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エリア:
- アフリカ > ケニア > ナイロビ
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テーマ:
- 買物・土産
東アフリカは、かのキリマンジャロコーヒーを産んだコーヒーの産地。
お土産用のコーヒー豆については、ぜひともガイドブックに載せたかったのですが、ページの都合上、泣く泣くカットしました。
もったいないので、ここで紹介させてください。
1. Coffee House(カフェ)……ケニアのコーヒー屋の老舗Coffee Houseの豆は、カフェ店頭で計り売りしています。スーパーには滅多に置かれていません。近年、豆メーカーやカフェが急増していますが、本家本元は1955年オープンのCoffee Houseなのです。カフェ店内は昔ながらの古き良きケニアの雰囲気を残していています。観光客はまずいませんが、地元の人に交わって飲む老舗のコーヒーは格別ですよ。場所はナイロビのママ・ンギナ通り。
(↑Coffee House店内)
2. JAVA House(カフェあり)……
1999年に1号店がオープンし、ケニアにカフェブームをもたらしたと言って良いお店です。現在12店舗。さらに展開中。
カフェ店内は、「ここはニューヨーク?」って感じにアメリカナイズされていますが、オリジナルのコーヒー(House Coffee)は、もちろん酸味のあるアフリカコーヒーです。エスプレッソやエチオピア豆も楽しめます。観光客も多く、朝はベーグル、昼夜はバーガーやステーキまでガッツリ食べられます。
場所はナイロビのママ・ンギナ通り。
3. Dormans (カフェあり)……
カフェ店内はやはり西洋風。Coffee Houseの店頭で、店員さんが注文を受けた豆をキロ単位で運び出そうとしていたので、「ずいぶんたくさん買う人がいるんだね」と話しかけたところ、「Dormansに持って行くんだ」とのこと。DormansのカフェはCoffee Houseの豆で淹れているんだそうです。Coffee Houseの2軒隣。観光客も入っています。
場所はナイロビのママ・ンギナ通り
4. Gibsons Cafe……
スーパーで買える豆です。動物柄のパッケージで、お土産にすると喜ばれますね♪
写真のライオンの他にサイやアフリカゾウなどのパッケージがあり、豆のグレード別になっています。ライオンはもちろん最高級のAA。
5. Masai Coffee……
韓国人が経営する会社の豆。パッケージはハングル語で書かれています。韓流好きの方へのお土産にどうぞ(^^ゞ 。味はもちろんアフリカンです。
6. Out of Africa……
パッケージとネーミングがウケ、お土産用として人気度の高い豆です。土産物屋にも並んでいるし、スーパーでも買えます。実は経営は日本人。マカデミアナッツやカシューナッツなどもあり、会社で配るにはちょうどいい小袋サイズがあります。
他にも、「The Mug」……
上記のカフェ3店舗があるママ・ンギナ通りの裏、カウンダ通りに店を構えています。
(↑店内はやっぱりアメリカ調)
裏通りのためか観光客はあまり見ないものの人気店で、オープン当初狭かったお店は2階まで広げられました。食事もガッツリ食べられます。
コーヒー豆は、他にも多々販売されています。
カフェはいずれもナイロビ中心地にあります。
お土産用のコーヒー豆については、ぜひともガイドブックに載せたかったのですが、ページの都合上、泣く泣くカットしました。
もったいないので、ここで紹介させてください。
1. Coffee House(カフェ)……ケニアのコーヒー屋の老舗Coffee Houseの豆は、カフェ店頭で計り売りしています。スーパーには滅多に置かれていません。近年、豆メーカーやカフェが急増していますが、本家本元は1955年オープンのCoffee Houseなのです。カフェ店内は昔ながらの古き良きケニアの雰囲気を残していています。観光客はまずいませんが、地元の人に交わって飲む老舗のコーヒーは格別ですよ。場所はナイロビのママ・ンギナ通り。
(↑Coffee House店内)
2. JAVA House(カフェあり)……
1999年に1号店がオープンし、ケニアにカフェブームをもたらしたと言って良いお店です。現在12店舗。さらに展開中。
カフェ店内は、「ここはニューヨーク?」って感じにアメリカナイズされていますが、オリジナルのコーヒー(House Coffee)は、もちろん酸味のあるアフリカコーヒーです。エスプレッソやエチオピア豆も楽しめます。観光客も多く、朝はベーグル、昼夜はバーガーやステーキまでガッツリ食べられます。
場所はナイロビのママ・ンギナ通り。
3. Dormans (カフェあり)……
カフェ店内はやはり西洋風。Coffee Houseの店頭で、店員さんが注文を受けた豆をキロ単位で運び出そうとしていたので、「ずいぶんたくさん買う人がいるんだね」と話しかけたところ、「Dormansに持って行くんだ」とのこと。DormansのカフェはCoffee Houseの豆で淹れているんだそうです。Coffee Houseの2軒隣。観光客も入っています。
場所はナイロビのママ・ンギナ通り
4. Gibsons Cafe……
スーパーで買える豆です。動物柄のパッケージで、お土産にすると喜ばれますね♪
写真のライオンの他にサイやアフリカゾウなどのパッケージがあり、豆のグレード別になっています。ライオンはもちろん最高級のAA。
5. Masai Coffee……
韓国人が経営する会社の豆。パッケージはハングル語で書かれています。韓流好きの方へのお土産にどうぞ(^^ゞ 。味はもちろんアフリカンです。
6. Out of Africa……
パッケージとネーミングがウケ、お土産用として人気度の高い豆です。土産物屋にも並んでいるし、スーパーでも買えます。実は経営は日本人。マカデミアナッツやカシューナッツなどもあり、会社で配るにはちょうどいい小袋サイズがあります。
他にも、「The Mug」……
上記のカフェ3店舗があるママ・ンギナ通りの裏、カウンダ通りに店を構えています。
(↑店内はやっぱりアメリカ調)
裏通りのためか観光客はあまり見ないものの人気店で、オープン当初狭かったお店は2階まで広げられました。食事もガッツリ食べられます。
コーヒー豆は、他にも多々販売されています。
カフェはいずれもナイロビ中心地にあります。