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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > リール
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テーマ:
- 鑑賞・観戦
- / 世界遺産
- / 歴史・文化・芸術
こんにちは、pelicanfranceです。
今日も、できたてほやほやのルーブル美術館別館について第4弾。
ランス・ルーブル美術館の開館時の主要作品の一つについて。
開館前の招致運動の時からポスターにはこの絵が使われていました。
これこそ、ウジェーヌ・ドラクロワの『民衆を導く自由の女神』。
「皆、ランスへ行こう!」とあります。
この度、パリからランスへお引越し。観衆を導く勢い。
『民衆を導く自由の女神』ウジェーヌ・ドラクロワ Eug?ne DELACROIX
フランスの19世紀ロマン主義を代表する画家、ウジェーヌ・ドラクロワの代表作。『民衆を導く自由の女神』は、1830年のフランス7月革命におけるパリ市街戦を題材として描いたもので、ユーロに切り替わる前の旧フランス・フランの100フラン紙幣に印刷されていたこともある、まさにフランスを代表する国民的絵画である。
常設展示会場「時のギャラリー」入口にも使われています。
ルーブル・ランス (Louvre-Lens)
開館時間(一般): 10:00〜18:00 (最終入場時間 17:15)
休館日: 火曜、5月01日
詳細: URL http://www.louvrelens.fr/ (フランス語)
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