グァテマラの風物詩

パナマを除く中米各国がスペインからの長い支配から解放されたのは
1821年9月15日のことです。
この日を記念してグァテマラシティーの旧市街の中心にある国家宮殿の
前をパレードが大統領も出席して盛大に行われます。
9月に入ると街道上沿いで国旗が売られ車や家に飾ります。
キリスト教が絡んだ儀式が多い中にあって宗教色のないイベントの
一つです。

11/1(死者の日)に売られているカラフルな凧達（グァテマラ西部のアルモロンガにて）


11/1(死者の日）のきれいに花が飾られた先住民のお墓（グァテマラ西部のアルモロンガにて）




グァテマラシティーの新市街の中心地にビール会社 Galloの大きなクリスマスツリーがたちクリスマスが近くなってきたことを感じさせます。