、すぐ見飽きちゃうかもしれないけれど、朝陽、夕陽の頃は改めて注目してみてください (⌒o⌒)v
ちなみに……、
タンザニアの“南部サーキット”と呼ばれる地帯は、南部アフリカに生息する動物もチラホラ見られるエリアです。例えばグレータークドゥ。数は少ないけれど、セーブルアンテロープも生息しています。
そしてその南部サーキットで見たヌーは……。
どっちでしょう?
ふ・ふ・ふ。
クロヒゲでした〜。同じタンザニアでも違うんですね。
南部アフリカのより、ちょっとヒゲが少なかったけど。
アフリカで見られる野生動物の数々。
「鹿みたいなの」で終わらせないで(←アフリカに鹿はいないのですが)、ガイドブック片手にちょっと知ってみると、面白いですよ。
生態などがわかると、シャッターチャンスも狙えます!