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ネパールからこんにちは!!

~昨日のネパール、今日のネパール、これからのネパール。 ネパールに暮らす人々の生活や様子など、【わたしの眼】【わたしの基準】でお伝えします。~

プロフィール

ニックネーム:
ネパールのわたし
居住地:
アジア>ネパール>カトマンズ
性別:
女性
会社名:
ヒマラヤトレック社
会社英字名:
Himalaya Trek Pvt. Ltd.
会社所在地:
アジア>ネパール>カトマンズ
会社電話番号:
977-01-4379666
業種:
旅行業
自己紹介:
カトマンズ郊外ブダニールカンタにある、ネパールをよく知るネパール人と、ネパール大好きな日本人が経営するトレッキング会社「ヒマラヤトレック社(Himalaya Trek Pvt.Ltd.)」です。
トレッキング、登山、国内航空券の予約、観光、ホテルの予約等、ネパール旅行に関する全て、また、ネパールを基点とした旅行を取り扱っています。
ネパールを訪れてくださる皆様が、良い思い出が作れるよう、誠意を込めてお手伝いさせていただきます。

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チョバルを歩く まとめ

2013/03/15 14:52
Chobar3
エリア:
  • アジア > ネパール
テーマ:
  • 街中・建物・景色
  • / 歴史・文化・芸術
チョバル(Chobar)を歩く
第3回 まとめ

チョバルは、カトマンズのバスパークから
ダクシンカリ行きのバスに乗って30分のところにあり、
キルティプルの一部です。

訪ねた寺や歩いて目にしたことをまとめてみます。

まず、幸せ祈願のお皿が奉納されている
アディナート寺院(Adinath Temple)。
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文殊菩薩が登場する神話の地 チョバル峡谷。
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川のすぐそばにある寺 ジャラビナヤク寺院(Jalabinayaku Temple)の神様。
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丘を利用した文殊菩薩の名がついた公園。
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お寺は、犬たちにとっての天国。
実に、気持ちよさそう・・・
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クリケットに興ずる子供たち。
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ネパールのカレー作りに欠かせないターメリック。
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粉になったものは知っていたのですが、この状態のものは初めてでした。
あれっ、生姜みたい・・・切り口を見てそう思いました。
辞書によると、
ターメリック(ウコンの根茎を乾燥したもの)
ウコン(ショウガ科の多年草。アジア熱帯原産、沖縄でも栽培)
・・・なるほど、納得です。
乾燥させたあと、粉にするとのことです。

そして、米の粉で作る、
私がネパールのドーナッツとよんでいるセル・ローティ。
Chobar8
ひとつふたつ食べた後、思いついて撮りました。
田舎の参道で売られていても、
今はほとんどハズレがないほどおいしくできています。
もっとも、陽を浴びながら2時間ほど歩いたあとの私たちには、
よく冷えたスプライトとこのセル・ローティがなによりのご馳走でした。

歴史がある小さな村。
参道に参詣品を売る店も土産物屋もない、静かな村。
カトマンズから比較的近く、簡単にいける村「チョバル」。
いい村を歩きました。
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