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エリア:
- アフリカ > ケニア
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テーマ:
- 旅行準備
一部の地域ですが、アフリカ旅行のパックツアーの募集が始まりましたね。ケニア入国にはPCR検査が必要なくなり、アフリカ渡航が近づいてきた感じがします。
ただし2度のワクチン接種証明書が必須です。
ケニア入国に必要な書類
1.VISAの取得
コロナ禍であまり話題になりませんでしたが、2021年よりアライバルビザは取得できなくなりました。日本出国前にeVisaの取得が必要です。
申請は以下のサイトから
evisa.go.ke | Republic of Kenya Electronic Visa System
申請の仕方は私のガイドブックに詳しく書いているので、ご参考にしてください。
↓以下はコロナ対応。
2.健康調査フォーム
出発前に以下のサイトから健康状態について入力します。
https://ears.health.go.ke/airline_registration/
主な質問内容は、
・熱、咳などの有無
・連絡先
・飛行機の座席番号など
SubmitするとすぐにQRコードがもらえるので、プリントアウトしておき、ケニア入国時に提出します。
※飛行機の座席番号を入力しなくてはならないので、座席指定をしておくとチェックイン前に余裕をもって入力できます。
※QRコードは入国前に係の人が集めているので、スクショだけでなくプリントアウトしておきましょう。
3.ワクチン接種証明書のアップロード
全てのケニア入国者は2回のワクチン接種証明書が必須です。
ただし日本帰国時に2回だけだと自宅待機が必要になるので、自宅待機を避けたければ3回接種して証明書をとっておきましょう。
※病気等でワクチンを受けられない場合は、医師がその旨を記した書類が必要となり。入国72時間前までに受けたPCR検査陰性証明書が必要。
ワクチン接種証明書は各自治体で取得し、スキャニング(データ化)しておきます。
データ化したら、GlobalHeavenにアップロードします。
https://globalhaven.org/
「Begin Validation」のページから、まずはアカウントを取得し、紙の証明書をデータ化したものをアップロードします。
※健康上の理由でワクチンを接種できない場合は、その医学的理由を記した証明書が必要です。
昨年9月、ケニアに入国した時は、ワクチン証明書ではなくPCR陰性証明書のアップロードが条件でした。サイトにログインし、パスポートナンバーなどを入力。最後に証明書をアップロードするとQRコードが表示されました。
(当時はGlobalHeavenではなくTrustedTravelからのアップロードでした)
ワクチン証明書のアップロードは、私はまだ行っていませんが、8月頃予定しているので、結果報告はおいおいします。
※ワクチン接種できず陰性証明を取得した場合も同様にアップロードします。
4.Jitengeアプリのダウンロード
健康チェックのためのアプリです。ケニアの保険省とコロナについてのやりとりができるアプリのようです。
「Jitenge App」で検索してください。
ダウンロード後、メルアド、氏名等を登録しますが、電話番号が必要です。私はケニアで使えるスマホを持っていないので、日本で利用しているスマホの電話番号で登録しました。するとすぐにQRコードが送られてきたので、プリントアウトしておきました。2021年9月当時、QRコードの提出は求められませんでしたが、入国の条件となっているので、プリントアウトして提出できるようにしておきましょう。
※アプリはAndoroido版しかなく、入国時に提示を求められたという話は聞きませんが、Andoroidoを使っている人は一応ダウンロードしておきましょう。
次回、日本帰国時の必須条件について書きます。
ただし2度のワクチン接種証明書が必須です。
ケニア入国に必要な書類
1.VISAの取得
コロナ禍であまり話題になりませんでしたが、2021年よりアライバルビザは取得できなくなりました。日本出国前にeVisaの取得が必要です。
申請は以下のサイトから
evisa.go.ke | Republic of Kenya Electronic Visa System
申請の仕方は私のガイドブックに詳しく書いているので、ご参考にしてください。
↓以下はコロナ対応。
2.健康調査フォーム
出発前に以下のサイトから健康状態について入力します。
https://ears.health.go.ke/airline_registration/
主な質問内容は、
・熱、咳などの有無
・連絡先
・飛行機の座席番号など
SubmitするとすぐにQRコードがもらえるので、プリントアウトしておき、ケニア入国時に提出します。
※飛行機の座席番号を入力しなくてはならないので、座席指定をしておくとチェックイン前に余裕をもって入力できます。
※QRコードは入国前に係の人が集めているので、スクショだけでなくプリントアウトしておきましょう。
3.ワクチン接種証明書のアップロード
全てのケニア入国者は2回のワクチン接種証明書が必須です。
ただし日本帰国時に2回だけだと自宅待機が必要になるので、自宅待機を避けたければ3回接種して証明書をとっておきましょう。
※病気等でワクチンを受けられない場合は、医師がその旨を記した書類が必要となり。入国72時間前までに受けたPCR検査陰性証明書が必要。
ワクチン接種証明書は各自治体で取得し、スキャニング(データ化)しておきます。
データ化したら、GlobalHeavenにアップロードします。
https://globalhaven.org/
「Begin Validation」のページから、まずはアカウントを取得し、紙の証明書をデータ化したものをアップロードします。
※健康上の理由でワクチンを接種できない場合は、その医学的理由を記した証明書が必要です。
昨年9月、ケニアに入国した時は、ワクチン証明書ではなくPCR陰性証明書のアップロードが条件でした。サイトにログインし、パスポートナンバーなどを入力。最後に証明書をアップロードするとQRコードが表示されました。
(当時はGlobalHeavenではなくTrustedTravelからのアップロードでした)
ワクチン証明書のアップロードは、私はまだ行っていませんが、8月頃予定しているので、結果報告はおいおいします。
※ワクチン接種できず陰性証明を取得した場合も同様にアップロードします。
4.Jitengeアプリのダウンロード
健康チェックのためのアプリです。ケニアの保険省とコロナについてのやりとりができるアプリのようです。
「Jitenge App」で検索してください。
ダウンロード後、メルアド、氏名等を登録しますが、電話番号が必要です。私はケニアで使えるスマホを持っていないので、日本で利用しているスマホの電話番号で登録しました。するとすぐにQRコードが送られてきたので、プリントアウトしておきました。2021年9月当時、QRコードの提出は求められませんでしたが、入国の条件となっているので、プリントアウトして提出できるようにしておきましょう。
※アプリはAndoroido版しかなく、入国時に提示を求められたという話は聞きませんが、Andoroidoを使っている人は一応ダウンロードしておきましょう。
次回、日本帰国時の必須条件について書きます。
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