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エリア:
- アフリカ > ケニア > ナイロビ
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テーマ:
- 観光地
- / 動物
ナイロビ国立公園は、街の中心地から直線距離わずか8km。
渋滞がなければ車で約30分の所。
帰国の日、午前中に時間があれば、迷わずGOです!
(↑街は目と鼻の先)
街のすぐ近く、そしてケニア最小の国立公園でありながら、“大物”動物達が悠々と暮らしているのだから、行く価値ありですよ。
大物とは……、
まずはメインゲートから入場すると林が広がっていて、そこはいきなりサファリ界のスター、ヒョウやクロサイの生息地なのです。木々が茂っているため見晴らしが悪いけれど、ノロノロ運転にしてもらい、じっくり探しましょう。
クロサイを探していたら、ダイカーが飛び出してきました。
(↑ダイカー。かなりレアな動物です)
林を抜けると、パーーっと見晴らしが良い草原に出ます。クロサイがこの辺りまできていることもあるけれど、とにかくクロサイは臆病者。
「あっ、いた!」と喜んだのも一瞬。サファリカーのエンジン音にビビって逃げられちゃいました。
(↑1キロくらい逃げた。すっごい、気がちっせー)
車を寄せてもあまり恐がらないシロサイもいます。このシロサイは昨年(2010年)ケニアを襲った大干ばつから守るため、ナクル湖国立公園から移入したもので、今はここで元気に暮らしています。
それから住宅街がすぐそばだというのに、ライオンやチーターもいるのです。
ライオンの目撃率が高いのは、ハイラックス・バレーと呼ばれる谷間のあたり。
チーターは公園の北東部の、開けた草原が狙い目です。
残念ながらアフリカゾウは×。ゾウは人が住むそばには近寄らない性質なのですね。
でも、エランドが見られる確率は、◎ですよ。
(↑エランド。これもレア。地味だけど、ナイロビ国立公園名物)
他にもジャッカル、キリン、バッファロー、シマウマ、ガゼルなど、たいていの動物が見られます。
街からわずか8キロ。
狭いエリアだから半日もあれば充分。
生息動物は大物&レア物揃い。
イマイチ観光客が少ないのですが、穴場ですよ。
渋滞がなければ車で約30分の所。
帰国の日、午前中に時間があれば、迷わずGOです!
(↑街は目と鼻の先)
街のすぐ近く、そしてケニア最小の国立公園でありながら、“大物”動物達が悠々と暮らしているのだから、行く価値ありですよ。
大物とは……、
まずはメインゲートから入場すると林が広がっていて、そこはいきなりサファリ界のスター、ヒョウやクロサイの生息地なのです。木々が茂っているため見晴らしが悪いけれど、ノロノロ運転にしてもらい、じっくり探しましょう。
クロサイを探していたら、ダイカーが飛び出してきました。
(↑ダイカー。かなりレアな動物です)
林を抜けると、パーーっと見晴らしが良い草原に出ます。クロサイがこの辺りまできていることもあるけれど、とにかくクロサイは臆病者。
「あっ、いた!」と喜んだのも一瞬。サファリカーのエンジン音にビビって逃げられちゃいました。
(↑1キロくらい逃げた。すっごい、気がちっせー)
車を寄せてもあまり恐がらないシロサイもいます。このシロサイは昨年(2010年)ケニアを襲った大干ばつから守るため、ナクル湖国立公園から移入したもので、今はここで元気に暮らしています。
それから住宅街がすぐそばだというのに、ライオンやチーターもいるのです。
ライオンの目撃率が高いのは、ハイラックス・バレーと呼ばれる谷間のあたり。
チーターは公園の北東部の、開けた草原が狙い目です。
残念ながらアフリカゾウは×。ゾウは人が住むそばには近寄らない性質なのですね。
でも、エランドが見られる確率は、◎ですよ。
(↑エランド。これもレア。地味だけど、ナイロビ国立公園名物)
他にもジャッカル、キリン、バッファロー、シマウマ、ガゼルなど、たいていの動物が見られます。
街からわずか8キロ。
狭いエリアだから半日もあれば充分。
生息動物は大物&レア物揃い。
イマイチ観光客が少ないのですが、穴場ですよ。