-
エリア:
- アジア > ネパール
-
テーマ:
- その他
ネパールではネパール独自のものと、
日本と同じものの2つの暦が使われていますが、
日にちの呼び方が使い分けられています。
ネパール式のものには「ガテ」が、日本式には「タリック」が付きます。
例えばそれぞれの暦の「ついたち」をいうには、
1を表す「エック」の後に、「エック ガテ」「エック タリック」となるので、
こんがらがることはありません。
私が使うのは、もちろん日本式の暦です。
これなら季節も寒暖も悩むことなくピンときます。
が、ネパール式ではこうはいきません。
ネパールの1月ボイサク月だけは、日本の4月中旬から始まる、
と間違えることはありませんが、他の月はこうはいきません。
第一、いまだもってネパールの月の名前を正確に言えないでいます。
まったく・・・と思いますが、
これこそ長い間の習慣がまだ抜けきらずにある、ということのようです。
日本と同じものの2つの暦が使われていますが、
日にちの呼び方が使い分けられています。
ネパール式のものには「ガテ」が、日本式には「タリック」が付きます。
例えばそれぞれの暦の「ついたち」をいうには、
1を表す「エック」の後に、「エック ガテ」「エック タリック」となるので、
こんがらがることはありません。
私が使うのは、もちろん日本式の暦です。
これなら季節も寒暖も悩むことなくピンときます。
が、ネパール式ではこうはいきません。
ネパールの1月ボイサク月だけは、日本の4月中旬から始まる、
と間違えることはありませんが、他の月はこうはいきません。
第一、いまだもってネパールの月の名前を正確に言えないでいます。
まったく・・・と思いますが、
これこそ長い間の習慣がまだ抜けきらずにある、ということのようです。