-
エリア:
- ヨーロッパ > フランス > ストラスブール
- ヨーロッパ > フランス > パリ
-
テーマ:
- 観光地
- / 世界遺産
- / 歴史・文化・芸術
夏も終わり、すっかり肌寒い日が続いているパリですが、夏が終わると同時に、なんとなくそわそわした気分も始まります。それは、1年で一番大切な日、クリスマスの準備が始まるからです。
今年のクリスマスはどこに集まろうか、プレゼントは何にしようか、何を食べようか、常日頃そんな気持ちがわくわく押し寄せてきます。
ヨーロッパに数あるクリスマスマーケットの中でも、感動間違いなしの美しすぎるクリスマスマーケットが、ストラスブールです。
ドイツとの国境に位置するアルザス地方の首都、ストラスブールでは、毎年11月末から12月にかけて、ヨーロッパ最大級のクリスマスマーケットが開催されます!なかでもクレベール広場に立つクリスマスツリーは、ヨーロッパ最大の高さを誇るとか。それもそのはず、もみの木のクリスマスツリーの起源はここストラスブールが発祥なのです。
クリスマスマーケットでは、もみの木に飾るデコレーショングッズがいっぱい!キレイにキラキラ輝くオーナメント、見ているとどれもこれもほしくなっちゃいます☆
アルザス地方の陶器もお土産におすすめ。クグロフ型はディスプレイにするだけでもかわいいですね。
こちらもアルザス地方の名産品、パンデピス。様々な香辛料を使ったパンです。辛くはないですよ。
ストラスブールでは、ただ一箇所にクリスマスマーケットが開催されているのではありません!クリスマスマーケットは複数個所で行われているので、街を歩きながらマーケットめぐりをしましょう。街中いたるところでイルミネーションが輝いています。
2015年はストラスブールの大聖堂着工1000年ということで、さらに盛り上がること間違いナシ!
満足度ナンバーワン、ストラスブールのクリスマスマーケット。この時期だけホテル代がぐぐんと飛び上がりますので、ご旅行を計画されている方はご予約お早めに。
- タグ:
- フランス
- ストラスブール
- クリスマス
- マーケット
- パリ