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エリア:
- アフリカ > ケニア
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テーマ:
- 旅行準備
4月の水際緩和で、“一部の国、地域”を除き、ワクチン3回接種済みであれば、帰国後の自宅待機がなくなりました。ケニア、タンザニアは、“一部の国、地域”に含まれません。やったー!
※接種証明書がない場合は3日〜7日の自宅等待機が必要です。
→ケニア入国についてはこちら。
ケニア出国
1.PCR陰性証明書
ケニア出国72時間前にPCR検査を受け、検査結果をTTコード(QRコードのようなもの)の形で取得しておきます。TTコードを提出しないと、空港に入れません。
詳しくは以下の、日本入国時のPCR陰性証明書の欄をお読みください。
日本入国
My SOS(アプリ)のダウンロード
まずはアプリをスマホにダウンロードしておいてください。
My SOS
1.PCR陰性証明書
日本入国の際に提出するPCR検査の陰性証明書は、指定のフォーマットでなくてはなりません。
日本入国向けの対応をしてくれるラボで検査を受けると、ケニア出国に必要なTTコードに加え、日本向けの証明書を出してくれます。ラボまで受け取りに行くか、ナイロビ市内のホテルに届けてもらいましょう。
↓こちらで受けられます。場所はナイロビ病院の向かいです。
CA Medlynks
※指定のフォームの証明書が用意できない場合は、同等の内容が全て記載されている証明書が必要です。
指定のフォーマット
※陽性になってしまうと帰国できません! サファリは密がなく開放的なので気が緩むかもしれませんが、コロナ対策は気を抜かず、万全にしましょう!
2.ワクチン接種(3回)証明書
各自治体で発行してくれます。
※接種が2回以下の場合は帰国後3日間〜7日間の自宅待機が必要です。
3.質問票
入国前の健康チェックです。ケニア出発前にアプリから発熱、咳の有無などの質問に答えます。
4.誓約書
水際対策のルールを守るという誓約をします。アプリから手続きします。
※帰国前にMy SOSアプリから上記の1〜4の登録(ファストトラック)を済ませておくと、入国の際に待ち時間を減らせるそうです。日本到着予定時刻の16時間前まで。
※ファストトラックの際、ワクチン及びPCR検査の陰性証明書をアップデートする必要があるので、紙の証明書をデータ化しておきましょう。
※アプリの手順に従って進めていくと、ピンクのアプリが黄色→緑色になり、帰国時に緑色のアプリを見せると、長時間待たされずに進めるそうです。
※ファストトラックのやり方も上記のMy SOSのページに詳しく書いてあります。
※ワクチンを3回接種していない場合は、自宅待機が必要です。
5.抗原検査
空港での抗原検査はワクチン接種の有無に限らず全員。唾液の検査です。
詳しくは、厚生省の水際対策に係る新たな措置について を必ずしっかり読んでください。
滞在先とワクチン接種の有無によって、帰国後の行動制限が異なります。
こちらが分かりやすいと思います。スクロールした下の方に表でまとめられています。
私は今年(2022年)8月にケニアに出発し、9月末か10月初に帰国の予定。帰国後、ご報告します。
※接種証明書がない場合は3日〜7日の自宅等待機が必要です。
→ケニア入国についてはこちら。
ケニア出国
1.PCR陰性証明書
ケニア出国72時間前にPCR検査を受け、検査結果をTTコード(QRコードのようなもの)の形で取得しておきます。TTコードを提出しないと、空港に入れません。
詳しくは以下の、日本入国時のPCR陰性証明書の欄をお読みください。
日本入国
My SOS(アプリ)のダウンロード
まずはアプリをスマホにダウンロードしておいてください。
My SOS
1.PCR陰性証明書
日本入国の際に提出するPCR検査の陰性証明書は、指定のフォーマットでなくてはなりません。
日本入国向けの対応をしてくれるラボで検査を受けると、ケニア出国に必要なTTコードに加え、日本向けの証明書を出してくれます。ラボまで受け取りに行くか、ナイロビ市内のホテルに届けてもらいましょう。
↓こちらで受けられます。場所はナイロビ病院の向かいです。
CA Medlynks
※指定のフォームの証明書が用意できない場合は、同等の内容が全て記載されている証明書が必要です。
指定のフォーマット
※陽性になってしまうと帰国できません! サファリは密がなく開放的なので気が緩むかもしれませんが、コロナ対策は気を抜かず、万全にしましょう!
2.ワクチン接種(3回)証明書
各自治体で発行してくれます。
※接種が2回以下の場合は帰国後3日間〜7日間の自宅待機が必要です。
3.質問票
入国前の健康チェックです。ケニア出発前にアプリから発熱、咳の有無などの質問に答えます。
4.誓約書
水際対策のルールを守るという誓約をします。アプリから手続きします。
※帰国前にMy SOSアプリから上記の1〜4の登録(ファストトラック)を済ませておくと、入国の際に待ち時間を減らせるそうです。日本到着予定時刻の16時間前まで。
※ファストトラックの際、ワクチン及びPCR検査の陰性証明書をアップデートする必要があるので、紙の証明書をデータ化しておきましょう。
※アプリの手順に従って進めていくと、ピンクのアプリが黄色→緑色になり、帰国時に緑色のアプリを見せると、長時間待たされずに進めるそうです。
※ファストトラックのやり方も上記のMy SOSのページに詳しく書いてあります。
※ワクチンを3回接種していない場合は、自宅待機が必要です。
5.抗原検査
空港での抗原検査はワクチン接種の有無に限らず全員。唾液の検査です。
詳しくは、厚生省の水際対策に係る新たな措置について を必ずしっかり読んでください。
滞在先とワクチン接種の有無によって、帰国後の行動制限が異なります。
こちらが分かりやすいと思います。スクロールした下の方に表でまとめられています。
私は今年(2022年)8月にケニアに出発し、9月末か10月初に帰国の予定。帰国後、ご報告します。