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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- お祭り・イベント
今日は、暦にサラスワティ・プジャと書かれています。
サラスワティは、ヒンドゥ教の女神のひとり。
楽器を持っています。
バサンタ・パンチャミとして知られ、
毎年、ネパール月のマーグ月の、
新月から数えて5日目に当たる日に行われる知識の女神の祭りです。
知識、英知、学問、芸術、音楽、文化を司る神様です。
この日は、学校やカレッジでは、知識の女神へ尊敬のプジャを行います。
この日から読み書きを始めようと、子供を学校へ入れる親たちが多いです。
そういえば、3年前に私の友達の甥っ子について学校へ行き、
受け入れる側の先生たちと顔を合わせたことがあります。
出来立ての学校(ネパールでは、幼稚園に当たる言葉がないとみえて、すべて学校と呼び、1年ごとにクラスの呼び名が違います)で、
まだペンキのにおいが残っている中で、
入学してくる子供たちが遊具で遊んでいた光景は、
やはり、いいものだとの感想を持ちました。
今日はもう一つの言葉が暦に書かれています。
それは、今日は、春の到来を告げる日でもあるのです。
嬉しい日に違いありません。
サラスワティは、ヒンドゥ教の女神のひとり。
楽器を持っています。
バサンタ・パンチャミとして知られ、
毎年、ネパール月のマーグ月の、
新月から数えて5日目に当たる日に行われる知識の女神の祭りです。
知識、英知、学問、芸術、音楽、文化を司る神様です。
この日は、学校やカレッジでは、知識の女神へ尊敬のプジャを行います。
この日から読み書きを始めようと、子供を学校へ入れる親たちが多いです。
そういえば、3年前に私の友達の甥っ子について学校へ行き、
受け入れる側の先生たちと顔を合わせたことがあります。
出来立ての学校(ネパールでは、幼稚園に当たる言葉がないとみえて、すべて学校と呼び、1年ごとにクラスの呼び名が違います)で、
まだペンキのにおいが残っている中で、
入学してくる子供たちが遊具で遊んでいた光景は、
やはり、いいものだとの感想を持ちました。
今日はもう一つの言葉が暦に書かれています。
それは、今日は、春の到来を告げる日でもあるのです。
嬉しい日に違いありません。