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エリア:
- ヨーロッパ > フランス > ベルサイユ
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / お祭り・イベント
- / 歴史・文化・芸術
こんにちは♪ MYUfranceです。
今日は、パリから。

日仏文化交流事業の一環として、新宿御苑で継承している菊の「大作り」が、11月1日(土)から11月15日(土)までフランス・ヴェルサイユ宮殿の庭園(グラン・トリアノン)にて展示されている。

展示されるのは東京新宿御苑内で栽培されている皇室ゆかり「大作り花壇」の菊花2体。

菊の「大作り花壇」は、一株から数百個の花が咲くように仕立てる御苑独自の高度な技法を駆使したもので、絢爛豪華な美しさを誇る。

フランス国内で大作り花壇が展示されるのは、1900年のパリ万国博覧会以来。

1900年に日本からパリ万博に来ていた宮廷園芸技師・福羽逸人が ヴェルサイユ宮殿の園芸師に日本の皇室の庭園設計を依頼し、1906年に完成したのが新宿御苑とか。ヴェルサイユ宮殿と日本の皇室との浅からぬ縁を感じる。

(オープニング・セレモニーも盛大に執り行われた)
今日は、パリから。

日仏文化交流事業の一環として、新宿御苑で継承している菊の「大作り」が、11月1日(土)から11月15日(土)までフランス・ヴェルサイユ宮殿の庭園(グラン・トリアノン)にて展示されている。

展示されるのは東京新宿御苑内で栽培されている皇室ゆかり「大作り花壇」の菊花2体。

菊の「大作り花壇」は、一株から数百個の花が咲くように仕立てる御苑独自の高度な技法を駆使したもので、絢爛豪華な美しさを誇る。

フランス国内で大作り花壇が展示されるのは、1900年のパリ万国博覧会以来。

1900年に日本からパリ万博に来ていた宮廷園芸技師・福羽逸人が ヴェルサイユ宮殿の園芸師に日本の皇室の庭園設計を依頼し、1906年に完成したのが新宿御苑とか。ヴェルサイユ宮殿と日本の皇室との浅からぬ縁を感じる。

(オープニング・セレモニーも盛大に執り行われた)

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- パリ万国博覧会