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サファリが楽しくなるブログ

~失敗しないケニア・サファリ旅行のためのとっておき情報を、“サファリおたく”がお届けします。~

プロフィール

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武田ちょっこ
居住地:
神奈川県
性別:
女性
自己紹介:
アフリカのサファリ旅行のガイドブックを作っています。
・『 まるまるサファリの本』シリーズ
取材裏ばなしもブログで発信しています!
Note 武田ちょっこ で検索してね!
・『ちょっこの直行サファリツアー!』講談社
・『どうぶつちゃんLOVE紀行』山と渓谷社
・『野生動物発見!ガイド』築地書館
など。

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アルーシャ発、コーヒーツアー

2022/04/23 17:29
タンザニアのコーヒー豆
エリア:
  • アフリカ > タンザニア > アルーシャ
テーマ:
  • 観光地
サファリの拠点となる町アルーシャ出発のコーヒーツアーです。

タンザニアのコーヒーといえばキリマンジャロ!お土産に買って帰る人も多いかと思います。スーパーでだいたい日本の6〜7掛けぐらいの値段で買えますが、ツアーで飲んだコーヒーは格別。帰りに豆ももらえました、

私が参加したツアーで訪れたのは、サファリツアーの拠点となるアルーシャの町から車で約40分ほどのコーヒー農園。もちろん送迎込みです。
農園を歩きながら、苗の植え付けから収穫、コーヒーチェリーの果肉を取り除く作業、乾燥など一連の行程を説明してくれました。

コーヒー苗
↑コーヒーから根が出てる!ここから大事に育てていくのです。

コーヒー生豆
↑乾燥させた豆。この豆でコーヒーをごちそうしてくれます。

コーヒー生豆2
↑まずは豆の回りの殻を取る作業。

コーヒー生豆3
↑アフリカではお馴染みのこの臼で、殻をとります。

コーヒー生豆4
↑取りのそかれた殻を器用に捨てています。

コーヒー生豆5
↑さあ、豆を炒っていきましょう♪

コーヒー生豆6
↑火加減、いい加減ww

炒ったコーヒー豆
↑コーヒーの良い香りがしてきました。ダークローストですね。

炒ったコーヒー豆
↑炒り終わりました〜。「砂糖と一緒に食べてごらん」と言われ、ポリポリかじるとコーヒービートの味。←知っていたら昭和の人。

アルーシャのコーヒーツアー
↑炒りたての豆を挽いて、さあコーヒーを入れましょう♪

コーヒーを煮出す
↑え?煮出してる。 エチオピアのコーヒーセレモニー? どんな味になるんだろう……?

アルーシャのコーヒーツアーお土産
↑う、うまーーーい。
キリマンジャロコーヒーの特徴は爽やかな酸味なのですが、ツアーでいただいたコーヒーは酸味はほとんど感じられず、苦味も出ていてコクがあって、とにかくおいしーーい。しっかりとダークローストにしていて、かなり細かく挽いていました。
お土産用にキテンゲ(アフリカンカラーが可愛い布)の袋に詰めてもらえます。
軽いランチも付き。豆、シチュー、ウガリというタンザニアの普通の家庭料理です。

ツアーは35ドル。2人以上ならもう少し安くなります。
申し込みはロッジの受付で代行してくれます。私は1人だったので観光局に相談したところ、1人でも催行してくれるところを紹介してくれて、申し込みもしてくれました。

海外渡航がもっと自由にできるようになっても、しばらくの間は帰国前のPCR検査が必要だと思います。検査結果待ちの時間にちょうどよい半日ツアーです!
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