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今年も6月15日から6月25日にかけて、カタールのドーハで第38回世界遺産委員会が開催され、新たに登録される世界遺産が決定されます。
群馬県の「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界遺産に登録される予定なのは、既に、報道などでご存知かとは思いますが、ここで正式に決定されるはずです。
さて、世界に目を向けると、今年も数々の世界遺産が登録される予定になっています。
中でも注目なのは、「シルクロード : シルクロードの最初の区間、天山回廊の交易路網」で、中国で22件、カザフスタンで8件、キルギスで3件が登録される予定です。
例えば、西安の「大雁塔」、敦煌郊外の「玉門関」、蘭州の「炳霊寺石窟」、キルギスの「ブラナの塔」等が含まれる予定です。
他にも、韓国の「南漢山城」、イタリアの「ピエモンテ州のブドウ畑の景観 : ランゲ=ロエロとモンフェッラート地区」、オランダの「ファン・ネレ工場」等が登録予定です。
お気に入りの世界遺産が見つかったら、早速、ご自身で見に行くことをご検討されてはいかがでしょうか。
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