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エリア:
- 中南米 > コロンビア
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テーマ:
- 観光地
- / 歴史・文化・芸術
いよいよサッカーワールドカップ2014ブラジル大会が始まります。
グループリーグで日本が3戦目に戦う相手が、南米の北部、太平洋とカリブ海(大西洋)に面した国コロンビアです。
本日はそのコロンビアの首都「ボゴタ」についてご紹介します。
ボゴタは、人口、約800万人の大都市です。(コロンビア全体は約4500万人)
標高は2640mのアンデス山脈の麓に位置します。
昼は爽やかでひんやりと気持ち良く、常春と言われている天国のような場所です。
3000mを超えないので、高山病の心配はほとんどなく、快適に過ごせます。
見所(1)黄金博物館(旧市街)
コロンビアに残されている黄金文化の全てが凝縮されているのが、ここ黄金博物館です。
約3万点に及ぶ展示品がお洒落に展示されています。
コロンビアの1万5千年の歴史がよくわかります。
カフェテリアもお勧めです。
見所(2)モンセラーテの丘(標高3152m)
首都ボゴタを一望できる丘。
頂上は3,000mを超えるので、春には高山植物が楽しめます。
ここに建っている教会には、コロンビア有名な二大マリア様の1つ、黒いマリア様の像があります。
見所(3)シパキラの塩教会
コロンビア人が選ぶ、自国の魅力的な観光地NO,1に選ばれる程、美しい教会です。
教会は教会でも、そこは塩の鉱山。
そこで働く人々が気軽にお祈りに行けるように塩鉱の中に作られたのが、この塩の教会です。
壁から十字架、祭壇、もちろん地面も全て塩で出来ています。
そこがライトアップされていて、光が反射しなんと美しいのでしょう!
コロンビアでもお勧めの観光地です。
最後になりますが、コロンビアで有名なのは・・・そう、コーヒー!
街中に美味しいカフェテリアが沢山有ります。
喫茶店の前を通ると、あのコーヒーのホロ苦い匂いが漂ってきます。
多彩な魅力溢れる国、コロンビアを是非訪ねてみてください。
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