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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- ウェディング
ネパールの結婚式のカード(招待状)です。

封筒には、宛名、住所のほか、
「ご家族おそろいでおいでください」と書かれています。
中の上段には、
新郎新婦の名前、それぞれの両親の名前、
結婚式に是非おいでください、
といった内容が書いてあります。
招待するのは、父親は故人のため、新郎の母親です。
下段の左半分には、
1.結婚式の日にちと集合時間。
(ネパールでは、新郎が新婦の家に出向いて式を挙げるのが一般的ですので、
新郎の家に集合し、そこからバスなどで式場に向います)
2.結婚パーティー(披露宴)の日にちと時間、場所が書かれています。
(結婚式とパーティーは別の日に行います)
(パーティーの招待時間は、いくつかのグループに分け、
同じ時間帯に人が集まらないように工夫してあるそうです)
そして、右半分に書いてあるのは、新郎の母親以外の親戚の人達の名前です。
各夫婦の名前が続き、独身男女の名前、
そして、親戚一同となっています。
このカードは、新郎側の招待者のみに配られるものです。
この日のパーティーには、新婦側からの出席者はありません。
(新婦は、もちろん出席・・・です)
新婦側は、結婚式の前日に自分達の関係者を集めてパーティーをします。
また、ネパールでは、郵送ではなく、手渡しが原則のようです。
関係が近い人には、少しばかり遠くても渡しに訪れるとのこと。
招待される人がカードを手にするのは、結婚式が間近になってからです。
それまでに、話は聞いていて承知しており、
カードは、形式的なものになるそうです。
そして、ネパールのカードは、「赤い字」で印刷されています。

封筒には、宛名、住所のほか、
「ご家族おそろいでおいでください」と書かれています。
中の上段には、
新郎新婦の名前、それぞれの両親の名前、
結婚式に是非おいでください、
といった内容が書いてあります。
招待するのは、父親は故人のため、新郎の母親です。
下段の左半分には、
1.結婚式の日にちと集合時間。
(ネパールでは、新郎が新婦の家に出向いて式を挙げるのが一般的ですので、
新郎の家に集合し、そこからバスなどで式場に向います)
2.結婚パーティー(披露宴)の日にちと時間、場所が書かれています。
(結婚式とパーティーは別の日に行います)
(パーティーの招待時間は、いくつかのグループに分け、
同じ時間帯に人が集まらないように工夫してあるそうです)
そして、右半分に書いてあるのは、新郎の母親以外の親戚の人達の名前です。
各夫婦の名前が続き、独身男女の名前、
そして、親戚一同となっています。
このカードは、新郎側の招待者のみに配られるものです。
この日のパーティーには、新婦側からの出席者はありません。
(新婦は、もちろん出席・・・です)
新婦側は、結婚式の前日に自分達の関係者を集めてパーティーをします。
また、ネパールでは、郵送ではなく、手渡しが原則のようです。
関係が近い人には、少しばかり遠くても渡しに訪れるとのこと。
招待される人がカードを手にするのは、結婚式が間近になってからです。
それまでに、話は聞いていて承知しており、
カードは、形式的なものになるそうです。
そして、ネパールのカードは、「赤い字」で印刷されています。


