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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- 自然・植物
ラリグラスは、ネパールを代表する花です。
シャクナゲの一種です。
何種類もの花の色があると聞いていますが、
私が見たのは、赤とピンクの2種類だけです。
なかでも、赤のラリグラスは、ネパールの国花になっています。
赤いラリグラスは、私の家の近くでも見られます。
近くと言っても、舗装された上り坂を喘ぎながら上ります。
今頃が咲きそろっている時期ですが、
私の村でさえも、高度により咲く時期が違っています。
ですから、ある程度の期間中に、高度差による花を楽しむことができる、ということです。
ネパールのラリグラスは、
首を後ろに折り曲げて見上げるほどの、背の高い木にも咲きます。
立派な大木です。
ランタンへ行ったときに、ピンクと白いラリグラスを見ました。
降ったばかりの雪を乗せて、花開いたラリグラスは、
ピンクという色のせいもありますが、
かわいい!の一言につきました。
花の時期は、その年によっても異なるので、
必ず花を見ることができるという保証はありません。
以前にも、日本からラリグラスを見ようとネパールへ来てくれたご夫婦がいましたが、
訪ねたときには、すでに散ってしまっていた、とのことでした。
日本の皆様に見ていただきたいネパールの花です。
シャクナゲの一種です。
何種類もの花の色があると聞いていますが、
私が見たのは、赤とピンクの2種類だけです。
なかでも、赤のラリグラスは、ネパールの国花になっています。
赤いラリグラスは、私の家の近くでも見られます。
近くと言っても、舗装された上り坂を喘ぎながら上ります。
今頃が咲きそろっている時期ですが、
私の村でさえも、高度により咲く時期が違っています。
ですから、ある程度の期間中に、高度差による花を楽しむことができる、ということです。
ネパールのラリグラスは、
首を後ろに折り曲げて見上げるほどの、背の高い木にも咲きます。
立派な大木です。
ランタンへ行ったときに、ピンクと白いラリグラスを見ました。
降ったばかりの雪を乗せて、花開いたラリグラスは、
ピンクという色のせいもありますが、
かわいい!の一言につきました。
花の時期は、その年によっても異なるので、
必ず花を見ることができるという保証はありません。
以前にも、日本からラリグラスを見ようとネパールへ来てくれたご夫婦がいましたが、
訪ねたときには、すでに散ってしまっていた、とのことでした。
日本の皆様に見ていただきたいネパールの花です。