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- オーシャニア・クルーズ最新造船「リビエラ」に乗船して・・・
-
エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- ヨーロッパ>イタリア>アマルフィ
- 中南米>バルバドス>バルバドス
- テーマ:クルーズ 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2013/03/26 13:22
- コメント(2)
先日、日本の外国船クルーズ旅行ではまだまだ馴染みがない「オーシャニアクルーズ」でのクルーズを数日間体験する機会がありました。
(それでもここ1、2年では大人気になりました!!)
↑2012年にデビューした、オーシャニア・リビエラ!!
実は私がオーシャニアクルーズに乗船するのは2回目で、1回目は今から4年前、オーシャニアクルーズの船隊の一隻が日本に寄港した際に乗船した「ノーティカ」であった。
この「ノーティカ」に乗船した時に非常に衝撃を受けた。というのも私tanはクルーズには目がなく、休みを取ってはクルーズを楽しみ邦船や外国船合わせて20隻以上乗ってきた。
乗船してきた客船はカジュアル船はもちろんのこと、プレミアム船や一部ラグジュアリー船だが、「ノーティカ」を始め、今回乗船した「リビエラ」はプレミアムクラスと言われているが、個人的にはその上をいくと思っている。
みなさんはクルーズに乗船するときは何を重要視するでしょうか?
きっと、珍しい施設や魅力的な寄港地、船の大きさなどでしょう。
私はクルーズの楽しみを8割くらいは食事と考えています。
「ノーティカ」を始め、「リビエラ」の食事が乗客の満足度をはるかに超えすごいリピート率をほこっていたことです。
4年前とは大違いでした。
また、オーシャニアクルーズが初めて自社で建造した「マリーナ」や今回私が乗船した「リビエラ」には、もとRクラスの1隻である「ノーティカ」からは大きく違い、自社の特徴が大きく出てました。
ここで紹介したいと思います。
まずは食事です。クルーズ業界では他にも食事を売りにしている船会社はたくさんあるが、その中でも自由度は最高であり、とても評判通り良いということ。
船内には主に6つのレストランがある。(ノーティカは4つ)乗客はこの中から、、好きな時間に好きな人と、好きな場所で好きな料理を楽しむことができる。
メインダイニングルームはもちろんのこと、ステーキハウス「ポログリル」、イタリアン「トスカーナ」、また今回の「リビエラ」には、元仏大統領専属シェフ、ジャック・ペパン氏がマスターシェフをつとめるフランス料理、「ジャック」、アジア創作料理が売りの「レッド・ジンジャー」と4つのテーマレストラン、ビュッフェスタイルの「テラスカフェ」やハンバーガーやホットドックを楽しむことのできる「ウェイブス」だ。
いずれのテーマレストランは予約が必要だが、特に追加料金が発生しない。
食事の内容はびっくりするほどのメニューの豊富さから始まる。最初から驚かされたのはなんと言ってもパンの種類の多さ!バケットにきれいに盛られたさまざまな種類のパン。1つ1つ丁寧に説明をした後、盛られたバケットをテーブルに置いていってくれます。
イタリアンの「トスカーナ」ではパンを置いていった後、大きなワゴンが目の前にくると思えば、なんと!オリーブオイルの瓶が並び、1つ1つどんなオイルかを説明、その後ろにはバルサミコ酢の瓶まで何種類か並び、チョイスができるようになっている。
↑パンの種類!!
↑オリーブオイルやバルサミコは数種類からチョイス可能!!
そして、前菜は温かいものと冷たいものから数種類、スープも冷製もの温かいものから数種類、サラダに関してはこれもワゴンがテーブルの目の前まできて、その場で好きな野菜や合わせもの、ドレッシングまで6種類から選ぶことができ、チョイスはまさに無限大だ。
「トスカーナ」ではパスタやリゾットも合わせて数十種類から好きなものをチョイスすることができ、最高の自由度をほこる食事スタイルはまさに他船では経験をしたことがなかった。
また、お食事最後の楽しみである、デザートは9種類の中から選ぶことができる。また他船にはなかったチョイスの方法として9種類の中からおすすめのデザート5種類がチョイスされ、1つの大きなお皿に盛られたプレートもあり、どのデザートも食べたかった私にはとっても満足のいくものでした。
↑デザートチョイスプレート!!(ポログリル)
ステーキハウスの「ポログリル」も流れや種類は同様だが、メニューの内容やレストランの雰囲気は大きく異なる。
「ポログリル」は特別な製法で28日間もの熟成された様々な種類のお肉を楽しむことができる。
また、新鮮なシーフードも選択することができる。
「ノーティカ」に乗船した際に私はロブスターと子牛を選び、ウエイターに告げたが、仔羊がオススメだから是非食べてほしい!と言われた。私は羊独特の臭みが苦手で食べられないのだが、ウエイターのおすすめだからと選んでみました。
もちろんウエイターは仔羊だけでなく、その他のものも用意してくれました。そういった気遣いができる船はここ最近ではめずらしい。
仔羊は食べてみてびっくり!!苦手の原因でもある臭みもなく、お肉の柔らかさは完璧、とってもおいしく頂きました。
フランス料理の「ジャック」は食事の前に焼き立てのパンがサービスされ、前菜には皆でシェアして食べることのできる出来立てのラビオリがサービスされる。ここでも新鮮なシーフードやお肉は絶品でした。
アジア料理の「レッド・ジンジャー」は日本料理、ベトナム料理、タイ料理が混ざったアジアンのレストラン。日本料理はものよって差が激しいのが実際のところだが、ベトナム料理や、タイ料理はおいしい。ここでのこだわりはお箸の種類。ウエイターが箱を持ってきたと思えば、その箱にはなんと6種類もの箸が並べられていた。なんと、好きなお箸が選べるというものだった。また、お茶の専用のメニューがあるのも珍しく、世界各国から集められたお茶を好きに選ぶことができる。それも急須にいれてサービスされる。これにはびっくりした。メニューも他のスペシャリティーレストラン同様豊富。デザートにゆずシャーベットを頼んだが、日本で食べるどのゆずシャーベットよりもおいしかったのを覚えている。
テラスカフェはプールデッキにある、ブッフェスタイルのカジュアルレストランだ。朝、昼、晩と好きな時に好きな場所で食べることのできるレストラン。朝は焼き立てのオムレツから始まり、新鮮なサラダなどを楽しむことができる。お昼はスパゲティーやラザニア、ピザなど。夜はグリルもオープンされ、ロブスターやサーモンフィレ、サラダやリゾット、蟹やまぐろとサーモンのお刺身、なんとにぎりまである。
このにぎりは客船の中ではレベルが高い。毎日いただいても飽きることはなかったのを覚えてる。
メインを食べてから、にぎりだけを食べにテラスカフェに行っていたくらいですから・・・(笑)
↑絶品!!サーモンとまぐろのにぎり
「リビエラ」で私が感じた、ここが良い所をいくつか挙げてみたい。
まず、乗船して最初に見たアトリウム。いつも客船に乗るときは船のアトリウムだなと感じることが普通だった。ただ「リビエラ」は違った。
というのもここはホテル?と思うくらいの天井の高さで圧倒された。「リビエラ」のアトリウムは1階層になっており、その分その階層が高く作られていたので、これにはびっくりした。だからものすごく開放感を感じ、ここが船か?という感覚になってしまったくらいだった。
↑本当に1フロアーの天井が高い!!船に乗った感覚ではない!!
続いては扉だ。どこの扉もそのほとんどが自動ドアになっている。乗客は手を使うこともなく、自由に行き来することができた。一部、自動ではないところもあるが、そこにもオーシャニアならではの配慮だ。というのも扉の端から端まで1本の棒がついており、それを押して開けることのできる扉だ。力がないお年寄りや子供にも簡単に開けられることはもちろんの事、両手がふさがっていても体を使って開けることもできる様に工夫されていた。
飲み物の自由さ。飲み物に困る船ではないという事。アルコールは有料だが、その他のソフトドリンクは一切チャージを取らない。炭酸飲料のコーラやスプライトなどのソーダ系は缶ごとサービスされるし、ミネラルウォーターも無料、マシンから出るジュース類やコーヒー、紅茶などなど。テラスカフェではコーヒーブランドで有名な「イリー」のコーヒーを使用している。果実系のジュースはだいたいがそろっていて、頼めば持ってきてくれる。朝食のオレンジジュースのグラスはグラスが冷やされていて、そういった細かい配慮もなされているのには感心した。
お部屋のミニバーは飲み放題、寄港地観光へ行く前は船内でペットボトルのミネラルウォーターをセルフサービスで提供している。
クルーズの楽しみの一つである毎晩の「ショー」このショーラウンジは「リビエララウンジ」というのだが、同じくアトリウムと同じ階にある。6万トンの船で1階層のショーラウンジは初めてだが、緩やかな段差が前の乗客を邪魔することもなく、開放感にあふれたラウンジでダイナミックなショーを楽しむことができた。
ラウンジでは映画が上映されることがある。映画上映時には出来立てのポップコーンが大きな紙コップでサービスされ、これもうれしい配慮だと感じた。
ポップコーンは夜のプールデッキでもポップコーンスタンドが用意され、出来立てのポップコーンと好きな飲み物がサービスされた。
さて、ショーはなんとラウンジだけではなく、プールデッキでも行われた。
プールデッキがきれいにナイトアップされた時、ジャグジーのそばで歌を歌うという変わりばえは初めて体験した。
↑プールデッキ!!とても幻想的!!
インターネットカフェがこの船にはある。実は乗船するとひとりひとり、オリジナルのメールアドレスがプレゼントされる。船には何十台と乗客に十分な数が行きわたるようにパソコンが用意されていた。
インターネットはWIFIが導入されており、タブレットやラップトップがあればどこでもアクセスが出来る(有料)
プールデッキのほとんどが本物のチーク材だ。細かい配慮では、水が流れる排水溝の部分もチーク材を使用しているというこだわり。
カジュアル船は本物のチーク材を使用していない・・・
プレミアム船も今ではそのほとんどが、本物ではない・・・
はやり客船に乗ってから分かることだが、実際に船に乗っていることが感じ取れる。
↑デッキにはダブルサイズのデッキチェア?カリブ海終日航海の2泊はここでゆったり〜★ん〜贅沢。。。
もちろん、シングルのもちゃんとあります。
タオル生地のカバーがかけてあるから、気持ちいい!!
毎晩、おやすみになるベッド。クルーズを体験している人ならもうお分かりのナイトチョコレート。
ここにもオーシャニアならではの配慮だ。実はこのチョコレート、毎晩味が変わるのだ。
これは他船では経験したことがなかった。乗客を飽きさせないのだ。
お部屋も快適。5つ星客船。お部屋には大きな傘がある。これはポイント大きい。
なんてったって海外旅行に傘はめんどくさい。でもオーシャニアには傘もお部屋にに常備!
大型のバスタブの他、独立のシャワーブースもある。なんとも贅沢!!
↑しかも、レインシャワーまで!!
今回は南カリブに浮かぶ小さな島国【グレナダ】からマイアミまでの途中乗船で8泊のクルーズを体験した。
フルのクルーズではなかったが、実際に途中乗船であってもその対応は立派だ。
待たせることをしないリビエラはポートエージェントとすぐに確認をとり、港へパーサーが迎えにくる。
面倒な乗船手続きは乗船後、レセプションにて。
その後は4つの追加料金なしで行くことのできるスペシャリティーレストランを予約することのできるデスクへの案内。
途中乗船の場合、ポートドリルは乗船後、お部屋にあるDVDを見るように言われる。
その後、翌日の寄港地で実際にクルーズからのマンツーマン指導だ。
常識な事だが、安全面でもしっかりしている。
実はこのリビエラはダグラスワードさん(客船評論家)からお墨付きを頂き、なんといい客船ランキング、世界で3番目になりました!!(中型船部門にて)
ちなみに同型船のマリーナは4番目!
こちらのリビエラ、2012年に就航したまだ新しい客船です。
同型船のマリーナも2011年に就航しました。
オーシャニアが自信を持って建造したこの2隻はカリブ海や人気のヨーロッパに就航します。
時期によっては日本人コーディネーター(メニューや新聞などを日本語で作成してくれる!)が乗船し、皆様のサポートをしてくれる。
そんなオーシャニアリビエラですが、2011年の4月から放送されている
BS-TBS『極上のクルーズ紀行』にてナレーターを務めている高橋克典さんがつい先日、リビエラに乗船しました。
その様子は12月4日 21:00〜 2時間SP番組として放映されます。
詳しくはこちら↓
http://www.bs-tbs.co.jp/cruise/onair140.html
是非、ご覧ください。私も放送が楽しみです。
若い観点からのリビエラ船内のご紹介でした。
ご質問等ありましたら、お気軽にどうぞ!
今!!大注目のオーシャニアクルーズ、是非乗船してみませんか?
(それでもここ1、2年では大人気になりました!!)
↑2012年にデビューした、オーシャニア・リビエラ!!
実は私がオーシャニアクルーズに乗船するのは2回目で、1回目は今から4年前、オーシャニアクルーズの船隊の一隻が日本に寄港した際に乗船した「ノーティカ」であった。
この「ノーティカ」に乗船した時に非常に衝撃を受けた。というのも私tanはクルーズには目がなく、休みを取ってはクルーズを楽しみ邦船や外国船合わせて20隻以上乗ってきた。
乗船してきた客船はカジュアル船はもちろんのこと、プレミアム船や一部ラグジュアリー船だが、「ノーティカ」を始め、今回乗船した「リビエラ」はプレミアムクラスと言われているが、個人的にはその上をいくと思っている。
みなさんはクルーズに乗船するときは何を重要視するでしょうか?
きっと、珍しい施設や魅力的な寄港地、船の大きさなどでしょう。
私はクルーズの楽しみを8割くらいは食事と考えています。
「ノーティカ」を始め、「リビエラ」の食事が乗客の満足度をはるかに超えすごいリピート率をほこっていたことです。
4年前とは大違いでした。
また、オーシャニアクルーズが初めて自社で建造した「マリーナ」や今回私が乗船した「リビエラ」には、もとRクラスの1隻である「ノーティカ」からは大きく違い、自社の特徴が大きく出てました。
ここで紹介したいと思います。
まずは食事です。クルーズ業界では他にも食事を売りにしている船会社はたくさんあるが、その中でも自由度は最高であり、とても評判通り良いということ。
船内には主に6つのレストランがある。(ノーティカは4つ)乗客はこの中から、、好きな時間に好きな人と、好きな場所で好きな料理を楽しむことができる。
メインダイニングルームはもちろんのこと、ステーキハウス「ポログリル」、イタリアン「トスカーナ」、また今回の「リビエラ」には、元仏大統領専属シェフ、ジャック・ペパン氏がマスターシェフをつとめるフランス料理、「ジャック」、アジア創作料理が売りの「レッド・ジンジャー」と4つのテーマレストラン、ビュッフェスタイルの「テラスカフェ」やハンバーガーやホットドックを楽しむことのできる「ウェイブス」だ。
いずれのテーマレストランは予約が必要だが、特に追加料金が発生しない。
食事の内容はびっくりするほどのメニューの豊富さから始まる。最初から驚かされたのはなんと言ってもパンの種類の多さ!バケットにきれいに盛られたさまざまな種類のパン。1つ1つ丁寧に説明をした後、盛られたバケットをテーブルに置いていってくれます。
イタリアンの「トスカーナ」ではパンを置いていった後、大きなワゴンが目の前にくると思えば、なんと!オリーブオイルの瓶が並び、1つ1つどんなオイルかを説明、その後ろにはバルサミコ酢の瓶まで何種類か並び、チョイスができるようになっている。
↑パンの種類!!
↑オリーブオイルやバルサミコは数種類からチョイス可能!!
そして、前菜は温かいものと冷たいものから数種類、スープも冷製もの温かいものから数種類、サラダに関してはこれもワゴンがテーブルの目の前まできて、その場で好きな野菜や合わせもの、ドレッシングまで6種類から選ぶことができ、チョイスはまさに無限大だ。
「トスカーナ」ではパスタやリゾットも合わせて数十種類から好きなものをチョイスすることができ、最高の自由度をほこる食事スタイルはまさに他船では経験をしたことがなかった。
また、お食事最後の楽しみである、デザートは9種類の中から選ぶことができる。また他船にはなかったチョイスの方法として9種類の中からおすすめのデザート5種類がチョイスされ、1つの大きなお皿に盛られたプレートもあり、どのデザートも食べたかった私にはとっても満足のいくものでした。
↑デザートチョイスプレート!!(ポログリル)
ステーキハウスの「ポログリル」も流れや種類は同様だが、メニューの内容やレストランの雰囲気は大きく異なる。
「ポログリル」は特別な製法で28日間もの熟成された様々な種類のお肉を楽しむことができる。
また、新鮮なシーフードも選択することができる。
「ノーティカ」に乗船した際に私はロブスターと子牛を選び、ウエイターに告げたが、仔羊がオススメだから是非食べてほしい!と言われた。私は羊独特の臭みが苦手で食べられないのだが、ウエイターのおすすめだからと選んでみました。
もちろんウエイターは仔羊だけでなく、その他のものも用意してくれました。そういった気遣いができる船はここ最近ではめずらしい。
仔羊は食べてみてびっくり!!苦手の原因でもある臭みもなく、お肉の柔らかさは完璧、とってもおいしく頂きました。
フランス料理の「ジャック」は食事の前に焼き立てのパンがサービスされ、前菜には皆でシェアして食べることのできる出来立てのラビオリがサービスされる。ここでも新鮮なシーフードやお肉は絶品でした。
アジア料理の「レッド・ジンジャー」は日本料理、ベトナム料理、タイ料理が混ざったアジアンのレストラン。日本料理はものよって差が激しいのが実際のところだが、ベトナム料理や、タイ料理はおいしい。ここでのこだわりはお箸の種類。ウエイターが箱を持ってきたと思えば、その箱にはなんと6種類もの箸が並べられていた。なんと、好きなお箸が選べるというものだった。また、お茶の専用のメニューがあるのも珍しく、世界各国から集められたお茶を好きに選ぶことができる。それも急須にいれてサービスされる。これにはびっくりした。メニューも他のスペシャリティーレストラン同様豊富。デザートにゆずシャーベットを頼んだが、日本で食べるどのゆずシャーベットよりもおいしかったのを覚えている。
テラスカフェはプールデッキにある、ブッフェスタイルのカジュアルレストランだ。朝、昼、晩と好きな時に好きな場所で食べることのできるレストラン。朝は焼き立てのオムレツから始まり、新鮮なサラダなどを楽しむことができる。お昼はスパゲティーやラザニア、ピザなど。夜はグリルもオープンされ、ロブスターやサーモンフィレ、サラダやリゾット、蟹やまぐろとサーモンのお刺身、なんとにぎりまである。
このにぎりは客船の中ではレベルが高い。毎日いただいても飽きることはなかったのを覚えてる。
メインを食べてから、にぎりだけを食べにテラスカフェに行っていたくらいですから・・・(笑)
↑絶品!!サーモンとまぐろのにぎり
「リビエラ」で私が感じた、ここが良い所をいくつか挙げてみたい。
まず、乗船して最初に見たアトリウム。いつも客船に乗るときは船のアトリウムだなと感じることが普通だった。ただ「リビエラ」は違った。
というのもここはホテル?と思うくらいの天井の高さで圧倒された。「リビエラ」のアトリウムは1階層になっており、その分その階層が高く作られていたので、これにはびっくりした。だからものすごく開放感を感じ、ここが船か?という感覚になってしまったくらいだった。
↑本当に1フロアーの天井が高い!!船に乗った感覚ではない!!
続いては扉だ。どこの扉もそのほとんどが自動ドアになっている。乗客は手を使うこともなく、自由に行き来することができた。一部、自動ではないところもあるが、そこにもオーシャニアならではの配慮だ。というのも扉の端から端まで1本の棒がついており、それを押して開けることのできる扉だ。力がないお年寄りや子供にも簡単に開けられることはもちろんの事、両手がふさがっていても体を使って開けることもできる様に工夫されていた。
飲み物の自由さ。飲み物に困る船ではないという事。アルコールは有料だが、その他のソフトドリンクは一切チャージを取らない。炭酸飲料のコーラやスプライトなどのソーダ系は缶ごとサービスされるし、ミネラルウォーターも無料、マシンから出るジュース類やコーヒー、紅茶などなど。テラスカフェではコーヒーブランドで有名な「イリー」のコーヒーを使用している。果実系のジュースはだいたいがそろっていて、頼めば持ってきてくれる。朝食のオレンジジュースのグラスはグラスが冷やされていて、そういった細かい配慮もなされているのには感心した。
お部屋のミニバーは飲み放題、寄港地観光へ行く前は船内でペットボトルのミネラルウォーターをセルフサービスで提供している。
クルーズの楽しみの一つである毎晩の「ショー」このショーラウンジは「リビエララウンジ」というのだが、同じくアトリウムと同じ階にある。6万トンの船で1階層のショーラウンジは初めてだが、緩やかな段差が前の乗客を邪魔することもなく、開放感にあふれたラウンジでダイナミックなショーを楽しむことができた。
ラウンジでは映画が上映されることがある。映画上映時には出来立てのポップコーンが大きな紙コップでサービスされ、これもうれしい配慮だと感じた。
ポップコーンは夜のプールデッキでもポップコーンスタンドが用意され、出来立てのポップコーンと好きな飲み物がサービスされた。
さて、ショーはなんとラウンジだけではなく、プールデッキでも行われた。
プールデッキがきれいにナイトアップされた時、ジャグジーのそばで歌を歌うという変わりばえは初めて体験した。
↑プールデッキ!!とても幻想的!!
インターネットカフェがこの船にはある。実は乗船するとひとりひとり、オリジナルのメールアドレスがプレゼントされる。船には何十台と乗客に十分な数が行きわたるようにパソコンが用意されていた。
インターネットはWIFIが導入されており、タブレットやラップトップがあればどこでもアクセスが出来る(有料)
プールデッキのほとんどが本物のチーク材だ。細かい配慮では、水が流れる排水溝の部分もチーク材を使用しているというこだわり。
カジュアル船は本物のチーク材を使用していない・・・
プレミアム船も今ではそのほとんどが、本物ではない・・・
はやり客船に乗ってから分かることだが、実際に船に乗っていることが感じ取れる。
↑デッキにはダブルサイズのデッキチェア?カリブ海終日航海の2泊はここでゆったり〜★ん〜贅沢。。。
もちろん、シングルのもちゃんとあります。
タオル生地のカバーがかけてあるから、気持ちいい!!
毎晩、おやすみになるベッド。クルーズを体験している人ならもうお分かりのナイトチョコレート。
ここにもオーシャニアならではの配慮だ。実はこのチョコレート、毎晩味が変わるのだ。
これは他船では経験したことがなかった。乗客を飽きさせないのだ。
お部屋も快適。5つ星客船。お部屋には大きな傘がある。これはポイント大きい。
なんてったって海外旅行に傘はめんどくさい。でもオーシャニアには傘もお部屋にに常備!
大型のバスタブの他、独立のシャワーブースもある。なんとも贅沢!!
↑しかも、レインシャワーまで!!
今回は南カリブに浮かぶ小さな島国【グレナダ】からマイアミまでの途中乗船で8泊のクルーズを体験した。
フルのクルーズではなかったが、実際に途中乗船であってもその対応は立派だ。
待たせることをしないリビエラはポートエージェントとすぐに確認をとり、港へパーサーが迎えにくる。
面倒な乗船手続きは乗船後、レセプションにて。
その後は4つの追加料金なしで行くことのできるスペシャリティーレストランを予約することのできるデスクへの案内。
途中乗船の場合、ポートドリルは乗船後、お部屋にあるDVDを見るように言われる。
その後、翌日の寄港地で実際にクルーズからのマンツーマン指導だ。
常識な事だが、安全面でもしっかりしている。
実はこのリビエラはダグラスワードさん(客船評論家)からお墨付きを頂き、なんといい客船ランキング、世界で3番目になりました!!(中型船部門にて)
ちなみに同型船のマリーナは4番目!
こちらのリビエラ、2012年に就航したまだ新しい客船です。
同型船のマリーナも2011年に就航しました。
オーシャニアが自信を持って建造したこの2隻はカリブ海や人気のヨーロッパに就航します。
時期によっては日本人コーディネーター(メニューや新聞などを日本語で作成してくれる!)が乗船し、皆様のサポートをしてくれる。
そんなオーシャニアリビエラですが、2011年の4月から放送されている
BS-TBS『極上のクルーズ紀行』にてナレーターを務めている高橋克典さんがつい先日、リビエラに乗船しました。
その様子は12月4日 21:00〜 2時間SP番組として放映されます。
詳しくはこちら↓
http://www.bs-tbs.co.jp/cruise/onair140.html
是非、ご覧ください。私も放送が楽しみです。
若い観点からのリビエラ船内のご紹介でした。
ご質問等ありましたら、お気軽にどうぞ!
今!!大注目のオーシャニアクルーズ、是非乗船してみませんか?
- 初夏の横浜船上食事会
-
エリア:
-
指定なし
- テーマ:買物・土産 クルーズ グルメ
- 投稿日:2011/05/11 19:21
- コメント(0)
久しぶりの更新です。
海外クルーズではないですが、日本船の食事会のツアーが出てきました。
詳細は以下、JPEGを貼っておきました。
この機会にいかがでしょうか。
食事のおいしいふじ丸ですし、船内見学は展望浴場にも入れます!!
海外クルーズではないですが、日本船の食事会のツアーが出てきました。
詳細は以下、JPEGを貼っておきました。
この機会にいかがでしょうか。
食事のおいしいふじ丸ですし、船内見学は展望浴場にも入れます!!
- 上海からの皆既日食クルーズツアー
-
エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- アジア>韓国>済州(チェジュ)
- テーマ:お祭り・イベント クルーズ その他
- 投稿日:2009/04/21 18:34
- コメント(2)
イタリア最大手の船会社【コスタクルーズ】がこの皆既日食2009年に合わせアジアに船を配船し、皆既日食特別クルーズを実施するようです。
JTB横浜のみで販売をしているようです。
http://www.jtbcorp.jp/scripts_hd/image_view.asp?menu=news&id=00001&news_no=1077
船上では陸上よりも長く観察することができるようとのことは皆様ご存知かとおもいます。
日本の豪華客船(飛鳥?やぱしふぃっくびぃなす)もありますが、私は本場イタリアでコスタクルーズに乗船し、食事もおいしいので皆既日食と一緒ならこの機会に!!と考えています。まだキャビンが余っているようなので・・・
(しかも今回配船されるコスタアレグラ号に乗船しました)
皆様はこのツアーをどう思われますか?
なにかあれば意見をお伺いしたいです。
宜しくお願い致します。
JTB横浜のみで販売をしているようです。
http://www.jtbcorp.jp/scripts_hd/image_view.asp?menu=news&id=00001&news_no=1077
船上では陸上よりも長く観察することができるようとのことは皆様ご存知かとおもいます。
日本の豪華客船(飛鳥?やぱしふぃっくびぃなす)もありますが、私は本場イタリアでコスタクルーズに乗船し、食事もおいしいので皆既日食と一緒ならこの機会に!!と考えています。まだキャビンが余っているようなので・・・
(しかも今回配船されるコスタアレグラ号に乗船しました)
皆様はこのツアーをどう思われますか?
なにかあれば意見をお伺いしたいです。
宜しくお願い致します。
- オーシャニアクルーズに乗船して・・・
-
エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- ヨーロッパ>イタリア>ベネチア
- ヨーロッパ>クロアチア>ドブロブニク
- テーマ:クルーズ 鉄道・乗り物 ホテル・宿泊
- 投稿日:2009/03/29 11:35
- コメント(0)
オーシャニア・リビエラの最新レポートはこちら↓
http://www.tour.ne.jp/blog/cruise_perspex/66360/
★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆
先日、日本の外国船クルーズ旅行ではまだ馴染みがないが『オーシャニアクルーズ』でのクルーズを数日間体験する機会がありました。
船名は『ノーティカ』
世界で客船の大型化が進むが、この船は約3万トンクラスの客船で日本の客船『にっぽん丸』や『ぱしふぃっくびぃなす』と同等の大きさだ。
私tanは若干23歳だが(笑)、クルーズには目がなく休みを取っては船旅を楽しみ邦船、外国船合わせて10隻以上乗ってきた。
乗船してきた客船は主にカジュアル客船や一部プレミアム客船だが、『ノーティカ』はプレミアムクラスの上をいくと個人的には思っている。
その理由には船旅の最大の楽しみである『食事』がとても良いという事。
他にも食事を売りにしている船会社はたくさんあるが、その中でも自由度は最高であり、食事の内容はとってもすばらしいと感じました。
船内には4つのレストランがあり、乗客は好きな時間に好きな方と好きな場所で好きな料理を食べることができる。
メインダイニングルームはもちろんのこと、ステーキハウスやイタリアンなどのテーマレストラン、ビュッフェスタイルのカフェで食事を取る事が可能だ。
ステーキハウスやイタリアンは予約が必要だが、特に追加料金などは発生しない。食事の内容はびっくりするほどのメニューの豊富さだ。最初から驚かされたのはパンの種類!バケットに綺麗に盛られたさまざまな種類のパン。1つ1つ丁寧に説明した後、盛られたバケットをテーブルに置いていってくれる。
これはイタリアンレストランなのだが、その後大きなワゴンが目の前くるかと思えば、なんと!オリーブオイルの入れ物が並び、1つ1つどんなオイルかの説明、その後ろにはお酢のチョイスまでができるようになっている。
そして、前菜は温かいものと冷たい前菜から数種類、スープも温かいスープと冷製のスープから数種類、サラダに関してはこれもワゴンがテーブルの目の前まできて、その場で好きな野菜や合わせもの、ドレッシングまで選べ、チョイスはまさに無限大だ。
イタリアンはパスタやリゾットもあわせて10数種類からすきなものをチョイスでき、この日の夕食のメインでは地元長崎で取れた新鮮なイサキをメニューに加え、10種類、これも自由に選べる。
お食事最後の楽しみでもある、デザートだけでも9種類から選ぶことができる。また、他客船にはなかったチョイスの方法として、9種類の中からオススメのデザート5種類がチョイスされ、1つのお皿にすこしずつ盛られたプレートもあり、どれも食べたかった私はとっても満足でした。
また、ステーキハウスも流れやメニューの種類は同様だが、メニューの内容やレストランの雰囲気は大きく異なる。
ここでは、ロブスターと子牛を選択し、ウエイターに告げたが、子羊がオススメだから、是非!食べてほしいといわれ、私tanは羊が苦手なのだが、選んでみました。もちろんウエイターは羊だけではなく、その他の希望のもの全て用意してくれました。食べてみてびっくり!!苦手の原因である臭みもなく、お肉はとても柔らかく、とってもおいしくいただきました。
いずれも、2つのテーマレストランはディナータイムで体験しました。
昼食や朝食は主にメインダイニングルームやカフェテラスで取ってみました。
カフェでは色とりどりの新鮮なフルーツや、焼きたてのオムレツなどが楽しめる。通常は自分で好きなものを取るのだが、ノーティカでは違う。言ったものを取ってきれいに盛り付けてくれる。そして、言葉ができなくても食べたいものを指差せば大丈夫だ。種類豊富なコーンフレークやパン。パンもその場で焼いてくれ、目の前には小さなビンに入ったさまざまなジャムやはちみつなどが置かれている。オムレツに関してはたくさんの具が並べられ、好きなものをいくつでも選んでオリジナルのものを焼きたてで提供してくれる。クルーズの場合、他客船にも共通することだが、カフェは自由に席を選ぶことができるが、ノーティカではその必要はなく、お皿に料理を盛った後、席を見ているとクルーが探してくれ、そして料理を持っていってくれる。このようなサービスは他客船では体験をしたことがなかった。
オーシャニア リビエラ
http://www.tour.ne.jp/blog/cruise_perspex/66360/
★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆
先日、日本の外国船クルーズ旅行ではまだ馴染みがないが『オーシャニアクルーズ』でのクルーズを数日間体験する機会がありました。
船名は『ノーティカ』
世界で客船の大型化が進むが、この船は約3万トンクラスの客船で日本の客船『にっぽん丸』や『ぱしふぃっくびぃなす』と同等の大きさだ。
私tanは若干23歳だが(笑)、クルーズには目がなく休みを取っては船旅を楽しみ邦船、外国船合わせて10隻以上乗ってきた。
乗船してきた客船は主にカジュアル客船や一部プレミアム客船だが、『ノーティカ』はプレミアムクラスの上をいくと個人的には思っている。
その理由には船旅の最大の楽しみである『食事』がとても良いという事。
他にも食事を売りにしている船会社はたくさんあるが、その中でも自由度は最高であり、食事の内容はとってもすばらしいと感じました。
船内には4つのレストランがあり、乗客は好きな時間に好きな方と好きな場所で好きな料理を食べることができる。
メインダイニングルームはもちろんのこと、ステーキハウスやイタリアンなどのテーマレストラン、ビュッフェスタイルのカフェで食事を取る事が可能だ。
ステーキハウスやイタリアンは予約が必要だが、特に追加料金などは発生しない。食事の内容はびっくりするほどのメニューの豊富さだ。最初から驚かされたのはパンの種類!バケットに綺麗に盛られたさまざまな種類のパン。1つ1つ丁寧に説明した後、盛られたバケットをテーブルに置いていってくれる。
これはイタリアンレストランなのだが、その後大きなワゴンが目の前くるかと思えば、なんと!オリーブオイルの入れ物が並び、1つ1つどんなオイルかの説明、その後ろにはお酢のチョイスまでができるようになっている。
そして、前菜は温かいものと冷たい前菜から数種類、スープも温かいスープと冷製のスープから数種類、サラダに関してはこれもワゴンがテーブルの目の前まできて、その場で好きな野菜や合わせもの、ドレッシングまで選べ、チョイスはまさに無限大だ。
イタリアンはパスタやリゾットもあわせて10数種類からすきなものをチョイスでき、この日の夕食のメインでは地元長崎で取れた新鮮なイサキをメニューに加え、10種類、これも自由に選べる。
お食事最後の楽しみでもある、デザートだけでも9種類から選ぶことができる。また、他客船にはなかったチョイスの方法として、9種類の中からオススメのデザート5種類がチョイスされ、1つのお皿にすこしずつ盛られたプレートもあり、どれも食べたかった私はとっても満足でした。
また、ステーキハウスも流れやメニューの種類は同様だが、メニューの内容やレストランの雰囲気は大きく異なる。
ここでは、ロブスターと子牛を選択し、ウエイターに告げたが、子羊がオススメだから、是非!食べてほしいといわれ、私tanは羊が苦手なのだが、選んでみました。もちろんウエイターは羊だけではなく、その他の希望のもの全て用意してくれました。食べてみてびっくり!!苦手の原因である臭みもなく、お肉はとても柔らかく、とってもおいしくいただきました。
いずれも、2つのテーマレストランはディナータイムで体験しました。
昼食や朝食は主にメインダイニングルームやカフェテラスで取ってみました。
カフェでは色とりどりの新鮮なフルーツや、焼きたてのオムレツなどが楽しめる。通常は自分で好きなものを取るのだが、ノーティカでは違う。言ったものを取ってきれいに盛り付けてくれる。そして、言葉ができなくても食べたいものを指差せば大丈夫だ。種類豊富なコーンフレークやパン。パンもその場で焼いてくれ、目の前には小さなビンに入ったさまざまなジャムやはちみつなどが置かれている。オムレツに関してはたくさんの具が並べられ、好きなものをいくつでも選んでオリジナルのものを焼きたてで提供してくれる。クルーズの場合、他客船にも共通することだが、カフェは自由に席を選ぶことができるが、ノーティカではその必要はなく、お皿に料理を盛った後、席を見ているとクルーが探してくれ、そして料理を持っていってくれる。このようなサービスは他客船では体験をしたことがなかった。
オーシャニア リビエラ
- AVISレンタカー中国(上海)運転手付きサービス!!
-
エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- アジア>中国>北京(ペキン)
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2009/03/19 18:32
- コメント(0)
今回、レンタカーのエイビスが中国で新しいサービスを始めたので早速利用致しました。
中国(上海、北京を主に)まずは始められたようです。
完全チャーターのサービスは4時間〜の貸切ができ、150kmまでは自由に利用が可能です。
今回は上海インターナショナルクルーズターミナルに向かえに来てもらいました。
予約は事前に日本でしていきます。
当日は豪華客船が2隻寄港していたので、違う客船の方で待っていないか心配になりましたが、予約の段階で客船名を入れておいたので当日は時間より少し早めに到着しておりました。
↓こちらは客船から見た、乗客を待っている送迎の方達です。
ほとんど同じような看板を持ち、自分のを探すのは結構大変ですが
AVISレンタカーは端っこにいたのにも関わらず、大きく立派な真っ赤な看板を持っていたので、すぐに発見することができました。
簡単な挨拶をして、車へと誘導してくれました。
その際はもちろん、大きなスーツケースを運んでくれました。
車はそのときの人数や在庫などで変わるかと思いますが
今回は4人乗りの黒い車でした!!
スーツケースもちゃんとトランクに収納してくれました。
また、乗車するときは運転手がドアを開けてくれるところもあり、非常によかったです。
乗車すると、ミネナルウォーターのサービスがありました。
?
ちなみに車内はこんな感じです。
革張りの掃除の行き届いている、きれいな車内でした。
事前に行きたいところを予約した段階でリクエストしたので、乗車後はすぐに行き先を告げてくれました。
今回は上海インターナショナルクルーズターミナル〜上海環球金融中心(SWFC)
までをまず利用しました。
上海環球金融中心までは地下トンネルを使って、約20分ほど
私は高いところが大好きなので、2時間ぐらい時間をもらって
上海環球金融中心の入り口の目の前で車を降ろしてもらい
2時に必ず同じ場所へ戻ってきてください。この場所で!!
と告げ、車を降りました。
その際にドライバーは携帯番号を教えてくれました。
(日本で予約した段階でドライバーの名前と携帯番号はもらいました)
上海環球金融中心を観光後
(これはこれでやはり世界で1番高い展望台とのこともあってすごい!)
時間通りに同じ場所に戻ると
待っていました!!それも結構混雑をする場所なのに!!
その後、4時間のチャーターなので空港に向かってもらいました。
特に問題はなく、日本語はしゃべれませんでしたが英語はしゃべれるので
問題はなかったです。
とってもフレンドリーでサービスは全く問題はありませんでした。
4時間チャーターなので、150km以内であれば
どこに行こうとアレンジしてくれます。
ぜひとも運転手付きサービスを利用してみてはいかがでしょうか
中国(上海、北京を主に)まずは始められたようです。
完全チャーターのサービスは4時間〜の貸切ができ、150kmまでは自由に利用が可能です。
今回は上海インターナショナルクルーズターミナルに向かえに来てもらいました。
予約は事前に日本でしていきます。
当日は豪華客船が2隻寄港していたので、違う客船の方で待っていないか心配になりましたが、予約の段階で客船名を入れておいたので当日は時間より少し早めに到着しておりました。
↓こちらは客船から見た、乗客を待っている送迎の方達です。
ほとんど同じような看板を持ち、自分のを探すのは結構大変ですが
AVISレンタカーは端っこにいたのにも関わらず、大きく立派な真っ赤な看板を持っていたので、すぐに発見することができました。
簡単な挨拶をして、車へと誘導してくれました。
その際はもちろん、大きなスーツケースを運んでくれました。
車はそのときの人数や在庫などで変わるかと思いますが
今回は4人乗りの黒い車でした!!
スーツケースもちゃんとトランクに収納してくれました。
また、乗車するときは運転手がドアを開けてくれるところもあり、非常によかったです。
乗車すると、ミネナルウォーターのサービスがありました。
?
ちなみに車内はこんな感じです。
革張りの掃除の行き届いている、きれいな車内でした。
事前に行きたいところを予約した段階でリクエストしたので、乗車後はすぐに行き先を告げてくれました。
今回は上海インターナショナルクルーズターミナル〜上海環球金融中心(SWFC)
までをまず利用しました。
上海環球金融中心までは地下トンネルを使って、約20分ほど
私は高いところが大好きなので、2時間ぐらい時間をもらって
上海環球金融中心の入り口の目の前で車を降ろしてもらい
2時に必ず同じ場所へ戻ってきてください。この場所で!!
と告げ、車を降りました。
その際にドライバーは携帯番号を教えてくれました。
(日本で予約した段階でドライバーの名前と携帯番号はもらいました)
上海環球金融中心を観光後
(これはこれでやはり世界で1番高い展望台とのこともあってすごい!)
時間通りに同じ場所に戻ると
待っていました!!それも結構混雑をする場所なのに!!
その後、4時間のチャーターなので空港に向かってもらいました。
特に問題はなく、日本語はしゃべれませんでしたが英語はしゃべれるので
問題はなかったです。
とってもフレンドリーでサービスは全く問題はありませんでした。
4時間チャーターなので、150km以内であれば
どこに行こうとアレンジしてくれます。
ぜひとも運転手付きサービスを利用してみてはいかがでしょうか
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