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エリア:
- アジア > ネパール > ネパールその他の都市
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テーマ:
- ハイキング・登山
カトマンズから車で40分、スンダリジャルに着きました。
ここから小山の上にあるカトマンズの水源地を目指します。
一行は、幼い友達を中心に、女ばかりの5人です。
歩きはじめは、こんな感じ・・・

右側の太いパイプは導水管です。
途中の様子です。

小さな蛇が鎌首を持ちあげて道路を睨んでいるのに出あい、
私たちはなかなかそこを通り抜けられずにいましたが、
地元の人たちは笑いながら歩いて行き、だいじょうぶだよ、と言ってくれます。
こわごわ通って、ヤレヤレ・・・
安心した途端、雨が・・・
傘を取り出し、近くにある休憩所にラッキー!とばかりに駆け込みました。
強くなる一方の雨、
スナックを食べて雨が止むのを待ちます。
・・・それでも、雨は止みそうもなくご覧のとおり。

そこで、みんなで足を使って「シーザー・ペーパー・ストーン」を始めました。
、
そのうちに「じゃんけんぽん」の掛け声でやろう、ということになり、
「じゃんけんぽん」「あいこでしょ」と元気に遊びました。
5回勝った人が優勝、というルールを作って遊び、なんと私が優勝!
この休憩所のそばにある滝です。

乾期の今は普通は水が枯れているのですが、
今年は雨降りの日があったため、十分ではないながらもこうして滝に水が流れています。
なお、こちらは、「滝下り」の場所で、
もっともっと水量がある時期に、
ロープを握って岩に足場を見つけながら降りる場所とのことです。

歩きながら何匹も見かけたのがこれ。

何だと思いますか?
大きな大きなミミズです。
頭の部分は青く光り、大きなものでは30センチ近くもありますよ。
一時間近く経ってようやく雨が止んで、再び上を目指します。
ほどなく「シバプリ・ナガルジュン国立公園」事務所に到着。

ネパール人の入園料10ルピーに対し、
本人はネパール人のつもりでも、外国人?の私は、250ルピー。
ずっとカトマンズに住んでいて、レジデンス・カードを持っている、と言っても
ここでも聞いてもらえません。
やっぱりシチズンシップを取るしかないか・・・
結局、入園料を払って、更に先へ。
カトマンズの水源のひとつがここです。

ここでゆっくり休みました。
帰りは雨で濡れた石段が滑るのでは、と心配しながら気をつけて下りました。
部落で見つけたアジサイの花。

日本の梅雨を思い出させる花に見送られて、スンダリジャルを後にしました。
ここから小山の上にあるカトマンズの水源地を目指します。
一行は、幼い友達を中心に、女ばかりの5人です。
歩きはじめは、こんな感じ・・・

右側の太いパイプは導水管です。
途中の様子です。

小さな蛇が鎌首を持ちあげて道路を睨んでいるのに出あい、
私たちはなかなかそこを通り抜けられずにいましたが、
地元の人たちは笑いながら歩いて行き、だいじょうぶだよ、と言ってくれます。
こわごわ通って、ヤレヤレ・・・
安心した途端、雨が・・・
傘を取り出し、近くにある休憩所にラッキー!とばかりに駆け込みました。
強くなる一方の雨、
スナックを食べて雨が止むのを待ちます。
・・・それでも、雨は止みそうもなくご覧のとおり。

そこで、みんなで足を使って「シーザー・ペーパー・ストーン」を始めました。
、そのうちに「じゃんけんぽん」の掛け声でやろう、ということになり、
「じゃんけんぽん」「あいこでしょ」と元気に遊びました。
5回勝った人が優勝、というルールを作って遊び、なんと私が優勝!
この休憩所のそばにある滝です。

乾期の今は普通は水が枯れているのですが、
今年は雨降りの日があったため、十分ではないながらもこうして滝に水が流れています。
なお、こちらは、「滝下り」の場所で、
もっともっと水量がある時期に、
ロープを握って岩に足場を見つけながら降りる場所とのことです。

歩きながら何匹も見かけたのがこれ。

何だと思いますか?
大きな大きなミミズです。
頭の部分は青く光り、大きなものでは30センチ近くもありますよ。
一時間近く経ってようやく雨が止んで、再び上を目指します。
ほどなく「シバプリ・ナガルジュン国立公園」事務所に到着。

ネパール人の入園料10ルピーに対し、
本人はネパール人のつもりでも、外国人?の私は、250ルピー。
ずっとカトマンズに住んでいて、レジデンス・カードを持っている、と言っても
ここでも聞いてもらえません。
やっぱりシチズンシップを取るしかないか・・・
結局、入園料を払って、更に先へ。
カトマンズの水源のひとつがここです。

ここでゆっくり休みました。
帰りは雨で濡れた石段が滑るのでは、と心配しながら気をつけて下りました。
部落で見つけたアジサイの花。

日本の梅雨を思い出させる花に見送られて、スンダリジャルを後にしました。


