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1 - 3件目まで(3件中)
- 復活祭休みにご家族で(^O^)/
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
- テーマ:テーマパーク
- 投稿日:2015/03/23 23:23
- コメント(0)
フランス 南ノルマンディーより こんにちは
ノルマンディーの観光・留学コンサルタントの裕子です。
フランスはあと2週間ちょっとで 「復活祭休み」が各ゾーンごとに始まります。
冬場は閉まっていた観光施設なども この休みを境に
開園するところも多く、春の訪れを感じさせる楽しいシーズンの始まり❤です。
今日はお子様が喜ぶテーマパークをご紹介しますね。
◆◇◆◇鉄道ミニチュア博物館◆◇◆◇

バス・ノルマンディー地域圏 県庁所在地のカーンより
車で40分、スイス・ノルマン地区の中心地 クレシーに
とっても可愛らしい鉄道ミニチュア博物館があります。

パーキングもとっても大きくて、大型バスが夏場は何台も
止まるほど、人気のあるミニチュア博物館なんですよー。

館長さんの趣味から 最初はとっても小さなスペースで模型を
作っていたそうなのですが、どんどん大きくなり今では
300平米もの広さに450mの長さのレール、様々なコレクションの電車、
機関車、他 650のミニチュア邸宅 などなど、今でもどんどん
広がってきているようです。


子供よりも ミニチュア好きなお父さん、おじいちゃんが
感動していましたヽ(*>∇<)゜*☆○o。。

「これ、すごいねー一人で作ったのー」なんて話をして
素晴らしいカメラで撮影している方も 多々いらっしゃって
男性ファンを魅了しておりました。
見学は 館長さん直々に説明をしてくれます。
「ここは、結婚式の様子です」
とか
「ここでは おうちが家事になって 煙があがるよー」とか

各コーナーの説明をした後に アニメーションが始まります
300平米のホールでの 見学時間は1時間ほど 。
その後は お庭にある昔ながらの電車で 敷地内を
ぐるーっと一周。

お庭にはお子様が遊べるスペース、ピクニックができるスペース、
などもあるので、ピクニック用品を持ってくると楽しめますよー。
またここから川沿いまでは歩いてすぐ。
4月末は りんごの花が満開になるので お花見も楽しめます。
ディズニーランドや乗り物の多いテーマパークは、
小さいお子様の場合はまだ楽しめない事も多々・・・
ここは、3歳以下のお子様は無料で入れますし、駐車場も無料。
ちょっと歩くと川沿い散歩もできるので、以前ご紹介しました
ヴィア・フェラータも楽しめます。
アウトドアに適した格好でいらっしゃると 楽しみが増えます。
スイス・ノルマン地区には 100ほどの宿泊施設(ホテル、ションブルドット、コテージなどを合わせて)がございます。
お安く 休暇を過ごしたい、自然と触れ合う機会を子供に教えたい、
そんなご家族にはとっておきの休暇 避暑地です。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇交通手段◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
車でのアクセスが便利ですが、カーンよりバスでの
アクセスも可能です。
電車&バスでのアクセス方法は以前のこちらの記事 (記事最後の方に書いております)をご覧くださいませ。

クレシー入口の様子

*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*
Les Fours à Chaux
Rue d'Ermington
14570 Clécy
02.31.69.07.13
開園日
ノルマンディーの観光・留学コンサルタントの裕子です。
フランスはあと2週間ちょっとで 「復活祭休み」が各ゾーンごとに始まります。
冬場は閉まっていた観光施設なども この休みを境に
開園するところも多く、春の訪れを感じさせる楽しいシーズンの始まり❤です。
今日はお子様が喜ぶテーマパークをご紹介しますね。
◆◇◆◇鉄道ミニチュア博物館◆◇◆◇

バス・ノルマンディー地域圏 県庁所在地のカーンより
車で40分、スイス・ノルマン地区の中心地 クレシーに
とっても可愛らしい鉄道ミニチュア博物館があります。

パーキングもとっても大きくて、大型バスが夏場は何台も
止まるほど、人気のあるミニチュア博物館なんですよー。

館長さんの趣味から 最初はとっても小さなスペースで模型を
作っていたそうなのですが、どんどん大きくなり今では
300平米もの広さに450mの長さのレール、様々なコレクションの電車、
機関車、他 650のミニチュア邸宅 などなど、今でもどんどん
広がってきているようです。


子供よりも ミニチュア好きなお父さん、おじいちゃんが
感動していましたヽ(*>∇<)゜*☆○o。。

「これ、すごいねー一人で作ったのー」なんて話をして
素晴らしいカメラで撮影している方も 多々いらっしゃって
男性ファンを魅了しておりました。
見学は 館長さん直々に説明をしてくれます。
「ここは、結婚式の様子です」
とか
「ここでは おうちが家事になって 煙があがるよー」とか

各コーナーの説明をした後に アニメーションが始まります
300平米のホールでの 見学時間は1時間ほど 。
その後は お庭にある昔ながらの電車で 敷地内を
ぐるーっと一周。

お庭にはお子様が遊べるスペース、ピクニックができるスペース、
などもあるので、ピクニック用品を持ってくると楽しめますよー。
またここから川沿いまでは歩いてすぐ。
4月末は りんごの花が満開になるので お花見も楽しめます。
ディズニーランドや乗り物の多いテーマパークは、
小さいお子様の場合はまだ楽しめない事も多々・・・
ここは、3歳以下のお子様は無料で入れますし、駐車場も無料。
ちょっと歩くと川沿い散歩もできるので、以前ご紹介しました
ヴィア・フェラータも楽しめます。
アウトドアに適した格好でいらっしゃると 楽しみが増えます。
スイス・ノルマン地区には 100ほどの宿泊施設(ホテル、ションブルドット、コテージなどを合わせて)がございます。
お安く 休暇を過ごしたい、自然と触れ合う機会を子供に教えたい、
そんなご家族にはとっておきの休暇 避暑地です。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇交通手段◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
車でのアクセスが便利ですが、カーンよりバスでの
アクセスも可能です。
電車&バスでのアクセス方法は以前のこちらの記事 (記事最後の方に書いております)をご覧くださいませ。

クレシー入口の様子

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Les Fours à Chaux
Rue d'Ermington
14570 Clécy
02.31.69.07.13
開園日

- 巨大アスレチック広場
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>カーン
- テーマ:テーマパーク
- 投稿日:2014/06/11 05:03
- コメント(0)
フランス 南ノルマンディー クレシーより こんにちは(*^▽^*)
DDAY記念日も終わり戦車を町で見かける機会も少なくなってきました。
今日は近所に出来たテーマパークのご紹介です。
子供にとってはパラダイスのテーマパークがカン市近郊に出来、息子と共に行ってきました(^O^)/。
とっても楽しかったのと 素晴らしいシステムだな、と思ったのでご紹介しますね。
こちらの施設、室内巨大アスレチックなのですが 大きなトランポリンがあったり

大きなブロックでお家を作ってみたり

巨大アスレチックの中をどんどん上がって行って


途中 こんな ものや

クルクルとした滑り台

綱渡りみたいなことまで

火山噴火のお山を駆け上がって 滑り台のようにして降りることも出来たり

また奥の階段を上がって

黄色の巨大滑り台から滑り降りることも出来たり

巨大滑り台はこのほかにもあと1つあるのですがすごく楽しい施設でした。
待っている大人はすべてが見渡せるところで

コーヒーを飲みながらおしゃべりしたり

本を読んだり・・

インターネットルームも完備してあり 防音室なので全く子供の声が聞こえないので
ちょっと作業をしたい時には最適。

木の落ち着いた空間が作業をはかどらせてくれます。
子供の目の高さに窓があるので、このルーム内に居て
子供が探しに来ても外からはきちんと見えるようになっているし
とっても良い作りでした。
歩き始めの子供が遊べるスペースもあり、身長によって料金が違うのも
すごく きめ細かな心遣い。

身長が100cm前後でもちょっと高さがあって怖い・・・と感じる
3-5歳のお子さんは 親が一緒に中に入ってあげることも可能で
特にセキュリティーの面では 親がそばでついていてあげられることは
大事だな、と感じました。
そしてトイレもなんと幼稚園のような可愛らしいトイレ

トイレトレーニングをしている小さなお子様にとっては 大人用のトイレって
大変だなーといつも感じていたので、こうして 女の子用・男の子用と別れていて
子供が自分で出来るというのは、すごく親切だなって感じました。
しかも掃除も行き届いていて とっても綺麗でした。

私も一緒に・・・
ここの施設で素晴らしいなと思ったのはシステムもそうなんです。
(1)入場時 係りの方が1家族に1枚 カードを渡します。
(2)そのカードでジュースや食事をしたり、コインゲーム用のコインを買ったりし、
入場料も含め精算は最後 退出時になります。小銭が必要ありません。
(3)子供の靴をカウンターで預けることになるので、
そのまま支払をせずに帰ってしまう・・・ということが出来ません。笑
(4)入口・出口は係りの方がドアの開閉を行わないと開かない為、
タバコ休憩などもカードを見せて外に出る、という仕組みになっています。
(5)そして何よりも清潔。
土足社会のフランスですが、ここでは子供が靴を入口で脱いで入るので 間違ってアスレチック内に靴で入っちゃうとか、靴を無くしたとか、そういうことがありません。
--------------
開園時間
--------------
水曜日 10-21時
金曜日 16-21時
土日 10-21時
学校の休暇中 10-21時 毎日営業
今のところ・・・ですが、私の住んでいるところは 幼稚園-小学校が水曜日以外の月曜〜金曜 9時-16時半まで あります。でもほとんどの方が仕事をしているので、朝7時半〜夜18時半まで託児所が学校に隣接してあり、多くの方が利用されています。
でもフランスは出生率が高いので、なかなか子供を預けられる施設が見つからない地域も多く、今回このテーマパークを見ながら ここでベビーシッターをされたら楽だろうな、と・・・
それを感じたのもここの開園時間が学校のリズムとぴったり合っているんです。
この地区で仕事をしているご家族にとっては素晴らしい施設が出来たんじゃないかなーなんて感じました。 小さなお子さんを遊ばせている方は親も同伴でアスレチックの中に入れるので、ある意味 他のお子さんにも目が届きますし、大人が居ることで子供も無茶なことはせず中でも安全です。
そういう面でも大人が居てくれることは、きっと施設の方にとっても楽なのかなと感じました。
しかも 大人も(が?!)すごく楽しめます。私も最初はインターネットルームにおりましたが、
パパさん方の生き生きしていること(≧▽≦)☆*゜ ゜゜!!笑
楽しい様子を窓から見ていて 息子と一緒に頂上まで登ってきました。
かなり良い運動になります。
そして飽きないように 沢山道が分かれていて迷路のようになっているところがすごかったです。
日本でも働く女性にとってはこういう施設が一つでもあると楽なんじゃないかなと思いました。
子供は自発的に自分から色々なことにチャレンジして、仲間を見つけてバスケットをしている子もいたり、

(うちの息子はサッカーになってましたが・・・)
子供がのびのびと遊びながら待てるのは、嬉しいですよね。
テーマパークですが、ここのように 教育機関と関連付けて市で運営するような、そんな場所が日本にも出来たら、働く女性にとっては安心できると思います。
またこういう場所にアトリエ・習い事 音楽や芸術・すべて関連付けたりすれば、子供が嫌々習い事に行くなんてこともなくなるんじゃないかな、と。そして何よりも女性にとっては働く時間が長く取れますよね。
東京都内では無理かもしれませんが、地域活性化を目指している地域や田舎、土地があるけれど・・・という場所でしたら、きっと可能なんじゃないかな、と思いました。そしてこういう場所があることで新しいビジネスもまた生まれ、子供にとっても大人にとっても良い環境が生まれると思います。
また支払いもここの施設、すべて1枚のカードで管理しています。
企業で(従業員の方のお子様の託児所として)使った場合も支払方法が楽になりそうですよね。
私もこの記事を書きながら色々なアイディアがポンポンと浮かんできてしまいました。 笑
-----------------------------
料金 1-12歳のお子様とご家族
-----------------------------
10-13時の間に入場した場合
★身長が95cm未満のお子様は7ユーロ/ 他9ユーロ
付き添いのおとなは無料
13時-18時
★身長が95cm未満のお子様は9ユーロ/ 他11ユーロ
付き添いのおとなは各3ユーロですがワンドリンク付
金曜日16時以降
他18時以降に入場した場合
★身長が95cm未満のお子様は7ユーロ/ 他9ユーロ
付き添いのおとなは無料
入場した時間により金額が変わります。
また何時間居てもOKなので、昼食後12時に入って18時まで居ても
土日 お子様一人7ユーロ。
売店


お誕生日会なども出来ます。

子供たちにとっては、こんなところでお誕生日会が出来たら 招待される方も嬉しいですよね(*^▽^*)
地図
カン駅からMondeville市へ向かって 車で10分程度で着きます。

カン駅から来た場合ですが このクイックという
ファーストフードの看板

これが左手に見えたら その交差点を右折して下さい。

公式サイト
http://www.lilotzenfants.fr/accueil/
19 Chemin de Courcelle, 14120 Mondeville
DDAY記念日も終わり戦車を町で見かける機会も少なくなってきました。
今日は近所に出来たテーマパークのご紹介です。
子供にとってはパラダイスのテーマパークがカン市近郊に出来、息子と共に行ってきました(^O^)/。
とっても楽しかったのと 素晴らしいシステムだな、と思ったのでご紹介しますね。
こちらの施設、室内巨大アスレチックなのですが 大きなトランポリンがあったり

大きなブロックでお家を作ってみたり

巨大アスレチックの中をどんどん上がって行って


途中 こんな ものや

クルクルとした滑り台

綱渡りみたいなことまで

火山噴火のお山を駆け上がって 滑り台のようにして降りることも出来たり

また奥の階段を上がって

黄色の巨大滑り台から滑り降りることも出来たり

巨大滑り台はこのほかにもあと1つあるのですがすごく楽しい施設でした。
待っている大人はすべてが見渡せるところで

コーヒーを飲みながらおしゃべりしたり

本を読んだり・・

インターネットルームも完備してあり 防音室なので全く子供の声が聞こえないので
ちょっと作業をしたい時には最適。

木の落ち着いた空間が作業をはかどらせてくれます。
子供の目の高さに窓があるので、このルーム内に居て
子供が探しに来ても外からはきちんと見えるようになっているし
とっても良い作りでした。
歩き始めの子供が遊べるスペースもあり、身長によって料金が違うのも
すごく きめ細かな心遣い。

身長が100cm前後でもちょっと高さがあって怖い・・・と感じる
3-5歳のお子さんは 親が一緒に中に入ってあげることも可能で
特にセキュリティーの面では 親がそばでついていてあげられることは
大事だな、と感じました。
そしてトイレもなんと幼稚園のような可愛らしいトイレ

トイレトレーニングをしている小さなお子様にとっては 大人用のトイレって
大変だなーといつも感じていたので、こうして 女の子用・男の子用と別れていて
子供が自分で出来るというのは、すごく親切だなって感じました。
しかも掃除も行き届いていて とっても綺麗でした。

私も一緒に・・・
ここの施設で素晴らしいなと思ったのはシステムもそうなんです。
(1)入場時 係りの方が1家族に1枚 カードを渡します。
(2)そのカードでジュースや食事をしたり、コインゲーム用のコインを買ったりし、
入場料も含め精算は最後 退出時になります。小銭が必要ありません。
(3)子供の靴をカウンターで預けることになるので、
そのまま支払をせずに帰ってしまう・・・ということが出来ません。笑
(4)入口・出口は係りの方がドアの開閉を行わないと開かない為、
タバコ休憩などもカードを見せて外に出る、という仕組みになっています。
(5)そして何よりも清潔。
土足社会のフランスですが、ここでは子供が靴を入口で脱いで入るので 間違ってアスレチック内に靴で入っちゃうとか、靴を無くしたとか、そういうことがありません。
--------------
開園時間
--------------
水曜日 10-21時
金曜日 16-21時
土日 10-21時
学校の休暇中 10-21時 毎日営業
今のところ・・・ですが、私の住んでいるところは 幼稚園-小学校が水曜日以外の月曜〜金曜 9時-16時半まで あります。でもほとんどの方が仕事をしているので、朝7時半〜夜18時半まで託児所が学校に隣接してあり、多くの方が利用されています。
でもフランスは出生率が高いので、なかなか子供を預けられる施設が見つからない地域も多く、今回このテーマパークを見ながら ここでベビーシッターをされたら楽だろうな、と・・・
それを感じたのもここの開園時間が学校のリズムとぴったり合っているんです。
この地区で仕事をしているご家族にとっては素晴らしい施設が出来たんじゃないかなーなんて感じました。 小さなお子さんを遊ばせている方は親も同伴でアスレチックの中に入れるので、ある意味 他のお子さんにも目が届きますし、大人が居ることで子供も無茶なことはせず中でも安全です。
そういう面でも大人が居てくれることは、きっと施設の方にとっても楽なのかなと感じました。
しかも 大人も(が?!)すごく楽しめます。私も最初はインターネットルームにおりましたが、
パパさん方の生き生きしていること(≧▽≦)☆*゜ ゜゜!!笑
楽しい様子を窓から見ていて 息子と一緒に頂上まで登ってきました。
かなり良い運動になります。
そして飽きないように 沢山道が分かれていて迷路のようになっているところがすごかったです。
日本でも働く女性にとってはこういう施設が一つでもあると楽なんじゃないかなと思いました。
子供は自発的に自分から色々なことにチャレンジして、仲間を見つけてバスケットをしている子もいたり、

(うちの息子はサッカーになってましたが・・・)
子供がのびのびと遊びながら待てるのは、嬉しいですよね。
テーマパークですが、ここのように 教育機関と関連付けて市で運営するような、そんな場所が日本にも出来たら、働く女性にとっては安心できると思います。
またこういう場所にアトリエ・習い事 音楽や芸術・すべて関連付けたりすれば、子供が嫌々習い事に行くなんてこともなくなるんじゃないかな、と。そして何よりも女性にとっては働く時間が長く取れますよね。
東京都内では無理かもしれませんが、地域活性化を目指している地域や田舎、土地があるけれど・・・という場所でしたら、きっと可能なんじゃないかな、と思いました。そしてこういう場所があることで新しいビジネスもまた生まれ、子供にとっても大人にとっても良い環境が生まれると思います。
また支払いもここの施設、すべて1枚のカードで管理しています。
企業で(従業員の方のお子様の託児所として)使った場合も支払方法が楽になりそうですよね。
私もこの記事を書きながら色々なアイディアがポンポンと浮かんできてしまいました。 笑
-----------------------------
料金 1-12歳のお子様とご家族
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10-13時の間に入場した場合
★身長が95cm未満のお子様は7ユーロ/ 他9ユーロ
付き添いのおとなは無料
13時-18時
★身長が95cm未満のお子様は9ユーロ/ 他11ユーロ
付き添いのおとなは各3ユーロですがワンドリンク付
金曜日16時以降
他18時以降に入場した場合
★身長が95cm未満のお子様は7ユーロ/ 他9ユーロ
付き添いのおとなは無料
入場した時間により金額が変わります。
また何時間居てもOKなので、昼食後12時に入って18時まで居ても
土日 お子様一人7ユーロ。
売店


お誕生日会なども出来ます。

子供たちにとっては、こんなところでお誕生日会が出来たら 招待される方も嬉しいですよね(*^▽^*)
地図
カン駅からMondeville市へ向かって 車で10分程度で着きます。

カン駅から来た場合ですが このクイックという
ファーストフードの看板

これが左手に見えたら その交差点を右折して下さい。

公式サイト
http://www.lilotzenfants.fr/accueil/
19 Chemin de Courcelle, 14120 Mondeville
- アドベンチャー 初体験
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>モンサンミッシェル
- ヨーロッパ>フランス>カーン
- テーマ:テーマパーク ハイキング・登山
- 投稿日:2014/04/12 05:52
- コメント(0)
南ノルマンディー クレシーより こんにちはo(^▽^)o
日本はもうすぐゴールデンウィーク、お子様と家族でフランス旅行をご計画されていらっしゃる方にとっておきの観光スポットをご紹介します。
「フランス旅行」 というと パリやモン・サン・ミッシェルをはじめ 南仏旅行が人気の高いコースになっておりますが、ゴールデンウィークや夏休み 「家族でフランスに旅行に来たい」 と計画される方もいらっしゃると思います。
大人の方にとっては美術館&歴史建造物の見学、そしてお目当てのブランド品のお買いもの(^ε^)♪〜楽しみがいっぱいある旅行になるかと思いますが、お子様にとってはちょっと退屈してしまうかも・・・しれないですよね。
そこで今回はご家族で楽しめる場所をご案内します。
日本でも今人気急上昇のアウトドアスポーツ
「ジップライン」
どこかで聞いたことのある方もいらっしゃると思います。
しっかりと固定されたワイヤーを、滑車を使って滑り降りるアクティビティーなのですが
フランス北西部で唯一これが体験できるのが クレシー なんです。
私も昨年のオープン後すぐに日本人第一号として体験してきました-(*^▽^*)笑
350メートルという長さを一気に滑り降りるのですが、スイス・ノルマン地区の渓谷を一望でき
大自然の景色を360度 好きな角度から眺められます。
そして速さも調節できるんですよー。
体重100キロの大人の方もいれば、体重30キロの子供の方も同じ滑車を降りるので、送り出す側と到着地の係りの方が各自の体重により調節してくれます。
なので超特急 ジェットコースターのような感じで滑り降りることも可能です。
このジップライン開始地点までは アドベンチャー ハイキング。笑

オルヌ渓谷の景色を堪能できます。
ハイキングがお好きな方にとっては、ノルマンディーの秘境の地を楽しめますよ〜。

雄大な風景が楽しめます。

この看板を見たら・・・アドベンチャー体験が開始します。笑
ジップラインへ・・・という看板はあったものの・・・
え??? どこをどう通ってジップライン開始地点まで行くんだろう、と一瞬戸惑いましたが、なんとなくコースらしきものが続いていたので、山を下りることに。。。
実は私は2013年のオープン後すぐこのジップラインに申し込みをしたのですが、当時「 ジップラインのみの体験 」 というのは 誰も試みたことがなく ハイキング コース (よりむしろ アドベンチャーコース 笑) を通ってジップライン開始地点に行く人は誰もいなかったんですー。
というのも、ここ スイス・ノルマン地区はオルヌ渓谷と呼ばれており、ごつごつとした岩肌を登っていくロッククライミングも盛んで このジップラインと同時に「ヴィア・フェラータ」という「岩壁ハイキング」もオープンしたんです。
このヴィアフェラータはまた次回の記事でお伝えしますね。

スポーツマンの男性だったら スイスイと 楽しめるコースだと思うのですが、今回10人ほどの参加者はみーんな女性。しかも 私以外は スポーツとはかけ離れた生活をしている20代のフランス人ギャルばかりだったので、このコースをみて みんな ・(≧д≦)・゜゜・。 キャーキャー言いながら 降りてました。(^_^;)笑
ここに男性とか一人でもいたら、心強かったなぁーと せめてインストラクターの方一人でも来て下さったら良かったのですが、初の試みで誰もおらず・・・私がかろうじて登山靴を履いていたので、各ポイント・ポイントで待機しながら、誘導。(あ、まったくスポーツインストラクターとかじゃないんですけれどね。汗)

こんな感じの山道です。
登山靴、スポーツシューズを履いていたら、全く問題なく降りれます。実際結構お子様もジップラインを体験されているので、きちんと規定通りの服装で参加すれば大丈夫です。
「スポーツシューズ」 って規定があったのになぁ・・・と思いつつも 今回ギャル達はなんと普通の靴やブーツで参加していた子もいました。短いアドベンチャーコースではありましたが、こういう時は 言葉の壁を越えた団結力が自然と生まれますよね。みんなで助け合いながら1歩・1歩進んでいきました。
最後はこんな感じのコース

岩肌のコースにワイヤーが張られていて、ここに自分の体に付けている装具-カラビナという登山器具を少しずつ移動しながら進んでいきます。マイペースに少しずつ、またみんなで助け合いながら進むので、到着した時は達成感・満足感をすごく感じられました。

頂上 ジップラインの開始地点では素敵なお兄さんたちが待っててくれました。笑

ここ頂上には至る所にワイヤーが設置されていて、危なくない平らな場所でも 必ず自分の身につけたカラビナという器具をワイヤーに繋げておくように 常にチェックされます。
ちょっとでも動くと 「金具つけてー」と言われるので、ある意味 安全です。
ここからの景色は見事でした。
ジップラインを体験しない限りはこの光景は見られない絶景ポイントなので、しばらくここで景色を堪能しておりました。

到着した後 女の子たちの写真撮影担当も終え (笑) いざ発進。

こんな光景です。
出発するときは結構高さを感じるので 高所恐怖症の人には・・・お勧めしていないようです。
ここで係りのお兄さんに自分の速さの希望を伝えます。その際に自分の体重を伝えます。
いざ!!スターーーート

橋の上からは いつ自分の友達、家族が下りてくるのか・・・と見ている観客が沢山。

降りてみた感想は、爽快感でいっぱいでした。
ジェットコースターが好きな方には最高だと思います。
私はおりながら自分で360度くるーーーっと回って景色を眺めておりました。普通の速度で降りたのですが、下で見ている人へ手を振る余裕もあるくらい 快適な空の旅を楽しめました。もう一度やりたいな、と思えるアクティビティー、今年は400メートルまで伸びるようです。
これならば 家族やお子様、また学生さんの夏の旅行・スポーツ系の大学の研修旅行でも楽しめます。
身長が140cm以上という制限があるので、おそらく中学生以上くらいのお子様になると思いますが、スポーツ好きな方には 体を鍛えるアクティビティーにもなり、プラスアルファー 海外旅行、フランス・パリ近郊では楽しめないスポーツなので、思い出に残る旅行になると思いますよ。
眼下に流れているオルヌ川ではボートで川下りもできます。そして空からはパラグライダーでスイスノルマンを一望(見ずらいので赤丸印をつけてみましたが、パラグライダーを楽しんでいる方々です)

ちょっとスポーツ系は苦手・・・というお母さんは お父さんとお子様が体験している間に のんびりとスパリゾートでエステ体験も可能です。

またここから モンサンミシェルまでは1時間半という距離なので、クレシーで一泊家族アクティビティー体験をし ゆっくりとモンサンミシェル観光をしてみるのも良いかもしれません。

パリからですと 片道4時間半という長時間のバスの旅。
お子様と一緒の場合は 飛行機での長旅 + バスの長旅・・・退屈してしまう時間の方が多いのが難点ですよね。ちょっと気分転換に モンサンミッシェル寄りのクレシーでお子様サービスのお時間を取ってあげることで、楽しみも増えますし 何よりも モンサンミッシェルでの滞在時間が長く取れます。
パリ出発の場合はどんなに朝早く出発しても 到着するのはお昼です。旅行会社のツアー企画に参加される方でいっぱいのモンサンミッシェルは、お食事を取るにしても、見学をするにしても、日本人団体でいっぱい。3時間程度しか取れない観光時間、時間を有効に使うにも 人の多さで楽しめる時間が半減してしまいます。
私はモンサンミッシェルに行くときは朝8時半くらいに出発するのですが、10時には到着します。まだ午前中見学者が少ない時間に修道院をしっかり見学し、午後はモンサンミッシェル内でピクニック。

ご家族で楽しい時間が過ごせますよ。
*******************************************************
アクセス方法
*******************************************************

パリ・シャルルドゴール空港→ パリ市内へ
パリ・サンラザール駅から CAENへ
CAENよりBUS VERT34番線でCLECYへ
*******************************************************

こちらはカーン駅の様子、この赤い四角く囲んである部分が出口です。
出口を背に 左側へお進みください。

BUS VERTと書いてあるバス停に到着します。
バス代金は車内で支払うことも可能ですし、ここの入口から入って頂くと窓口があるので事前に購入することも可能です。満席になることはないので、大丈夫です。
パリからいらっしゃる場合、平日 4月14日 月曜日 を例にとって時刻を調べてみました。

こちらはフランス国鉄SNCFのサイトです。
パリを10時10分に出た場合 カンには11時59分、ほぼ12時に到着します。
バス停はすぐ隣ですが、やはりちょっとお時間に余裕を持っておいた方がいいのと、ちょうど良いタイミングのバスが出ていないので、一番接続が良い時間をお知らせしますね。

クレシー行バス 34番線
平日の場合、お昼過ぎのカーン発 クレシー行バスは13時10分になります。
ちょうどお昼につくので、駅構内のカフェでちょっとサンドイッチでもつまんでお休みされても良いかもしれません。
13時10分に出発し、クレシーには14時02分に到着します。
-------------
PARIS 10時10分発
↓
CAEN駅 11時59分着
CAEN バス 13時10分発
↓
CLECY 14時02分着
-------------
クレシーのバス停は写真 ↓ 左側の建物のすぐ脇にあります。

このゆるやかな坂を下っていくと中心部に到着します。クレシーで1泊されたい方は中心部 バス停から歩いて2分のところにホテルがございます。
*******************************************************
この地はハイキングコース、バイクツーリングコース、アウトドアスポーツでやってくる方が多いので、お散歩コースが整っております。
他 バス停すぐの場所には可愛らしい建物のアトリエ↓もあり

陶芸・芸術関係の体験もできます。子供たちにとっては夏休み、海外で フランス芸術に触れる機会&夏休みの工作、絵画 思い出作品も同時に作れちゃうかもしれないですね。
中心部にある トリックアートのステキなこちらのお店では、ノルマンディーのお土産も揃います。

築300年というこの建物、2012年に改装をして可愛らしいお店が出来ました。

2階部分にも かわいらしいアクセサリー、子供に人気のおもちゃなども売ってるんですよ♪
お買い物をお待ちのお父さんは 外のテラスで冷たいビールでも飲みながら 待つこともできます。
*******************************************************
★ジップライン おひとり様 22ユーロ
1ユーロ140円の場合3080円
★ヴィア・フェラータ +ジップライン セット価格 おひとり様 32ユーロ
1ユーロ140円の場合4480円
身長制限あり
*******************************************************
パリからの交通費 片道
パリ → カン 35.8 €
カン → クレシー 4.65 €
合計 40.45 € 1ユーロ140円= 5663円
*******************************************************
宿泊施設情報
一例 です
ご家族でのんびりとお泊りが出来るコテージ 110€ 〜
1ユーロ140円=15400円
*******************************************************
夏休み
家族みんなで
フランスへ
タノシー(楽しい)
クレシー(CLECY)
海外旅行
クレシーの名前 これで頭に入ったかな、なんちゃって(^_-)☆。
秘境の地 スイス・ノルマン ご家族で楽しめるフランス旅行情報でした〜。
日本はもうすぐゴールデンウィーク、お子様と家族でフランス旅行をご計画されていらっしゃる方にとっておきの観光スポットをご紹介します。
「フランス旅行」 というと パリやモン・サン・ミッシェルをはじめ 南仏旅行が人気の高いコースになっておりますが、ゴールデンウィークや夏休み 「家族でフランスに旅行に来たい」 と計画される方もいらっしゃると思います。
大人の方にとっては美術館&歴史建造物の見学、そしてお目当てのブランド品のお買いもの(^ε^)♪〜楽しみがいっぱいある旅行になるかと思いますが、お子様にとってはちょっと退屈してしまうかも・・・しれないですよね。
そこで今回はご家族で楽しめる場所をご案内します。
日本でも今人気急上昇のアウトドアスポーツ
「ジップライン」
どこかで聞いたことのある方もいらっしゃると思います。
しっかりと固定されたワイヤーを、滑車を使って滑り降りるアクティビティーなのですが
フランス北西部で唯一これが体験できるのが クレシー なんです。
私も昨年のオープン後すぐに日本人第一号として体験してきました-(*^▽^*)笑
350メートルという長さを一気に滑り降りるのですが、スイス・ノルマン地区の渓谷を一望でき
大自然の景色を360度 好きな角度から眺められます。
そして速さも調節できるんですよー。
体重100キロの大人の方もいれば、体重30キロの子供の方も同じ滑車を降りるので、送り出す側と到着地の係りの方が各自の体重により調節してくれます。
なので超特急 ジェットコースターのような感じで滑り降りることも可能です。
このジップライン開始地点までは アドベンチャー ハイキング。笑

オルヌ渓谷の景色を堪能できます。
ハイキングがお好きな方にとっては、ノルマンディーの秘境の地を楽しめますよ〜。

雄大な風景が楽しめます。

この看板を見たら・・・アドベンチャー体験が開始します。笑
ジップラインへ・・・という看板はあったものの・・・
え??? どこをどう通ってジップライン開始地点まで行くんだろう、と一瞬戸惑いましたが、なんとなくコースらしきものが続いていたので、山を下りることに。。。
実は私は2013年のオープン後すぐこのジップラインに申し込みをしたのですが、当時「 ジップラインのみの体験 」 というのは 誰も試みたことがなく ハイキング コース (よりむしろ アドベンチャーコース 笑) を通ってジップライン開始地点に行く人は誰もいなかったんですー。
というのも、ここ スイス・ノルマン地区はオルヌ渓谷と呼ばれており、ごつごつとした岩肌を登っていくロッククライミングも盛んで このジップラインと同時に「ヴィア・フェラータ」という「岩壁ハイキング」もオープンしたんです。
このヴィアフェラータはまた次回の記事でお伝えしますね。

スポーツマンの男性だったら スイスイと 楽しめるコースだと思うのですが、今回10人ほどの参加者はみーんな女性。しかも 私以外は スポーツとはかけ離れた生活をしている20代のフランス人ギャルばかりだったので、このコースをみて みんな ・(≧д≦)・゜゜・。 キャーキャー言いながら 降りてました。(^_^;)笑
ここに男性とか一人でもいたら、心強かったなぁーと せめてインストラクターの方一人でも来て下さったら良かったのですが、初の試みで誰もおらず・・・私がかろうじて登山靴を履いていたので、各ポイント・ポイントで待機しながら、誘導。(あ、まったくスポーツインストラクターとかじゃないんですけれどね。汗)

こんな感じの山道です。
登山靴、スポーツシューズを履いていたら、全く問題なく降りれます。実際結構お子様もジップラインを体験されているので、きちんと規定通りの服装で参加すれば大丈夫です。
「スポーツシューズ」 って規定があったのになぁ・・・と思いつつも 今回ギャル達はなんと普通の靴やブーツで参加していた子もいました。短いアドベンチャーコースではありましたが、こういう時は 言葉の壁を越えた団結力が自然と生まれますよね。みんなで助け合いながら1歩・1歩進んでいきました。
最後はこんな感じのコース

岩肌のコースにワイヤーが張られていて、ここに自分の体に付けている装具-カラビナという登山器具を少しずつ移動しながら進んでいきます。マイペースに少しずつ、またみんなで助け合いながら進むので、到着した時は達成感・満足感をすごく感じられました。

頂上 ジップラインの開始地点では素敵なお兄さんたちが待っててくれました。笑

ここ頂上には至る所にワイヤーが設置されていて、危なくない平らな場所でも 必ず自分の身につけたカラビナという器具をワイヤーに繋げておくように 常にチェックされます。
ちょっとでも動くと 「金具つけてー」と言われるので、ある意味 安全です。
ここからの景色は見事でした。
ジップラインを体験しない限りはこの光景は見られない絶景ポイントなので、しばらくここで景色を堪能しておりました。

到着した後 女の子たちの写真撮影担当も終え (笑) いざ発進。

こんな光景です。
出発するときは結構高さを感じるので 高所恐怖症の人には・・・お勧めしていないようです。
ここで係りのお兄さんに自分の速さの希望を伝えます。その際に自分の体重を伝えます。
いざ!!スターーーート

橋の上からは いつ自分の友達、家族が下りてくるのか・・・と見ている観客が沢山。

降りてみた感想は、爽快感でいっぱいでした。
ジェットコースターが好きな方には最高だと思います。
私はおりながら自分で360度くるーーーっと回って景色を眺めておりました。普通の速度で降りたのですが、下で見ている人へ手を振る余裕もあるくらい 快適な空の旅を楽しめました。もう一度やりたいな、と思えるアクティビティー、今年は400メートルまで伸びるようです。
これならば 家族やお子様、また学生さんの夏の旅行・スポーツ系の大学の研修旅行でも楽しめます。
身長が140cm以上という制限があるので、おそらく中学生以上くらいのお子様になると思いますが、スポーツ好きな方には 体を鍛えるアクティビティーにもなり、プラスアルファー 海外旅行、フランス・パリ近郊では楽しめないスポーツなので、思い出に残る旅行になると思いますよ。
眼下に流れているオルヌ川ではボートで川下りもできます。そして空からはパラグライダーでスイスノルマンを一望(見ずらいので赤丸印をつけてみましたが、パラグライダーを楽しんでいる方々です)

ちょっとスポーツ系は苦手・・・というお母さんは お父さんとお子様が体験している間に のんびりとスパリゾートでエステ体験も可能です。

またここから モンサンミシェルまでは1時間半という距離なので、クレシーで一泊家族アクティビティー体験をし ゆっくりとモンサンミシェル観光をしてみるのも良いかもしれません。

パリからですと 片道4時間半という長時間のバスの旅。
お子様と一緒の場合は 飛行機での長旅 + バスの長旅・・・退屈してしまう時間の方が多いのが難点ですよね。ちょっと気分転換に モンサンミッシェル寄りのクレシーでお子様サービスのお時間を取ってあげることで、楽しみも増えますし 何よりも モンサンミッシェルでの滞在時間が長く取れます。
パリ出発の場合はどんなに朝早く出発しても 到着するのはお昼です。旅行会社のツアー企画に参加される方でいっぱいのモンサンミッシェルは、お食事を取るにしても、見学をするにしても、日本人団体でいっぱい。3時間程度しか取れない観光時間、時間を有効に使うにも 人の多さで楽しめる時間が半減してしまいます。
私はモンサンミッシェルに行くときは朝8時半くらいに出発するのですが、10時には到着します。まだ午前中見学者が少ない時間に修道院をしっかり見学し、午後はモンサンミッシェル内でピクニック。

ご家族で楽しい時間が過ごせますよ。
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アクセス方法
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パリ・シャルルドゴール空港→ パリ市内へ
パリ・サンラザール駅から CAENへ
CAENよりBUS VERT34番線でCLECYへ
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こちらはカーン駅の様子、この赤い四角く囲んである部分が出口です。
出口を背に 左側へお進みください。

BUS VERTと書いてあるバス停に到着します。
バス代金は車内で支払うことも可能ですし、ここの入口から入って頂くと窓口があるので事前に購入することも可能です。満席になることはないので、大丈夫です。
パリからいらっしゃる場合、平日 4月14日 月曜日 を例にとって時刻を調べてみました。

こちらはフランス国鉄SNCFのサイトです。
パリを10時10分に出た場合 カンには11時59分、ほぼ12時に到着します。
バス停はすぐ隣ですが、やはりちょっとお時間に余裕を持っておいた方がいいのと、ちょうど良いタイミングのバスが出ていないので、一番接続が良い時間をお知らせしますね。

クレシー行バス 34番線
平日の場合、お昼過ぎのカーン発 クレシー行バスは13時10分になります。
ちょうどお昼につくので、駅構内のカフェでちょっとサンドイッチでもつまんでお休みされても良いかもしれません。
13時10分に出発し、クレシーには14時02分に到着します。
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PARIS 10時10分発
↓
CAEN駅 11時59分着
CAEN バス 13時10分発
↓
CLECY 14時02分着
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クレシーのバス停は写真 ↓ 左側の建物のすぐ脇にあります。

このゆるやかな坂を下っていくと中心部に到着します。クレシーで1泊されたい方は中心部 バス停から歩いて2分のところにホテルがございます。
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この地はハイキングコース、バイクツーリングコース、アウトドアスポーツでやってくる方が多いので、お散歩コースが整っております。
他 バス停すぐの場所には可愛らしい建物のアトリエ↓もあり

陶芸・芸術関係の体験もできます。子供たちにとっては夏休み、海外で フランス芸術に触れる機会&夏休みの工作、絵画 思い出作品も同時に作れちゃうかもしれないですね。
中心部にある トリックアートのステキなこちらのお店では、ノルマンディーのお土産も揃います。

築300年というこの建物、2012年に改装をして可愛らしいお店が出来ました。

2階部分にも かわいらしいアクセサリー、子供に人気のおもちゃなども売ってるんですよ♪
お買い物をお待ちのお父さんは 外のテラスで冷たいビールでも飲みながら 待つこともできます。
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★ジップライン おひとり様 22ユーロ
1ユーロ140円の場合3080円
★ヴィア・フェラータ +ジップライン セット価格 おひとり様 32ユーロ
1ユーロ140円の場合4480円
身長制限あり
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パリからの交通費 片道
パリ → カン 35.8 €
カン → クレシー 4.65 €
合計 40.45 € 1ユーロ140円= 5663円
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宿泊施設情報
一例 です
ご家族でのんびりとお泊りが出来るコテージ 110€ 〜
1ユーロ140円=15400円
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夏休み
家族みんなで
フランスへ
タノシー(楽しい)
クレシー(CLECY)
海外旅行
クレシーの名前 これで頭に入ったかな、なんちゃって(^_-)☆。
秘境の地 スイス・ノルマン ご家族で楽しめるフランス旅行情報でした〜。
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