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エリア:
- アジア > 中国 > 黄龍(コウリュウ)
- アジア > 中国 > 九寨溝(キュウサイコウ)
- アジア > 中国 > 成都(セイト)
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テーマ:
- ハイキング・登山
- / 世界遺産
- / 自然・植物
九寨溝、黄龍は、10月がベストシーズン。
特に九寨溝では紅葉が真っ青な湖に映り、彩りが一段と深みを増します。計画は今から始めましょう。
九寨溝、黄龍へはツアー参加が一般的だと思いますが、個人旅行で格安に行くことも出来ます。以下に昨年の経験から行き方についてご紹介します。
10月がベストシーズンの九寨溝

まず、航空券ですが、九寨溝、黄龍へは成都から行きます。このため出発地を東京、関空などとし、目的地を成都として格安航空券を探します。
トラベルコちゃんで見ると、10月のフライトでは、東京から32,000円、関空から40,500円であります。22日間有効ですので、上海や北京で途中降機することも可能です。
日程ですが、九寨溝は2日、黄龍は1日で十分観光出来ます。黄龍を見た後、遅い目のフライトで成都に戻ることも出来ますが、川主寺でもう1泊して近くの観光をすることも出来ます。
成都では、パンダを見に行ったり、上海や北京で途中降機をして2泊程度するとすれば、全体で13日ぐらいの予定にすれば良いと思います。(もちろん弾丸で行けば、7日でも可能だと思いますが)
お奨めは、上海2泊、成都2泊、九寨溝は2泊、黄龍1泊、川主寺1泊、成都2泊、北京2泊の12泊です。
弾丸の場合、直行便で成都1泊、九寨溝は2泊、黄龍1泊、成都1泊の6日ですがきついですね。
成都から九寨溝、黄龍へは飛行機がベストな選択です。バスは安いのですが、10時間もかかり、しかも疲れが出やすいので体調を整える意味では良くないと考えます。
標高2000mにある九寨黄龍空港へ着陸する

この国内線は40分のフライトですが、運賃は1310元、諸費用を入れると合計1449元(18,720円)、往復で37,440円もする距離当たりの運賃が非常に高い運航路線です。早朝のディスカウントもあるようですので、下記サイトでチェックしてみて下さい。
https://english.ctrip.com/
次にホテルですが、九寨溝のホテルはたくさんありますが、黄龍にはひとつだけです。価格は少し高い目だと思います。昨年、私は下記ホテルに宿泊しました。
10/12-10/14 九寨度暇村 6960円/1泊
10/14-10/15 黄龍華龍山荘 6200円/1泊
10/15-10/16 川主寺岷江源国際大酒店 11440円/1泊
いづれも朝食付き。
ホテル予約は予約サイトかホテルに直接メールかFAXを入れても良いと思います。
九寨溝は、上記ホテルからだと歩いて10分ぐらい、タクシーで10元(130円)で入口に着きます。ここで、入場料とバス1日券を合わせて310元(約4,000円)で購入します。(毎日買います)バスは乗らなければ90元は不要です。
九寨溝の観光が終わって黄龍へはタクシーで250元で行きます。黄龍の入口は上記のホテルの直ぐ横、徒歩1〜2分。公園で入場券200元、
ロープウェイ搭乗券80元を購入します。ロープウェイに乗らず、歩いても登れますが、高山病のとこを考えると登りはロープウェイ、降りを徒歩が良いと思います。
黄龍はロープウェイで登るのがお奨め。高山病に注意(酸素ボンベを持参)

黄龍観光が終わって、そのまま成都に戻る場合は空港まで、川主寺でもう1泊する場合は川主寺へタクシーで向います。川主寺から松潘(観光地)までは200元でタクシーをチャーターします。
成都に戻ったらパンダ繁育研究基地へも是非行ってみよう。バス902路に乗って2元で行ける。
パンダ繁育研究基地内ではたくさんのパンダに会える

九寨溝、黄龍への格安個人旅行についての詳細情報を下記ブログで紹介しています。(格安航空券、ホテルの予約、観光方法など)
【関連サイト】
エンジョイアジア(格安個人旅行のブログサイト)
特に九寨溝では紅葉が真っ青な湖に映り、彩りが一段と深みを増します。計画は今から始めましょう。
九寨溝、黄龍へはツアー参加が一般的だと思いますが、個人旅行で格安に行くことも出来ます。以下に昨年の経験から行き方についてご紹介します。
10月がベストシーズンの九寨溝

まず、航空券ですが、九寨溝、黄龍へは成都から行きます。このため出発地を東京、関空などとし、目的地を成都として格安航空券を探します。
トラベルコちゃんで見ると、10月のフライトでは、東京から32,000円、関空から40,500円であります。22日間有効ですので、上海や北京で途中降機することも可能です。
日程ですが、九寨溝は2日、黄龍は1日で十分観光出来ます。黄龍を見た後、遅い目のフライトで成都に戻ることも出来ますが、川主寺でもう1泊して近くの観光をすることも出来ます。
成都では、パンダを見に行ったり、上海や北京で途中降機をして2泊程度するとすれば、全体で13日ぐらいの予定にすれば良いと思います。(もちろん弾丸で行けば、7日でも可能だと思いますが)
お奨めは、上海2泊、成都2泊、九寨溝は2泊、黄龍1泊、川主寺1泊、成都2泊、北京2泊の12泊です。
弾丸の場合、直行便で成都1泊、九寨溝は2泊、黄龍1泊、成都1泊の6日ですがきついですね。
成都から九寨溝、黄龍へは飛行機がベストな選択です。バスは安いのですが、10時間もかかり、しかも疲れが出やすいので体調を整える意味では良くないと考えます。
標高2000mにある九寨黄龍空港へ着陸する

この国内線は40分のフライトですが、運賃は1310元、諸費用を入れると合計1449元(18,720円)、往復で37,440円もする距離当たりの運賃が非常に高い運航路線です。早朝のディスカウントもあるようですので、下記サイトでチェックしてみて下さい。
https://english.ctrip.com/
次にホテルですが、九寨溝のホテルはたくさんありますが、黄龍にはひとつだけです。価格は少し高い目だと思います。昨年、私は下記ホテルに宿泊しました。
10/12-10/14 九寨度暇村 6960円/1泊
10/14-10/15 黄龍華龍山荘 6200円/1泊
10/15-10/16 川主寺岷江源国際大酒店 11440円/1泊
いづれも朝食付き。
ホテル予約は予約サイトかホテルに直接メールかFAXを入れても良いと思います。
九寨溝は、上記ホテルからだと歩いて10分ぐらい、タクシーで10元(130円)で入口に着きます。ここで、入場料とバス1日券を合わせて310元(約4,000円)で購入します。(毎日買います)バスは乗らなければ90元は不要です。
九寨溝の観光が終わって黄龍へはタクシーで250元で行きます。黄龍の入口は上記のホテルの直ぐ横、徒歩1〜2分。公園で入場券200元、
ロープウェイ搭乗券80元を購入します。ロープウェイに乗らず、歩いても登れますが、高山病のとこを考えると登りはロープウェイ、降りを徒歩が良いと思います。
黄龍はロープウェイで登るのがお奨め。高山病に注意(酸素ボンベを持参)

黄龍観光が終わって、そのまま成都に戻る場合は空港まで、川主寺でもう1泊する場合は川主寺へタクシーで向います。川主寺から松潘(観光地)までは200元でタクシーをチャーターします。
成都に戻ったらパンダ繁育研究基地へも是非行ってみよう。バス902路に乗って2元で行ける。
パンダ繁育研究基地内ではたくさんのパンダに会える

九寨溝、黄龍への格安個人旅行についての詳細情報を下記ブログで紹介しています。(格安航空券、ホテルの予約、観光方法など)
【関連サイト】
エンジョイアジア(格安個人旅行のブログサイト)