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~海外で支払った付加価値税の払い戻しサービス~

プロフィール

ニックネーム:
グローバルブルー
居住地:
ヨーロッパ>スイス>スイスその他の都市
会社名:
グローバル ブルー
会社英字名:
Global Blue
会社所在地:
ヨーロッパ>スイス>スイスその他の都市
業種:
その他
自己紹介:
グローバルブルーは世界43ヵ国以上において、主要都市のデパート、ブランドショップ、ホテルなど約27万店舗と提携しており、毎日60,000人を超える旅行者がグローバルブルーの付加価値税払戻しサービスなどを利用しています。

カスタマーセンター(日本語可)
https://www.globalblue.com/
現在は問い合わせフォームからの受付のみ対応しております。

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問い合わせ方法
https://www.tour.ne.jp/blog/global-blue/115144/

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EU周遊旅行をした場合の税払い戻し手続きの一例を紹介

2011/02/16 13:54
成田1
エリア:
  • ヨーロッパ > ハンガリー
  • ヨーロッパ > ドイツ
  • ヨーロッパ > フィンランド
テーマ:
  • 買物・土産
  • / その他
EUの周遊旅行をして買い物をした場合、原則として税関手続きはEU最終出国地で行います。
ただし、購入品を確実にEUから持ち出すことが明解であれば、出発地の空港でも手続きが可能です。今回は、フィンランド→ドイツ→ハンガリーで買い物をして免税書類を発行してもらい、ハンガリーからヘルシンキ経由の帰国する場合の税関手続きをご紹介します。


購入品をスーツケースに入れて持ち帰る場合(日本までスルーで預けられる場合のみ)

1. ハンガリー空港にて手続きをします。
購入品は手荷物として持ち、航空会社でチェックインをします。その際に「タックスフリー申請がある」と申し出て、搭乗券をもらいます。この時点では、まだスーツケースは預けません。

2. 手荷物として持っている購入品、免税書類、搭乗券、スーツケース、パスポートをもって税関へ進みます。

3. 税関係員が購入品、免税書類等を確認してから輸出承認の税関印を免税書類へ押印します。その後、税関係員の目の前で荷物をスーツケースに入れて税関手続きは終了です。
*スーツケースを預ける場所は現地でご確認ください。


購入商品を機内持ち込み手荷物として持ち帰る場合

1. フィンランド空港で手続きをします。
グローバルブルーの免税書類の場合、搭乗口25(シェンゲンエリア)の直営カウンターへ直接お進みください。グローバルブルーのこのカウンターは税関代行も行っているため、払い戻しと税関手続きが同時にできます。払い戻し方法はユーロまたはクレジットカードのみとなります。日本で円建ての払い戻しを受ける場合は出国審査後の搭乗口29番近くの税関で手続きをします。

2. 他社の書類の場合は、出国審査後の搭乗口29番近くの税関で手続きをします。
他社の払い戻しカウンターがヘルシンキにない場合は購入店舗でもらった封筒に入れて
返送する必要があります。その際、免税書類の名前、住所、カード番号の記載内容に誤りがないかお確かめ下さい。

飛行機の遅延や乗り継ぎ時間などをかんがみて、できるだけハンガリーで税関手続きをお済ませいただくことをお勧めいたします。ハンガリー税関のスタンプがあれば、グローバルブルーの書類は日本カウンターでもお取り扱いしております。

グローバルブルーのリファンドポイント
http://www.global-blue.com/traveller-services/tax-free-shopping/refund-points/


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