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エリア:
- アフリカ > 南アフリカ共和国 > ケープタウン
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テーマ:
- 観光地
……それは空!
ケープタウンのベストシーズンは夏。日本の冬の頃です。
この時期は気候が穏やかで雨が降る確率も低めです。
旅行中はどこにいても「晴れますよーに!」の気分だけれど、特にケープタウンで過ごす日、ピーカン(←死語。晴天のことです)になったら優先して行ってみて!と思う場所が、Bo-kaap地区とテーブルマウンテンの頂上。
この2つは晴れ渡るとめちゃくちゃ“映え”ます。 雲の流れが速い日は瞬く間に晴れたりかげったりするので、空が青く澄み渡ったらチャンス!
↑雲ひとつない青空!こんな日はケープタウン日和。
雲に覆われたテーブルマウンテンは“テーブルクロス”と呼ばれ、それはそれで感動的な美しさです。
特に夕暮れ時↓
でもこの景色は下から見たほうがいい。
頂上にいるときに雲で覆われてしまうと……
↑ケーブルウェイを降りた瞬間イヤな予感。
↑なんも見えなーい。雲に覆われた遊歩道を歩いていると遭難(?)している人もいるし、これはこれで楽しかったけど♪
ちなみに頂上で3時間粘ったら雲は流れて行き、ちゃんと町を見ることができました。
↑でもちょっと町はかげって見える。
町歩きをしている時もチラチラとてっぺんの雲をチェックして、「今だ!」と思ったら予定を変えるのも手です。タクシーでもバスでも、テーブルマウンテンのケーブルウェイ乗り場まで30分ぐらいで行けます。1日フリーパスの観光バスも、もちろんOK。20分おきに走っています。
↑ケーブルウェイの乗り場で雲とにらめっこしながら待っている人もチラホラ。
なぜなら13時を過ぎるとケーブルウウェイの値段が下がるんです。
今すぐ登らないと眺めを変えてしまいそうな雲が迫ってきているなら急いだほうが良いけれど、逆なら待つべし!?
↑晴れているほうが見晴らしは良い。写真にこだわるなら、夕方になると左手(西)のライオンズヘッドが町に影を作ってしまうので、日が傾く前の方がグッドです。
それからBo-Kaap。地区。
ここはカラフルな町並みが目を楽しませてくれる地区ですが、その歴史はちょっと複雑。
ここはピーカンだとひときわ映える!
カラフルな外壁と青い空がクリアに見えるとき♪
雲ひとつない青空が広がったら、ビルの中のお土産屋にいるのはもったいない。ぜひBo-kaap地区へ急げ!です。
また、夕陽ツアーも晴れたら決行すべき!何日か滞在する予定でも、「明日にしようか〜」とのんきに考えず、晴れた日に行っておいたほうが確実ですよ。
年末年始は激混みのため、その頃だけ赤いバスツアーは別の場所からサンセットを楽しむそうです。
雲は思いのほか早く流れているので、1日のうちでも晴れ渡ったりかげったりします。
歩くコースをあらかじめ決めてしまうより、朝晴れていたらまずはテーブルマウンテンに登ろうとか、曇っているから先にショッピングしようとか、空を見ながら歩くと、よりケープタウン日和を楽しめますよ♪
ケープタウンのベストシーズンは夏。日本の冬の頃です。
この時期は気候が穏やかで雨が降る確率も低めです。
旅行中はどこにいても「晴れますよーに!」の気分だけれど、特にケープタウンで過ごす日、ピーカン(←死語。晴天のことです)になったら優先して行ってみて!と思う場所が、Bo-kaap地区とテーブルマウンテンの頂上。
この2つは晴れ渡るとめちゃくちゃ“映え”ます。 雲の流れが速い日は瞬く間に晴れたりかげったりするので、空が青く澄み渡ったらチャンス!
↑雲ひとつない青空!こんな日はケープタウン日和。
雲に覆われたテーブルマウンテンは“テーブルクロス”と呼ばれ、それはそれで感動的な美しさです。
特に夕暮れ時↓
でもこの景色は下から見たほうがいい。
頂上にいるときに雲で覆われてしまうと……
↑ケーブルウェイを降りた瞬間イヤな予感。
↑なんも見えなーい。雲に覆われた遊歩道を歩いていると遭難(?)している人もいるし、これはこれで楽しかったけど♪
ちなみに頂上で3時間粘ったら雲は流れて行き、ちゃんと町を見ることができました。
↑でもちょっと町はかげって見える。
町歩きをしている時もチラチラとてっぺんの雲をチェックして、「今だ!」と思ったら予定を変えるのも手です。タクシーでもバスでも、テーブルマウンテンのケーブルウェイ乗り場まで30分ぐらいで行けます。1日フリーパスの観光バスも、もちろんOK。20分おきに走っています。
↑ケーブルウェイの乗り場で雲とにらめっこしながら待っている人もチラホラ。
なぜなら13時を過ぎるとケーブルウウェイの値段が下がるんです。
今すぐ登らないと眺めを変えてしまいそうな雲が迫ってきているなら急いだほうが良いけれど、逆なら待つべし!?
↑晴れているほうが見晴らしは良い。写真にこだわるなら、夕方になると左手(西)のライオンズヘッドが町に影を作ってしまうので、日が傾く前の方がグッドです。
それからBo-Kaap。地区。
ここはカラフルな町並みが目を楽しませてくれる地区ですが、その歴史はちょっと複雑。
ここはピーカンだとひときわ映える!
カラフルな外壁と青い空がクリアに見えるとき♪
雲ひとつない青空が広がったら、ビルの中のお土産屋にいるのはもったいない。ぜひBo-kaap地区へ急げ!です。
また、夕陽ツアーも晴れたら決行すべき!何日か滞在する予定でも、「明日にしようか〜」とのんきに考えず、晴れた日に行っておいたほうが確実ですよ。
年末年始は激混みのため、その頃だけ赤いバスツアーは別の場所からサンセットを楽しむそうです。
雲は思いのほか早く流れているので、1日のうちでも晴れ渡ったりかげったりします。
歩くコースをあらかじめ決めてしまうより、朝晴れていたらまずはテーブルマウンテンに登ろうとか、曇っているから先にショッピングしようとか、空を見ながら歩くと、よりケープタウン日和を楽しめますよ♪