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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- その他
ネパールは 2069年11月ファグン月のついたちです。
3月13日までの30日間です。
休日は4日、「民主記念日」「女性の日」「シヴァの誕生日」などです。
休日ではありませんが、「立春」もあります。
今月は春が始まる月だそうですが、
私から見れば一気に夏が始まる、
と言ってもいいのではないかとさえ思うほどの急激な温度変化が見られる月です。
ネパールは、ひとつの季節が2ヶ月ずつの六季あり、
今月は、そのうちの春にあたるそうです。
「・・・でも・・・」
実際は大きく分けて「ガルミ・マイナ(夏)」と
「ジャーロ・マイナ(冬)」の二つです、
とスタッフが笑いながら言っていました。
私も、まるきり同感です。
今月のカレンダーの神様は「シヴァ」。
破壊神であると同時に創造神であり、
男性エネルギーに溢れる神として、
ネパール人に絶大な人気があります。
シヴァの乗物である牛がヒンズー教では神格化されていて、
ヒンズー教徒は、そのために牛を食しません。
妃パルヴァティと共にヒマラヤの奥深く
カイラス山に住んでいます。
シヴァの特徴は、
3つ又の鉾を持ち、額には第3の眼、
灰を塗った灰色の体、蛇の首飾りなどです。
3月13日までの30日間です。
休日は4日、「民主記念日」「女性の日」「シヴァの誕生日」などです。
休日ではありませんが、「立春」もあります。
今月は春が始まる月だそうですが、
私から見れば一気に夏が始まる、
と言ってもいいのではないかとさえ思うほどの急激な温度変化が見られる月です。
ネパールは、ひとつの季節が2ヶ月ずつの六季あり、
今月は、そのうちの春にあたるそうです。
「・・・でも・・・」
実際は大きく分けて「ガルミ・マイナ(夏)」と
「ジャーロ・マイナ(冬)」の二つです、
とスタッフが笑いながら言っていました。
私も、まるきり同感です。
今月のカレンダーの神様は「シヴァ」。
破壊神であると同時に創造神であり、
男性エネルギーに溢れる神として、
ネパール人に絶大な人気があります。
シヴァの乗物である牛がヒンズー教では神格化されていて、
ヒンズー教徒は、そのために牛を食しません。
妃パルヴァティと共にヒマラヤの奥深く
カイラス山に住んでいます。
シヴァの特徴は、
3つ又の鉾を持ち、額には第3の眼、
灰を塗った灰色の体、蛇の首飾りなどです。