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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > パリ
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 歴史・文化・芸術
- / 散歩・自転車
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリから。

モンマルトルの丘を上がって行く時の坂道の一つにルピックLepic通りがある。中ほどにある風車のあるレストラン、ムーランドラギャレットから横道にそれると、劇作家マルセル・エイメの戯曲「壁抜け男」で知られる壁から抜け出せずにいる男・デュティユルの像がある。

ある日、壁を抜けることができる自分の能力に気がつき、色々な建物の壁を抜けるようになるが、恋に陥ったデュティユルが頭痛に悩まされクスリ飲んだ瞬間に壁抜けの能力が消え、壁の中で動けなくなった。

マルセル・エイメの戯曲はフランスではジャン・マレが主演し好評を博し、日本でも人気の劇として劇場でもたびたび上演された。

銅像は、マルセル・エイメの家があったマルセル・エイメ広場の壁に身動きがとれず今も手を差し伸べて助けを呼んでいる。
今日は、パリから。

モンマルトルの丘を上がって行く時の坂道の一つにルピックLepic通りがある。中ほどにある風車のあるレストラン、ムーランドラギャレットから横道にそれると、劇作家マルセル・エイメの戯曲「壁抜け男」で知られる壁から抜け出せずにいる男・デュティユルの像がある。

ある日、壁を抜けることができる自分の能力に気がつき、色々な建物の壁を抜けるようになるが、恋に陥ったデュティユルが頭痛に悩まされクスリ飲んだ瞬間に壁抜けの能力が消え、壁の中で動けなくなった。

マルセル・エイメの戯曲はフランスではジャン・マレが主演し好評を博し、日本でも人気の劇として劇場でもたびたび上演された。

銅像は、マルセル・エイメの家があったマルセル・エイメ広場の壁に身動きがとれず今も手を差し伸べて助けを呼んでいる。

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- 壁抜け男
- マルセル・エイメ
- ジャン・マレ
- デュティユル