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エリア:
- アフリカ > 南アフリカ共和国 > クルーガー国立公園
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テーマ:
- 旅行準備
- / 動物
「南アフリカの1人旅なんてムリ!」と思われがちだけど、ケニアに比べ、南部は1人旅がしやすいように思います。
南アフリカの国立公園には“レストキャンプ”と呼ばれるサファリのベース基地があります。
(↑クルーガー国立公園、スククザ・キャンプへ向かうゲート)
レストキャンプとは?
例えばクルーガー国立公園には12のレストキャンプがあります。それぞれのレストキャンプにはコテージやテントサイトなど宿泊設備があり、レストランも完備。カフェやファストフードが並ぶキャンプもあります。土産物や食料品屋などのショップも揃っています。
(↑ロウアーサビー・キャンプのカフェテラス。目の前の水辺にウォーターバックが来ていました)
(↑サタラ・キャンプ。レストランやファストフード店が並んでいます)
ケニアの場合は広大な国立公園内にポツンポツンと点在しているロッジに宿泊し、ロッジの敷地からは出られません。外はライオンもいるサバンナだし!
南アフリカではレストキャンプ内で自由に過ごせるのです。
レストキャンプの受付では、ゲームドライブの申し込みもできます。
ゲームドライブは朝、夕、夜。1日3回、各3時間。
(↑国立公園主催のゲームドライブの車は左右がオープンになった見晴らしの良いオープン車)
・国立公園の入場許可
・レストキャンプ内の宿泊
・ゲームドライブ
以上の3つはクルーガー国立公園の公式サイトで予約できます。
さらに国立公園までの交通が必要ですよね。
以下、クルーガー国立公園の簡単な楽しみ方↓
1. クルーガー国立公園のメインキャンプ、“スククザ・キャンプ”なら、空港から毎日シャトルバスが出ています。シャトルバスと上の3つをネットで予約すれば、以上!
でも、一人ではちょっと自信がないという場合は……、
2. 現地サファリ会社では、国立公園までの移動(小型バス)、入場許可、宿泊、ゲームドライブの予約をしてくれます。
もしくはそれに加え、朝食、夕食付きでパックツアーも出しているので、それが一番簡単です。
ツアーは日数や宿泊するレストキャンプによって様々あるので、お好みを探せばOK。
3. ツアー会社によっては自社でオープン車を所有していて、レストキャンプ出発のゲームドライブではなく、会社の車でドライブするツアーもあります。その場合1回3時間に限らず、ロングドライブができると思います。
(この場合レストキャンプではなく、国立公園近くのロッジに宿泊することもあり)
(↑これはサファリ会社の車。国立公園主催と同じようなオープン型。申し込む前に一応車の種類を確認してくださいね。Open Vehicleと言われればこのタイプ)
4. レンタカーがあれば、レストキャンプ主催のゲームドライブを申し込まなくても、自分の車で“セルフドライブ”することも可能です。レンタして、上記の3つをネットで予約すれば、以上。
→ レンタカーなら例えばスククザ・キャンプに宿泊し、ゲームドライブをしながら別キャンプまで行って、そこのレストランでランチをとることもできるし、2日目は荷物全部積んでゲームドライブしながら別のキャンプに移動するなどもOK。
(↑レンタカーの場合はこのような車です。Closed Vehicleと呼ばれます。ちょっと狭いけれど、1人〜2人なら大丈夫。自由にドライブできるのが良いところ♪ 動物の探し方は、私のガイドブック南部版でコツを説明したので、ご参考に!)
※ツアーに申し込むとき、車のタイプがOpen Vehicleか Closed Vehicleか確認してくださいね。クローズだとちょっと手狭です。大きめのClosed Vehicleもあります。
※現地発着ツアーのピックアップは空港まで来てくれるので、ヨハネスブルグの治安が心配であれば、空港のホテルに宿泊すれば安心。
南アフリカの国立公園にはレストキャンプがあるので、1人旅でもサファリしやすいですよ。
日本発のパックツアーは国立公園に隣接している私設保護区へ行くツアーが多いですが、もちろん現地ツアーのでも私設保護区へ行くツアーもたくさんあります。
南アフリカ楽々1人旅 ビクトリアフォールズとチョベ国立公園1
南アフリカの国立公園には“レストキャンプ”と呼ばれるサファリのベース基地があります。
(↑クルーガー国立公園、スククザ・キャンプへ向かうゲート)
レストキャンプとは?
例えばクルーガー国立公園には12のレストキャンプがあります。それぞれのレストキャンプにはコテージやテントサイトなど宿泊設備があり、レストランも完備。カフェやファストフードが並ぶキャンプもあります。土産物や食料品屋などのショップも揃っています。
(↑ロウアーサビー・キャンプのカフェテラス。目の前の水辺にウォーターバックが来ていました)
(↑サタラ・キャンプ。レストランやファストフード店が並んでいます)
ケニアの場合は広大な国立公園内にポツンポツンと点在しているロッジに宿泊し、ロッジの敷地からは出られません。外はライオンもいるサバンナだし!
南アフリカではレストキャンプ内で自由に過ごせるのです。
レストキャンプの受付では、ゲームドライブの申し込みもできます。
ゲームドライブは朝、夕、夜。1日3回、各3時間。
(↑国立公園主催のゲームドライブの車は左右がオープンになった見晴らしの良いオープン車)
・国立公園の入場許可
・レストキャンプ内の宿泊
・ゲームドライブ
以上の3つはクルーガー国立公園の公式サイトで予約できます。
さらに国立公園までの交通が必要ですよね。
以下、クルーガー国立公園の簡単な楽しみ方↓
1. クルーガー国立公園のメインキャンプ、“スククザ・キャンプ”なら、空港から毎日シャトルバスが出ています。シャトルバスと上の3つをネットで予約すれば、以上!
でも、一人ではちょっと自信がないという場合は……、
2. 現地サファリ会社では、国立公園までの移動(小型バス)、入場許可、宿泊、ゲームドライブの予約をしてくれます。
もしくはそれに加え、朝食、夕食付きでパックツアーも出しているので、それが一番簡単です。
ツアーは日数や宿泊するレストキャンプによって様々あるので、お好みを探せばOK。
3. ツアー会社によっては自社でオープン車を所有していて、レストキャンプ出発のゲームドライブではなく、会社の車でドライブするツアーもあります。その場合1回3時間に限らず、ロングドライブができると思います。
(この場合レストキャンプではなく、国立公園近くのロッジに宿泊することもあり)
(↑これはサファリ会社の車。国立公園主催と同じようなオープン型。申し込む前に一応車の種類を確認してくださいね。Open Vehicleと言われればこのタイプ)
4. レンタカーがあれば、レストキャンプ主催のゲームドライブを申し込まなくても、自分の車で“セルフドライブ”することも可能です。レンタして、上記の3つをネットで予約すれば、以上。
→ レンタカーなら例えばスククザ・キャンプに宿泊し、ゲームドライブをしながら別キャンプまで行って、そこのレストランでランチをとることもできるし、2日目は荷物全部積んでゲームドライブしながら別のキャンプに移動するなどもOK。
(↑レンタカーの場合はこのような車です。Closed Vehicleと呼ばれます。ちょっと狭いけれど、1人〜2人なら大丈夫。自由にドライブできるのが良いところ♪ 動物の探し方は、私のガイドブック南部版でコツを説明したので、ご参考に!)
※ツアーに申し込むとき、車のタイプがOpen Vehicleか Closed Vehicleか確認してくださいね。クローズだとちょっと手狭です。大きめのClosed Vehicleもあります。
※現地発着ツアーのピックアップは空港まで来てくれるので、ヨハネスブルグの治安が心配であれば、空港のホテルに宿泊すれば安心。
南アフリカの国立公園にはレストキャンプがあるので、1人旅でもサファリしやすいですよ。
日本発のパックツアーは国立公園に隣接している私設保護区へ行くツアーが多いですが、もちろん現地ツアーのでも私設保護区へ行くツアーもたくさんあります。
南アフリカ楽々1人旅 ビクトリアフォールズとチョベ国立公園1