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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- その他
今朝の新聞のトップの写真は、
レンガ(ネパールではイタ)を焼く窯から吹き出る煙でした。
写真には、
「レンガを焼く窯からの煙が、空中に勢いよく吹き上がっている。昨日のバクタプルの様子。乾燥した冬は、レンガ製造に適していると考えられている」と、説明しています。
カトマンズ近辺では、バクタプルがたくさんレンガを焼いていると聞いています。
カトマンズのトリブバン国際空港への着陸を目前としたバクタプルあたりで、
数多くの煙突から吐き出される煙を、私も見たことがあります。
その時、レンガを焼いているんだよ、と教えてもらいました。
今のネパールで家を作るのに欠かせないものの一つがレンガです。
伝統的な家造りが変わってきて、今作られる新しい家は、レンガで作られています。
ですから、町中でも、私の村でも、しょっちゅうレンガを運ぶトラックが通っています。
現場へ運ぶと、これをトラックから下ろすのですが、すべて人の仕事です。
下ろし方も区別があって、
(さすがに乱暴には扱いませんが)トラックから投げる方法と、
下に受け取る役の人がいて、受け取ったレンガをていねいに積み上げる方法があります。
支払う料金に違いがあるようです。
これからも、レンガの需要が多いということはわかります。
このレンガ、例えばレンガで作った塀を壊して、
不要になったレンガを捨てると、それを拾って付いている土を落として、
必要なときのために、自分の家に置いておく、人が出てきます。
レンガ一枚が、たしか・・・20ルピー近辺・・・と聞いたように思いますし、
レンガは何度でも使える、とも聞きました。
空に青さはありませんが、暖かな午前の陽が出ています。
レンガ(ネパールではイタ)を焼く窯から吹き出る煙でした。
写真には、
「レンガを焼く窯からの煙が、空中に勢いよく吹き上がっている。昨日のバクタプルの様子。乾燥した冬は、レンガ製造に適していると考えられている」と、説明しています。
カトマンズ近辺では、バクタプルがたくさんレンガを焼いていると聞いています。
カトマンズのトリブバン国際空港への着陸を目前としたバクタプルあたりで、
数多くの煙突から吐き出される煙を、私も見たことがあります。
その時、レンガを焼いているんだよ、と教えてもらいました。
今のネパールで家を作るのに欠かせないものの一つがレンガです。
伝統的な家造りが変わってきて、今作られる新しい家は、レンガで作られています。
ですから、町中でも、私の村でも、しょっちゅうレンガを運ぶトラックが通っています。
現場へ運ぶと、これをトラックから下ろすのですが、すべて人の仕事です。
下ろし方も区別があって、
(さすがに乱暴には扱いませんが)トラックから投げる方法と、
下に受け取る役の人がいて、受け取ったレンガをていねいに積み上げる方法があります。
支払う料金に違いがあるようです。
これからも、レンガの需要が多いということはわかります。
このレンガ、例えばレンガで作った塀を壊して、
不要になったレンガを捨てると、それを拾って付いている土を落として、
必要なときのために、自分の家に置いておく、人が出てきます。
レンガ一枚が、たしか・・・20ルピー近辺・・・と聞いたように思いますし、
レンガは何度でも使える、とも聞きました。
空に青さはありませんが、暖かな午前の陽が出ています。