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エリア:
- アフリカ > ケニア > ナイロビ
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テーマ:
- 買物・土産
ケニアでは、英国領だった頃の名残で紅茶(チャイ)が愛飲されています。虫が少ない土地でのオーガニック栽培、しかも収穫はオールシーズン。いつでもフレッシュな紅茶が手に入るのです!
紅茶についても、ぜひともガイドブックに載せたかったのですが、ページの都合上、泣く泣くカット。もったいないので、ここで公開します。
1. マサラティー……
香り付けのマサラ(スパイス)がブレンドしてあって、ちょっとエキゾチックな味がします。ミルクで煮出すとおいしいです。いかにも土産物って感じのパッケージですが、味もちゃんと本格的で、私はマサラのブレンド加減が気に入ってます。
2. Kericho Gold……
ケリチョーとはケニア北西部のお茶の産地。イギリスのブルックボンド社の茶葉は、インドのアッサムやダージリン産が有名ですが、ケリチョーにも茶畑を持っているのです。上品な味です。
3. Aberdare Tea……
ナイロビからアバデア国立公園へ向かうとき、ガイドさんが畑を指差し、「ティー・プランテーションだよ」と教えてくれると思います。アバデアの山々のふもとも紅茶の産地。アバデアを訪れた思い出に!スーパーで買えます。
4. Mint Tea……
写真を見てのとおり、ちょっと緑がかっているのはミントを配合しているからです。さわやかで美味しいです。
5. african pride tea……
これはタンザニア産の茶葉。名前につられて買っちゃいました。一箱100g入りのものが100円くらい。値段の割に美味しいです。
6. Simba chai……
噂の「ゾウの糞茶か!?」というような雑な葉っぱでした。スーパーで買える最安値のもの。味は、まあ値段どおりですが、シンバ(ライオン)の素朴なパッケージが、タンザニアの田舎っぽくって好きです。
他にも……
Kayzee Vanilla
バニラの香りが強烈なティーバック。スーパーで見つけました。
↑ミルクで煮出してお砂糖をたっぷりいれると、すんごくおいしいです。
他にも数多くの紅茶が販売されています。英国領であったインドが紅茶の国として知られるように、ケニアにも紅茶の風習は根付いているんですね。
紅茶についても、ぜひともガイドブックに載せたかったのですが、ページの都合上、泣く泣くカット。もったいないので、ここで公開します。
1. マサラティー……
香り付けのマサラ(スパイス)がブレンドしてあって、ちょっとエキゾチックな味がします。ミルクで煮出すとおいしいです。いかにも土産物って感じのパッケージですが、味もちゃんと本格的で、私はマサラのブレンド加減が気に入ってます。
2. Kericho Gold……
ケリチョーとはケニア北西部のお茶の産地。イギリスのブルックボンド社の茶葉は、インドのアッサムやダージリン産が有名ですが、ケリチョーにも茶畑を持っているのです。上品な味です。
3. Aberdare Tea……
ナイロビからアバデア国立公園へ向かうとき、ガイドさんが畑を指差し、「ティー・プランテーションだよ」と教えてくれると思います。アバデアの山々のふもとも紅茶の産地。アバデアを訪れた思い出に!スーパーで買えます。
4. Mint Tea……
写真を見てのとおり、ちょっと緑がかっているのはミントを配合しているからです。さわやかで美味しいです。
5. african pride tea……
これはタンザニア産の茶葉。名前につられて買っちゃいました。一箱100g入りのものが100円くらい。値段の割に美味しいです。
6. Simba chai……
噂の「ゾウの糞茶か!?」というような雑な葉っぱでした。スーパーで買える最安値のもの。味は、まあ値段どおりですが、シンバ(ライオン)の素朴なパッケージが、タンザニアの田舎っぽくって好きです。
他にも……
Kayzee Vanilla
バニラの香りが強烈なティーバック。スーパーで見つけました。
↑ミルクで煮出してお砂糖をたっぷりいれると、すんごくおいしいです。
他にも数多くの紅茶が販売されています。英国領であったインドが紅茶の国として知られるように、ケニアにも紅茶の風習は根付いているんですね。