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エリア:
- アフリカ > 南アフリカ共和国 > ケープタウン
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テーマ:
- 観光地
- / 旅行準備
観光の町ケープタウンには観光客がたくさん歩いています。
特にV&Aウォーターフロントやお土産の屋台が並ぶGreen Market Square、2階建ての赤い観光バスのオフィス(乗り場)周辺などは、見るからに観光客という人達が大勢います。
街の観光ポイントには黄色い蛍光色のベストを着た警備員も歩いているので、安心でした。
↑Green Market Square。こんな感じの土産物ブースがたくさん並ぶ一角で、周りにはオープンカフェがあり、観光客が昼間っからビール飲んでます。
ただし、観光のポイントを少し離れると、当然ですが観光客も警備員もいなくなります。
私自身はテーブルマウンテンが良く見えるところを探して町の中心部をあちこち歩き回りましたが、中には雑多であまり近寄らないほうがいいかな……と思えるところも。
(↑歩ける範囲内にもビューポイントはたくさんあり。周囲の空気を読んで治安には気をつけながら歩いてね)
ローカルバスの乗り場近辺はザワついていて、観光地ではないので警備の人もおらず、無闇に行かないほが良いかな。他にも歩いていて、「あえて行くべきではないな」と思う空気のところはありました。
いずれも観光のスポットではないので、観光で訪れるのなら通常行かない所です。
↑治安上お勧めはできないけれどテーブルマウンテンの眺めは抜群だった。雑多な感じ。
観光地ではないけれど、地元の憩いの公園Company’s Gardenも子連れや学生さんがのんびりしていて、明るい時間であれば私もちょくちょく訪れています。
↑Company’s Gardenリスがいる公園です。餌が売られているけれど、基本的に野生動物は狂犬病の危険があるので手を出さないように。無闇に近づきすぎないように。
昼間、観光地である限り、過剰に心配する必要はありませんが、絶対に暗くなったら出歩かないようにね。
暗くなる前にホテルに戻るようにしましょう。
V&Aウォーターフロントは夜遅くまでお店が開いていて賑わっています。
↑私の南アフリカ ガイドブックのネタなのでクッキリお見せできないのですが(すみません!)、この一角なら夜遅くまで大勢の観光客で賑わっています。
↑夜でも、みんな遊んでいます。
もちろんV&Aウォーターフロント内にもホテルはあります。
が、安宿は主にLong St.にあり、この通りはちょっと治安が悪め。
赤いバスのオフィスがある辺りは、昼間なら大丈夫。
ただし、南に向かうほど人が少なくなるので、私は早歩きしていました。
夜はもちろん歩かないように。
(↑1日フリーパスが便利。“赤いバス”)
ケープタウン全域でいうと決して治安が良い町ではないのですが、観光地巡りであればそんなにピリピリすることはありません。
ただしガイドブックにも詳しく書きましたが、基本的な対策は忘れずに!
南アフリカの治安 ヨハネスブルグ
南部アフリカの治安 ウィントフック
特にV&Aウォーターフロントやお土産の屋台が並ぶGreen Market Square、2階建ての赤い観光バスのオフィス(乗り場)周辺などは、見るからに観光客という人達が大勢います。
街の観光ポイントには黄色い蛍光色のベストを着た警備員も歩いているので、安心でした。
↑Green Market Square。こんな感じの土産物ブースがたくさん並ぶ一角で、周りにはオープンカフェがあり、観光客が昼間っからビール飲んでます。
ただし、観光のポイントを少し離れると、当然ですが観光客も警備員もいなくなります。
私自身はテーブルマウンテンが良く見えるところを探して町の中心部をあちこち歩き回りましたが、中には雑多であまり近寄らないほうがいいかな……と思えるところも。
(↑歩ける範囲内にもビューポイントはたくさんあり。周囲の空気を読んで治安には気をつけながら歩いてね)
ローカルバスの乗り場近辺はザワついていて、観光地ではないので警備の人もおらず、無闇に行かないほが良いかな。他にも歩いていて、「あえて行くべきではないな」と思う空気のところはありました。
いずれも観光のスポットではないので、観光で訪れるのなら通常行かない所です。
↑治安上お勧めはできないけれどテーブルマウンテンの眺めは抜群だった。雑多な感じ。
観光地ではないけれど、地元の憩いの公園Company’s Gardenも子連れや学生さんがのんびりしていて、明るい時間であれば私もちょくちょく訪れています。
↑Company’s Gardenリスがいる公園です。餌が売られているけれど、基本的に野生動物は狂犬病の危険があるので手を出さないように。無闇に近づきすぎないように。
昼間、観光地である限り、過剰に心配する必要はありませんが、絶対に暗くなったら出歩かないようにね。
暗くなる前にホテルに戻るようにしましょう。
V&Aウォーターフロントは夜遅くまでお店が開いていて賑わっています。
↑私の南アフリカ ガイドブックのネタなのでクッキリお見せできないのですが(すみません!)、この一角なら夜遅くまで大勢の観光客で賑わっています。
↑夜でも、みんな遊んでいます。
もちろんV&Aウォーターフロント内にもホテルはあります。
が、安宿は主にLong St.にあり、この通りはちょっと治安が悪め。
赤いバスのオフィスがある辺りは、昼間なら大丈夫。
ただし、南に向かうほど人が少なくなるので、私は早歩きしていました。
夜はもちろん歩かないように。
(↑1日フリーパスが便利。“赤いバス”)
ケープタウン全域でいうと決して治安が良い町ではないのですが、観光地巡りであればそんなにピリピリすることはありません。
ただしガイドブックにも詳しく書きましたが、基本的な対策は忘れずに!
南アフリカの治安 ヨハネスブルグ
南部アフリカの治安 ウィントフック