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エリア:
- アジア > スリランカ > コロンボ
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テーマ:
- 留学・長期滞在
海外ボランティアでここスリランカのコロンボにやって来た。今日でまだ6日目であるが、昨年コロンボに旅行に来ているので、違和感もなくすんなりと馴染めそうである。
ボランティア活動先は国立の職業訓練校で、コロンボから20kmほど南行ったところにある。ここで電気関係の教育カリキュラムについて時代にマッチした技術レベルに引き上げるためのアドバイスを行うもので、当面は授業を参観し現状を把握することになりそうである。
このボランティア活動は、日本のシニア層を対象に海外ボランティアを支援している団体に登録応募することで実現した。私にとっては、これまでの旅行やロングステイから更に有意義な海外での活動が出来るメリットがあった。ボランティア活動の期間は、1〜2年の予定である。
校長、副校長に挨拶
初めて派遣先の学校へ出向いた日、最初に校長(左)と副校長(中央)に挨拶をした。
スリランカではほとんどの人が英語を理解し、スピーキングが出来る。イギリス統治下および教育システムの恩恵であろう。
打合せ中、お菓子とか紅茶でおもてなしを受けるが、その紅茶は砂糖が入っていてとても甘かった。
執務室にて
明くる日行ってみると、用意されていた専用の執務室に案内された。これには、少しびっくりしたが、日本から来たボランティアへの一定の敬意の表れと感じられた。
他のスタッフの方も話好きでとてもフレンドリーな人ばかりだったので居心地がいい。
現状はエアコンは校長室と一部の部屋にしかないが、私の執務室にもエアコン工事をしてくれるそうである。また専用のインターネット回線や、電話工事なども近々予定されている。
ボランティア活動先は国立の職業訓練校で、コロンボから20kmほど南行ったところにある。ここで電気関係の教育カリキュラムについて時代にマッチした技術レベルに引き上げるためのアドバイスを行うもので、当面は授業を参観し現状を把握することになりそうである。
このボランティア活動は、日本のシニア層を対象に海外ボランティアを支援している団体に登録応募することで実現した。私にとっては、これまでの旅行やロングステイから更に有意義な海外での活動が出来るメリットがあった。ボランティア活動の期間は、1〜2年の予定である。
校長、副校長に挨拶
初めて派遣先の学校へ出向いた日、最初に校長(左)と副校長(中央)に挨拶をした。
スリランカではほとんどの人が英語を理解し、スピーキングが出来る。イギリス統治下および教育システムの恩恵であろう。
打合せ中、お菓子とか紅茶でおもてなしを受けるが、その紅茶は砂糖が入っていてとても甘かった。
執務室にて
明くる日行ってみると、用意されていた専用の執務室に案内された。これには、少しびっくりしたが、日本から来たボランティアへの一定の敬意の表れと感じられた。
他のスタッフの方も話好きでとてもフレンドリーな人ばかりだったので居心地がいい。
現状はエアコンは校長室と一部の部屋にしかないが、私の執務室にもエアコン工事をしてくれるそうである。また専用のインターネット回線や、電話工事なども近々予定されている。
- タグ:
- ロングステイ
- ボランティア